http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/538.html
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http://31634308.at.webry.info/201212/article_20.html
2012/12/21 00:15 かっちの言い分
以下の記事を見て、自公は着々と盤石の基盤を構築することを考えていることがわかった。さすが、この辺の着手が、お坊ちゃま民主党と違う。与党を長年やったしたたかな知恵のなせる業である。
野田首相は、自分の党の仲間を切っても、自分の独善を貫いた。自民党なら決してやらないだろう。なぜなら、野党でいることが如何に、空しいか知っているからである。権力が如何に大切か知っている。そこが、歴代の民主党の代表が偏狭な人物であったということである。代表というのは、味噌も糞もまとめていくのが仕事である。それがまとめられないようなら国をリードするなど出来ない。その意味で、野田首相は最低の代表であった。
この記事を読んで、また余程反自公勢力は選挙協力をやらないと議員は増えないだろう。つまり、自公の思うがままになるだろう。
参院過半数を目指し、小政党と連携探る自公
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20121220-OYT1T00237.htm?from=top
衆院選で圧勝した自民、公明両党から、みんなの党や日本維新の会など小政党との連携で、参院(定数242)で過半数に16人足りない状況を乗り切ろうという考えが出ている。
国民新党に解党論が出ていることも、こうした考え方を後押ししている。
参院では、今回の衆院選へのくら替え出馬が相次いで、欠員が6となっている。採決に加わらない民主党出身の議長を除くと、過半数ラインは118だ。自公両党(計102議席)が、みんなの党(11議席)、日本維新の会(3議席)、新党改革(2議席)の協力を得られれば、過半数に届く。
(2012年12月20日11時42分 読売新聞)
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