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http://www.excite.co.jp/News/politics_g/20121217/Mainichi_20121218k0000m010079000c.html
集団的自衛権「見直し」78%
毎日新聞は17日、衆院選の全候補者アンケートを基に、当選した新議員の回答を再集計した。集団的自衛権の行使を認めていない政府の憲法解釈について「見直すべきだ」と答えたのは370人で78%を占め、「見直す必要はない」(82人)の17%を大きく上回った。憲法9条改正についても、72%の342人が賛成。改憲の発議に必要な「衆参両院の3分の2」のうち、衆院側の条件を満たすことになる。
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組織無き国民が、国会無視を行動した結果、軍隊を持ちたいという組織の構成員が大量に当選した。
右と言われる軍国主義者だと言われているが、今回、投票行動しないことで、右の翼賛会に国政任せたことは、「野田の教訓」を生かした素晴らしい選択だったと言える。
翼賛政治を批判した形の「小沢・嘉田」に、批判票を集めても無意味だが、「おバカな安倍とオタクの石破にすきなだけやらせた方が、結果的に支配構造は崩壊するという、まさに新しい感性がそこにはある。
テレビの政治番組にしても、見なければ視聴率は落ちる。そしてビジネスとして崩壊するように、無視することは批判する以上に巧妙な戦略になる。
阿修羅では、真相について語り尽くされてきた。
そしてそれが真相であるとしても、それを語ったところで、世の中は何も変わらないという現実を、その「真相語りの真相」を、皆が知ってしまった。
マスコミはそれを舐めきっていて、批判行動をわざとさせて、かませ犬に批判勢力を利用してきた。
野田の場合は、批判勢力をすべて追放か封じ込めるかして、「自分だけが語って自分だけが決めた」から、無様そのものになった。
中途半端な批判勢力は「補完勢力」そのものであると、真相は見えてしまった今、政治を無視するという聡明さが、一段と冴え渡る。
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