67. 2012年12月25日 18:32:39
: CsVIk5aTnY
◎一番のポイントは、自分を最高に高く買って貰った嘉田の評価の急降下だ。 それは当然に指導者としての資質の評価のことである。 その自覚がないとすれば、さらに評価が下がる。◎党運営に不満続出ということは、嘉田のほうが自分を高く売りつけたということだ。本当の値を既に多くの人が見抜いている。すべての困難な段取りと準備は、他の人々が苦労して作ってくれた。一番楽なところに、迎えられて、本当の支援も受けたはず、ではなかったか? ◎プロの試合にアマチュアが出ても、短期間は持つことはあるだろうが、実力差は隠せはしない。それは多くのプロ・スポーツ界が証明していることだ。 ◎自分とべったりの飯田が選挙そのものを台無しにして、天下の大恥をさらす寸前の大エラー(大妨害)をしたことについて、正しい責任の追及が皆無と言うことが、どうかしている。どうかしていたら、日本で唯一最もどうかしていない旧生活党の政治家達の中では、最悪だということだ。 森ゆう子が懸命にカバーしたことを、嘉田さんこそが髪を振り乱して率先して国民のためにやらねばならなかったのだ。森ゆう子は、選挙大失敗の党の大崩壊を救い、ひいては日本の国を救った今回の選挙の最大功労者である。みんなそう見ている。森ゆう子は、嘉田さんの顔をたてて、ろくでなし飯田の横っ面を張りとばさなかっただけである。嘉田さんは、恥ずかしいと思わねばならない。飯田の横車の扱いの責任者は、全体の責任者の嘉田さんなのだから。本当は飯田のせいでゼロ議席に終わっていたのだ。なんと美しい森ゆう子のファインプレーであったことだろう。この処理もやらなかった。 ◎みんなが長い時間と手間をかけて、作ってきた民主党の内部の腐敗を大冒険で逃れて、勢力の再結集をはかった選りすぐられた精鋭達の部隊のトップの地位の発言が、誰が見ても、おかしいのだ。 ◎短い間に、大当たりのクジを引いたような気分にさせられていた人々にはさぞかし残念だろう。しかし、ハズレはハズレ。厳しい現実。 ◎将来的に、こういう人が中国やロシア、アメリカ、ヨーロッパと外交をやっていただきたいと、おそらく誰も考えていない。 ◎党首との契約もまさか白紙委任状ではあるまい。運転免許証も違反が累積すれば、免停になり、免許資格喪失となる。 私は、嘉田運転手は、党首として、生活党の運転の違反多数で、免停確実という見方だ。違反切符をきります。国民の政党はみんな優良ドライバーのみで構成されて貰わねば困ります。⇒免許証に大特から大型二種、牽引、普通、自動二輪などがあって、原付二輪乗車中に、事故を起こし違反を重ねて、累積して、免停になれば、大特も大型二種も運転できないのだ。原付二輪運転レベルで運転が危険である。 ◎嘉田さん。 一時停止無視、信号無視、暴走運転、安全確認無視、追突事故、一方通行逆進、安全運転義務違反等、により免停。イエローカードは実はもう何枚も出ています。今回はレッドカード。 ◎政治が厳しい世界であるのは、厳しい国家の現実に一番間近に直面しているからだ。正当な批判は、ただ嘉田の対応の現実との甚だしいギャップに向けられていているということなのだ。そして、それを行い、その重大な意味を理解していない(意図的にか?)態度に、自然な、指摘が、自然に集まっていると言うことだ。 ◎答えは出ている。 あとは手続き上の問題だ。 ◎大切なことは、周囲の評価、一時的な根拠のない国民の見方ではない。 全権者キャプテンが最善の方針と安定に帰することにためらいは要らない。 その判断で受ける批判は、あろう。 受けたらよろしい。 ◎小沢キャプテンの船は沈まない。 小沢色を鮮明にする恐怖を避けていてはこの先の長い航海中、誤解をまとい続けることになる。これは側近の力をそいでしまうことだ。 ◎誤解の正体はユダ金マスコミの誘導が10割である。 誤解の国民はまったくのお荷物。数は多いがマスコミと同様に、やっかいで腹が立つが本当の敵ではない。 本当の敵は、裏で日本国乗っ取りの糸を引くヤツ。用意周到で計算高く狡賢い。しかし、間抜けなヤツら。 ◎私は、分からないでいるマスコミ盲従の実に困った国民のためにも、敢えて小沢色単一で良いと思う。この困り度合いは、おそらくどうにもならない。死ぬまでついて回る日本国最大のお荷物だ。そのくせ権利の要求は人一倍だ。限られた人生の大半をずっと邪魔ばかりに動くお荷物と見切るべし。 ◎そういう極限環境である。しかし、周囲の働き手達の論理構築こそが本物の建物を次々と建設していく力だ。彼等は、仕事の遂行には誠実であり、立派な家の大工達である。 ◎大きな波は来る。国民は波に揺られるだけの物。小沢キャプテンの船は正面から波を越えるのがよい。船体の弱い部分もその判断の航行のうちに補強強化される。 ◎分かる国民は、小沢は不動の恒星とみている。分からない国民が酷いのだ。しかし、恒星が惑星になると恒星の良さが無くなる。惑星のよさの獲得もいけない。 シンプルに本当の力に最善を尽くす、思い切りの良い自分達本来のスタイルであり続けることが必要だ。 ◎不動の山が、風のように動いて、おそらく100議席は獲得していたろう。 ◎不正選挙疑惑に、小沢冤罪裁判の国民への普及、アメリカの日本圧政の強行。 ◎マスコミは、B層国民をなおも狡猾に誘導するだろう。 けれど困るのが、恒星が恒星でなくなることだ。 嵐の夜の灯台が同じ位置で、同じ光を発していればこそ、波間にそれを確認して、多くの船が正しい航行が可能になる。 マスコミやマスコミ盲従の国民は、実に酷い。 ◎しかしその対応は、小沢一郎の役割とは違うのだ。たぶん酷いままに推移する。そして、現状それが正しい。それほどに、マスコミの狡猾さは限度を遙かに越えた悪質さであり、盲従国民の愚かさは限度を遙かに越えた間抜けぶりなのだ。 この対応は、他の人の役割である。これだけまともでないマスコミと愚か国民相手だもの短期日に何かが好転するなんてありえない。 ◎ キャプテン小沢一郎の仕事は、こんな酷いお荷物をかかえた、日本丸の正しい航行である。殆ど、海賊と海賊側についている愚か国民とに、乗っ取られているような現状だが、深い所では、本物の日本の雛形は、やはり本物の日本の雛形であり、無理は無からず無理のごり押しのしわ寄せが自ずと現れるのだ。 マスコミの小沢ネガキャンも急激に激しくなったが、メッキの剥がれ方はもっと急激だ(笑) ◎〜あちこち自分で動き始める灯台は、一時輝いて役割を終えたのだ。次に再び輝くときには、すべての御膳立ても自分でされるがよろしい。 ◎〜女船長は、自分の船がよく分からない。そして、行き先と、クルーの配置や、適不適も、どこの何流のやりかたなのか、わからない。動かし方も分からない。操船技術も、航海計画立案もできない。 これ、当人のやる気とは、関係がない。現実から直接引いた線で作られた決まり事だ。何処のどんな世界にもそれはある。ふつう資格と言われる。小沢グループがそれを杜撰にされては困る。 ◎嘉田船長の権力行使の前に資格喪失があったと見るべき。船の座礁と航行不能危険の責任追及で十分だ。国民の命が掛かっている。船長の安易な誤りひとつが国民の致命傷となり、死人を増やす。すでに座礁させた。その座礁脱出の苦労もひとにさせるのだ。ベテランクルーから不満の声が上がるのは、彼等が健全でいてくれている証拠。座礁の脱出には、ベテラン達には方法がいくつもあろう。座礁より、問題なのは嘉田船長だ。国民、支持者の声として、党員の方々は耳を貸していただきたいと思う。 ◎おかしな事はおかしな事。相手が誰でも酷すぎるときに、沈黙するのはよくない。 |