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最初に私のコメントを、次に記事を記載します。
[コメント]
■ 未来の党に移った小沢ガールズが小選挙区で全滅 比例を含めても当選者はなんと1名
>小沢一郎氏とともに民主党から未来に移って立候補した前職のガールズは7人。
この未来の党に移った小沢ガールズ全員が小選挙区で落選。
比例を含めても当選者は1人だけという体たらくでした。
■ 小沢の側近も次々に落選 小沢の選挙の弱さが白日の下にさらされた 小沢の求心力低下は必至
東祥三、山岡賢治次などの小沢の側近中の側近も次々に落選。
未来の党が小沢の傀儡政党であることが国民に見抜かれ、そういう小沢式闇将軍政治が国民から拒否されたわけです。
選挙に強い小沢というのもただの虚名にすぎないことが明らかになりました。
考えてみれば小沢は、民主党の代表選で自らの立候補、推薦含めて3連敗。
実質小沢党だった自由党も選挙ではジリ貧。
「選挙に弱い小沢」
これが真実だったわけです。
小沢にすがっても選挙に落ちることが明らかになった今、小沢への求心力がさらに激減することは言うまでもありません。
[記事本文]
2012年12月16日投開票の衆院選挙で、日本未来の党(未来)や民主党から小選挙区で立候補したかつての「小沢ガールズ」は計14人。未来の青木愛氏は比例で復活したものの、小選挙区では14人全員がそろって討ち死にする結果となった。
未来の党、新旧小沢ガールズが全滅
14人のうち、小沢一郎氏とともに民主党から未来に移って立候補した前職のガールズは7人。3年前は群馬4区で自民党の福田康夫元首相と争い比例復活当選した三宅雪子氏(47)は、野田佳彦首相への刺客として千葉4区から出馬した。政権批判や反原発を訴えたものの、首相から「地元の地名も知らない落下傘候補」と批判されるなど、三宅氏自身の勉強不足が露呈。未来に対する支持も広がらなかった。
そのほか青木愛氏(東京12区)、太田和美氏(福島2区)、岡本英子氏(神奈川3区)、京野公子氏(秋田3区)が落選。参院議員を辞職して立候補した姫井由美子氏(千葉8区)も当落線上にははるか及ばなかった。
未来の党の新人候補として、小沢氏が自らの地元の岩手で擁立した達増拓也岩手県知事の妻・陽子氏(岩手1区)や旅館経営者の佐藤奈保美氏(岩手3区)ら「新・小沢ガールズ」らも3人がそろって落選した。未来の比例単独候補の福田衣里子氏(近畿ブロック)も落選が確実な状勢だ。
一方、民主党に残った5人の前職も小選挙区では全滅した。
田中美絵子氏(東京15区)は、未来の党の東祥三氏への対立候補として擁立されたが、支持は広がらなかった。そのほか山尾志桜里氏(愛知7区)、永江孝子氏(愛媛1区)、江端貴子氏(東京10区)、中林美恵子氏(神奈川1区)らも自民候補に敗れた。
スキャンダルにまみれた3人は…
W不倫や「ぶって姫」――。15 人の中にはスキャンダルにまみれた候補者もいた。日本未来の党から出馬した青木愛氏(47)と姫井由美子氏(53)、そして民主党に残って立候補した田中美絵子氏(37)の3人だ。
東京12区から出馬した青木氏は、公明党の前代表・太田明宏氏(67)のリベンジを許した。同氏は2010年に小沢一郎氏とその政策秘書という2人の妻子ある男性との不倫疑惑が週刊誌に大きく報じられた。
同じく未来の党公認で千葉8区から出馬した姫井氏は2006年の参議院選挙で自民党の片山虎之助氏(77)を破り、「姫の虎退治」として脚光を浴びた。しかし翌07年には不倫関係にあった元高校教師から2人の赤裸々なエピソードが暴露され、「ぶってぶって」と言いながら過激なプレイを求めたというエピソードから「ぶって姫」とのあだ名まで付けられた。参院議員を辞職して落下傘候補として出馬した今回は、「千葉から政治を立て直します」とブログに記して精力的に活動したが、地元に支持が浸透しないまま自民、民主候補らの後塵を拝した。
民主党に残った田中美絵子氏は2012年6月に国交省の50代キャリア官僚との不倫スキャンダルが取りざたされた。東京のJR大崎駅構内でキスをする写真やホテルに向かう姿が週刊誌に掲載されたのだ。
同氏はコスプレ風俗ライター、ヌード女優など異色のキャリアを経て、2009年の衆院選では石川2区で自民党の森喜朗元首相と接戦を演じ、知名度も高かったが、民主への逆風に加え、不倫記事も影響した。
http://www.j-cast.com/2012/12/16158368.html?p=1
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