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誠に残念な結果になったが、ネット世論のいい加減さへの反省が少な過ぎる。
本サイトに常駐する小沢ネット支持率鵜呑み、楽観論者に度々コメント欄で指摘し、
「無能な味方こそ敵」だと度々警鐘を鳴らしてきた。
彼等に共通するのはカルト信者やニセ科学支持者、放射脳、陰謀論者に共通する
「聴く耳を持たない」お花畑ぶり。
つまり理性的分析の前に、「信仰心」が先行しフィルタリングの結果盲目にさせ自己肯定しかさせないのだ。
よって日々変動する状況に応じて取るべき対策をとらずに、
論敵のネガキャンとただ教祖礼賛を繰り返すのみ。
否定的データやニュースについて対立議論に負けそうになると必ずとるのが「レッテル張り」という卑怯者手段。
これが一番醜い。さらにこの高慢さを支えているのは「自分は他人の知らない情報を知っている」という選民意識<優越感>であり
レイシストのそれと同質である。
ネットでは書き込む人々よりも、ただ観覧するのみの「ROM者」が圧倒的に多い。
プロパガンダ連発、下品バナーコピペするも、若者に小沢支持が全く広まらないのは
、信者のこういう高慢な態度への拒絶反応にある。
たとえ部分的に正論を吐いていたにしても、部外者からは「気味の悪い集団」にしかみえない。
無関心層、部外者を巻き込み、取り入れるには説得ではなく「対話の姿勢」が不可欠だ、それがマスコミ同様全く無い。
小沢氏は石原や橋下のように他人を罵倒せず、温厚さが魅力だったが、信者は真逆で獣同様である。
小沢氏はもはや、壊し屋ですら無くなってしまった。
本サイトは情報戦と盲信心理の弊害-効用を考察する上で貴重なアーカイブだ。
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