http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/655.html
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■ 小沢傀儡「未来の党」は 今回の選挙で約342万票獲得 自由党時の659万票から約半数にまで大幅減
実質小沢党であった自由党の2009年衆院選比例での獲得票は、659万票。
小沢傀儡の「未来の党」は、今回の選挙の比例での獲得票数は約342万票でした。(下記参照)
つまり小沢支持者が約半数にまで激減したわけです。
■ 小沢個人も小選挙区で獲得票数が激減
小選挙区での小沢個人の獲得票数も激減しており、それは阿修羅でも下記の通り指摘されています。
http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/643.html
■ 小沢支持者でさえも小沢を見限り始めた
以上の事実を纏めると下記となります。
@ 小沢傀儡政党は比例選挙での獲得票を659万票→342万票と、半数ほどにまで激減させた
A 小沢個人も小選挙区での獲得票数が激減
これは、ある程度は安定して存在していたコアな小沢支持者でさえもが、小沢を見限りはじめたことを現しています。
■ 小沢信者の反乱が始まった 小沢の凋落は続く 「未来の党」は極左「第二社民党」として低迷する
一度見放した信者がまた戻ることは少なく、コアな信者から見放された教祖様は凋落する一方です。
小沢もその例に漏れず、信者は減少する一方となるでしょう。
「未来の党」の代表:嘉田は、滋賀県知事選では社民党から推薦を受けていました。
また「未来の党」の共同代表には、社民党にいた阿部知子が就任する見込みとなっています。
(小沢は要職からは排除)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20121222-OYT1T00772.htm
この共同代表となる阿部知子は、全共闘の極左政治屋であることが明らかになっています。
http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/221.html
以上からすれば「未来の党」が目指しているのは極左政党であり、「第二社民党」であることがわかります。
小沢傀儡の「未来の党」は権力争いの果てに、脱小沢の極左政党「第二社民党」になろうとしているわけです。
社民党の左翼政策は、ほとんどの国民から支持されていません。
阿部知子代表によってさらに左へ、極左へと動く「第二社民党」である「未来の党」も、社民党と同様ほとんどの国民からは支持されず、低迷する一方となるでしょう。
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