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板垣英憲氏のフリーメーソン・イルミナティ情報というのは怪しいものが多いのですが、本日付ブログで、「米国CIAが、約4万人の要員を日本に送り込んで、常駐している1万人と、既に増員で送り込んだ3万人と合わせて、計8万人体制に増強、『日本管理』を強化しようとしている」と述べています。
これはもちろん、安倍内閣を支援するための増員です。既に4万人ものCIA要員が国内で活動しており、これが倍増するわけです。事の真偽は確認しようがありませんが、ジャパンハンドラーズの親分・アーミテージ元国務副長官が安倍政権発足を歓迎していることから、大いに有り得る話だと思います。
CIAなどの工作員は、ジャーナリストやビジネスマンを装って来日しますから、その手の人たちの行動には注意する必要があります。警視庁が2ちゃんねるの元管理人を書類送検したのは、反政府系のサイトに対する威嚇と思われます。(起訴されないことが判っているのに、見せしめのように書類送検しています)
板垣氏のブログには次のような記述が見られますが、この部分は少々引っかかるものを覚えます。(http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken)
◆小沢一郎元代表は、日本未来の党の結党が、総選挙公示(12月4日)直前の11月28日だったことから、党名を全国に浸透させる時間的余裕がなかったため、大半の候補者を落選させてしまったことの反省に立ち、早々と準備に着手して、日本未来の党の執行部体制固めとともに、全国の組織固めに力を入れている。参院議員の定数は、242。このうちの半数121が改選される。
今回総選挙では、121人が立候補。このうち、小選挙区111人、比例代表119、重複立候補109、公示数勢力62人であった。これらの数字から、はっきり読み取れるのは、立候補者121人という数は。参院議員の改選121人とピッタリ付合している点だ。これは、明らかに、参院議員選挙を念頭に置いた布陣であった。これこそ、小沢一郎元代表が、東京都内の手持ちのマンションを売って、軍資金をつくってまでして、用意周到に組み立てた戦略戦術の肝要部分である。 (下線は引用者による)
小沢氏が、総選挙の前から来年夏の参院選を睨んで行動していたというのですが、総選挙で惨敗することを想定していたとでもいうのでしょうか? そういう展開も有り得るとして、参院選の改選数に合わせて候補者を立てたというように読めます。
小沢氏は、今回の総選挙の敗因は党名を浸透させる時間が足りなかった点にあると考えているそうですが、もしこれが本当なら、真におめでたい話です。来年の参院選も、再び不正選挙で惨敗することは目に見えているのですから。
国民本位の政治を真に実現しようと思うなら、不正選挙の実態を解明することから手を付けなければなりません。でなければ、何度選挙をやっても同じことです。板垣氏がこの点に全く言及しないのも、怪しいと言わざるを得ません。
今回の総選挙の開票結果は明らかに可笑しいのですが、こうした不正工作が一体いつから始まったのか、この点も追及する必要があります。2009年はどうだったのでしょうか? かなり前から不正工作が行われていたかも知れず、小泉政権の時の郵政民営化選挙は特に怪しい感じがします。
この国の為政者たちは、昔から民意など重視していませんから、形だけ選挙の体裁を作っておいて、それとは関係なく権力を私してきた疑いがあるのです。古参の政治家たちならそのことを知っているはずで、茶番を承知で選挙戦を戦い、権力をたらい回しにして来たというのが本当のところなのかも知れません。
小沢氏が今回の選挙結果についてどう思っているのか、本音を知りたいものです。不正などなかったと思い込んでいるのか、そういうことは口にしてはいけないと大人の態度でトボけているのか…。国民はコケにされているのですから、選挙の真相について知る権利があります。
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