歩くメディア　選挙が終わって・・・。
bu-cianのブログ 2012年12月17日 (月)
http://bu-cian.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/3t_t-d5ec.html

今朝はどんより曇り空。
お天道さまも、日本の国民に落胆しているのだろう。
心が晴れない。

小選挙区制の制度上、自公圧勝、という凄まじい結果になったっという、論評をちらほら見かける。きっと、その通りなのだろう。

政権交代可能にするため導入した制度だったようだが、多くの政党が乱立するような、今回の場合、おぞましい結果を生み出すことが身にしみて分かった。

何でも経験だよね。辛いけど。

さて、大政翼賛会に喜んで参加する国民が大半であることが分かった。
ネットで"国民の生活が第一"に集う小沢派国士支持を続ける国民が、なんと、極小勢力で、超マイノリティーなことか。

でもね、超マイノリティーであろうと、私たちは一人ではない。

諦めたら、奴等の思う壺。

わたしも、もう逃げ出したい気持ちが正直ありますよ。
だって、国民の皆さんは、本当のことを見たくない、聞きたくない、言いたくない、中世からの染みついた、"3種のお猿さん"という気質がこびり付いていますからね。
昔は、そのお猿さんに成り下がることで、命を凌いできたのでしょうけど、もう、そのお猿さんをやっていたんでは、命を凌ぐことは出来ないところまで来ているのに。
まだ、知らぬ、存ぜぬ、を決め込んで、"気づいたらあの世！"っとなるまで、無関心に生きている人の多いこと。でも、いいかげん、やめて貰わなければ・・・。

その為に、"表現"し続けるしかないように思います。

ジェイルに繋がれることになるかもしれない・・・、こんなウルトラ右翼の政権下では。
でも、恐れていてはダメ。
明るく、楽しく、やっていくしかない。

だって、既に狂気の世界、アベコベの"ファンタジー＆パロディ狂国日本"に生きているんだから。

もう、笑うしかないところまできているということ。(T_T)

世界を見渡せば、どこの国でも事情は、さして変わらないかも知れない。
宗主国の米帝は、一歩先に、グローバルの嵐が吹き荒れて、もの凄い格差社会に突入しているけど、日本もこの選挙の結果、あっという間に、米帝に追いつき、追い抜きそうだ。

米国人の中にも、もちろん、リベラルで命を大切にしたい人々はいる。
その一人であり歴史学者のＧ・エドワード・グリフィンさんが、大衆操作の"仕組み"について分かりやすく語ってる。
要は、主権者国民の３％が気づき、行動を共にすれば、社会は変えられるということ。

ここをクリック！→ 集団主義者の陰謀　字幕・翻訳・投稿者のBumnumbun様　そして、この動画を紹介してくださっている"世の中おかしい・・・"さん、ありがとうございます<(_ _)>

日本は今でも、独立していない。米帝の占領下にある。
そして、戦争経済を主導する勢力は、そもそも国家という概念などない、国など持たない、ボーダーレスの人間（？）たちが仕掛けているということを念頭に、少し、頭を柔らかくして、耳を傾けてください。

右翼左翼とは、権力者の大衆操作の"仕組み"そのもの、この、まだ続いている、ずっと続きそうな"戦後レジーム"の概念こそが、くせモノなのですから・・・。

0:00:19 自己紹介
0:01:12 集団主義思想
0:03:13 右翼左翼の枠組みの真相
0:08:28 ティーパーティー運動
0:13:46 民主党と共和党の同意点
0:17:15 ロン・ポールの旋風
0:20:29 選挙と投票の意義
0:23:49 プロの政治家
0:26:24 右翼と左翼の化かし合い
0:30:52 超裕福家系の政治戦法
0:32:56 脅威・不安解消という落とし穴
0:34:30 免税財団の行っていること
0:37:29 アメリカ政府の仕組みと機能
0:43:07 大統領が独裁的になったのはいつ頃？
0:43:49 ヒラリー・クリントンのビデオ
0:45:43 国民の意識の高まりを支配者は恐れている？
0:47:35 世界統一政府への歩み
0:54:49 自由開放運動の思想と課題
0:59:51 八百長プロレスの政治とマスコミ
1:01:48 グレン・ベック
1:02:47 ＦＯＸニュース
1:05:06 憎悪の政治
1:07:57 独占資本家と全体主義の歴史
1:13:22 銀行救済
1:17:37 ティーパーティーの今後
1:19:05 ケムトレイルの映画「一体何を撒いているの？

ということで、3%の国民の掘り起こしに頑張りたいと思います。
これからも、よろしくお願いいたします。

　　　　　　　　　　<(_ _)>

（はぁ〜、疲れますな！）

コメント
01. 2012年12月18日 10:03:50 : eAjKIJhmDs そうだ、がんばれ！！！ 小沢さんは、わかっていたんだよね。この国の状況を。 だから、菅以降の民主党のありかたをじくじたる思いで がまんしてたんですよ。 なんとか民主党をなかから変えていかないと、、とね。 野田になってから、消費税、３党合意、、 もうこれ以上は黙っているわけにはいかない、民主は変えられない、 自分の信念にしたがって、たもとを分けるしかなかった。 脱原発の行動、ネットの影響力など新しい動きに期待もし、 でも、選挙に勝たないとこの国は変えられない。 ぎりぎりの選択。 マスコミの無視、誹謗中傷、民主党の選挙のとき、 鳩山内閣のおしまいのころ、この人は、「自分のせい」で 党が攻撃をされていると、感じたときは、 自分が引くことで、なんとかしたいと考えてしまうのでしょうね。 日本未来の党への「参加」も、そうなのでしょう。 なんとか原発を止め、この国が、大政翼賛勢力にからみとられないよう 自分をすてようとの行動だったでしょう。 ネットだけでなく、マスコミに対抗する力が必要。 脱原発、消費税反対、TPP反対の軸は、しっかりしている。 どう、広げていくかだ。
02. 2012年12月18日 12:47:18 : KCP84NomnO アベコベの"ファンタジー＆パロディ狂国日本"に生きているんだから。★◇★◇★千葉4区の皆様、本当に野田に投票しましたか？全国の皆様◆◆■選挙結果がオカシイとは思いませんか？ https://twitter.com/miyake_yukiko35/status/280462212764663809 …『国賊落選掲示板⇒ http://bit.ly/UBKPbb 』へ、◆◆■不正選挙情報をお寄せください。# 問題は今回の不正をどう暴くか。もしこれを暴かなければ、次の参院選挙でも、同じ不正を「官僚・記者クラブ組織」がやれば、国民主権たる有権者の投票意欲がゼロになる恐れあり、何としても不正の解明（再集計すれば判明）が求められます
03. 2012年12月18日 17:27:51 : SaMq7vbsq6 まずはお疲れ様、そして有難うと言いたい。 しかし、日本人というのは健気だね、しかも度が過ぎるぐらい（笑） 自分たちの力が足りなかったとか、また頑張ろうとかさ。 それは日本人的には美徳の一つなのだろうが 程度の問題で度が過ぎると滑稽にも見えてくるし そこを権力側につけ込む隙を与えるんじゃないかな 権力側にとって操りやすい国民性につながるのだと思うね。 もともと反省するのが好きな人種なのか、そのように教育されてきたのか わからないが、70年前、どれだけの人が戦争を望んだのだろう だけれども勝てば大元帥閣下、負ければ一億総懺悔なんだぜ。 負けたのは、或いは戦争に突っ込んでいったのは お前たちのせいだ反省しろ反省しろと臆面もなく言ってくるわけさ。 日本人は健気だから60年たっても何かあると自分たちの力が足りなかったと 反省するんだが、なんだかね。 また戦略の失敗や嘉田がどうだ小沢がどうだと言う人もいるが 確かに言われてみればもっともな点が多い。 だがこれも内向きのエネルギーで、言ってみれば 「自分たちの力が足りなかった」と同種の方向だと 思うんだ。 だけれど何か違うんじゃないだろうか。 コペルニクスとは言わないが、一度発想を逆転させて ものを見てみる必要があるのではないだろうか。 西松事件や陸山会事件であれだけのインチキをやった権力側が 選挙だけ何もしないで指を加えて見ていたのだろうか。 自分は日本の選挙自体、非常に怪しいものではないか、 まずゴミを含め非常に大掛かりなインチキが行われているのでは ないか、今回そんな疑いを持つようになった。 発表された数字や結果をそのまま鵜呑みにして大丈夫なのか？ 日本人には「潔さ」を尊ぶ傾向があるが「潔さ」の前提は 不正がないという大前提があってこそのものだと思うし その大前提があるからこその反省であり内部批判であると思うんだ。 しかし、もし大掛かりなインチキが行われていたとしたら いくら自己批判してもいくら内部批判をしても何も変わらない。 選挙は永久に権力側に都合よくコントロールされたままの 状態を保つことになるのだろう。 そんな荒唐無稽なことあるはずはないとほとんどの人は 思うかもしれないが、考えてみてほしい。 検察や最高裁があんな出鱈目なことを平気でやると 思った人がどれほどいただろうか。 彼らは自分達を守るためなら何でもやる。 選挙だけは公正に行われたと考えていいのか そんな疑問が段々大きくなってきた。 下らないことをながなが書いてきたが 今回、未来の党支持者はボランティアとして 本当によくやったと思う。頭が下る思いだ。 そんな人達が「自分たちの力が足りなかった」 と言われると言葉が出ない。 自分が言いたいのは「自分たちの力が足りなかった」のではなく 「変な力が働いていなかったか」ということだ。 そうであるならばエネルギーを自己反省や内部批判などへの内方向へ向けるのではなく 外に向ける必要が有るのではないか。先ず向けなければならないのは 不正の先兵、「まずゴミ」だろう。 これを潰していかなければ日本の政治の再生などあり得ない、これは阿修羅住人の 共通の認識だと思うんだ。 「まずゴミ」を潰していく方法を真剣に考えましょう。 真剣に！

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