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20代「復興」「景気」に関心 男女30人アンケート 宮城 / 河北新報 2012年12月15日
http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/202.html
投稿者 愛の小惑星 日時 2012 年 12 月 15 日 15:35:58: JpxH4t559dCnk
 


20代「復興」「景気」に関心 男女30人アンケート 宮城
河北新報 2012年12月15日土曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/12/20121215t11038.htm


 衆院選は16日、投開票される。世代間の比較で投票 率が低迷する20代の有権者は何を身近な問題と捉え、政治にどんなことを期待しているのか。河北新報 社は宮城県内の男女30人にアンケートを実施した。関心のある政策課題は「復旧・復興」「景気・雇用」が、ともに8人でトップだった。

<関心度と投票>
 今回の衆院選に「大いに関心がある」は6人、「少しはある」が10人で、辛うじて半数を超えた。「あまりない」が12人、「全くない」が2人だった。
 一方、「投票に行く」は関心度の数字よりアップして20人。「行かない」は2人、「まだ決めていない」は8人に上った。迷っている若者をどう取り込むか も勝敗を大きく左右しそうだ。

<政策課題>
 「脱原発・新エネルギー政策」や「子育て・教育」「憲法改正」「地方分権」など10項目を示し、選択方式で尋ねた。結果は表の通り。
 最多だった「復旧・復興」を挙げた理由として対策や事業の遅れを指摘する意見のほか、「経済や地域活性化を考える上で、被災地の復旧・復興が重要」(青 葉区・男性)といった声もあった。
 同数で並んだ「景気・雇用」は難航する就職活動、勤め先の業務量の減少、非正規雇用など回答者が置かれた境遇が大きく反映している。
 ほかに「子育て・教育」「消費税増税」「脱原発・新エネ」が各3人、「社会保障(年金・医療・介護)」「農政・TPP(環太平洋連携協定)」が各2人、 「憲法改正」が1人。「日中韓関係」「地方分権化」を挙げた人はいなかった。

<支持政党>
 支持する、もしくは好きな政党を聞いた結果、「なし」が最多の13人で、「無党派」の台頭が目立つ。政党別では民主党が7人、日本維新の会が4人、みん なの党が3人、自民党が2人、共産党が1人で、「第三極」勢力への期待が比較的多く表れた。




宮城は3.11の被災地域。

 

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コメント
 
01. 2012年12月15日 16:05:16 : 9MKjrqEZrM
完全に未来の党をはずしてる!

河北って、反小沢新聞です。こんな偏向記事投稿するな!


02. 2012年12月15日 16:18:26 : d2FmZ4TomW
【政治】

デフレ 各党なぜ脱却目指す?

2012年12月15日 朝刊


 衆院選では、多くの党が物価が下がり続ける「デフレ」からの脱却を訴えている。一見、消費者にとってありがたい物価の下落を、なぜ敵視するのか。各党が示す対策は生活者にどんな影響があるのか。 (藤川大樹、吉田通夫)
 「小遣いが少ないので、こういう安い店はありがたいねえ」。仕事帰りのサラリーマンたちでにぎわう東京・JR新橋駅近くの繁華街。大衆居酒屋から千鳥足で出てきた男性会社員(50)が笑った。
 つまみは刺し身から揚げ物まで一皿三百円均一。築地市場で直接買い付けるなど仕入れを工夫し、低価格を実現した。おかみは「みなさん懐具合は寒いよう。最近はサラリーマンだけでなく、女性客も増えた」と話す。
 こうした格安の居酒屋は「千円でベロベロに酔える」という意味で「せんべろ」と呼ばれ、リーマン・ショック後の不況で注目を集めるようになった。
 居酒屋だけでなく、大手スーパーや牛丼チェーンでも安売り競争が激化し、コンビニ業界などが自社開発した割安商品も人気だ。
 実際、消費者物価指数は、デフレ傾向に入った一九九九年から二〇一一年までに3・7%下がった。
 しかし、技術革新で値段が下がるのが「良い物価下落」といわれるのに対し、現在は九〇年代のバブル経済崩壊や金融危機を機に人々がお金を使わなくなって生じた「悪い物価下落」とされる。モノが売れず企業は値下げの消耗戦を繰り広げ、利益が減って社員の賃金が下がり、さらにお金を使わなくなる「デフレスパイラル」に陥っているのだ。各党がデフレ退治を主張する理由でもある。
 各党のデフレ脱却策で目立つのは、日銀が市場に資金を供給する金融緩和。自民党は物価を2%引き上げる目標(インフレターゲット)を掲げ、日銀法改正も視野に大胆な金融緩和を訴える。民主党や公明党も緩和派。金融機関が貸し出せるお金を増やし、企業に使ってもらって経済を活発にして、賃金と物価の上昇を目指す。
 ただ、企業収益が好転しても賃金へ波及するとは限らない。〇八年までの「実感なき景気回復」は、企業収益の恩恵は賃金に反映されなかった。この場合、物価だけ上がり、特に低所得者の懐を直撃する可能性がある。そもそも、今も過去最大の緩和状態だが「投資先がない」(製薬会社社長)と融資を受けない企業も多い。
 日本未来の党など、行政の無駄を減らして家計の支援に回し、消費を活発にして脱却を目指す党もある。だが、民主党政権は「子ども手当」の財源を見つけられず、満額支給を実現できなかった。
 人々が将来への不安を感じて貯蓄に走っていることもデフレの大きな要因。第一生命経済研究所の熊野英生・首席エコノミストは「デフレ脱却には金融面だけでなく、社会保障や人口減少への対応、国内の成長力強化などさまざまな環境整備が必要だ」と話した。

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http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012121502000140.html


小笠原誠治 米国もデフレに突入したのか?
2012/12/15 (土) 11:46


 米国の11月の消費者物価指数が発表になりました。何と季節調整済みの前月比でマイナス0.3%になったのだ、と。

 どう思います?

 私がそのような質問をしても、どう答えていいのやらという顔をした人が多いでしょう。では、リフレ派の人々はどう反応するのでしょう?或いは日銀叩きの好きな人は?

 というのも、この5年間ほどの日本の消費者物価指数の伸び率の推移は、次のようなものにしか過ぎないからです。

 2008年度:プラス1.1% 2009年:マイナス1.7% 2010年:マイナス0.4% 2011年:マイナス0.1%

 確かにリーマンショックが起きた翌年の2009年の物価の下落率は1.7%と、やや大きい。しかし、その後は、マイナス0.4%からマイナス0.1%に。そして、今年度に入ってからもほぼ似たような動きで、横ばいないしやや低下といった状況なのです。
 

 はっきりと言いたい。デフレスパイラルだとかいって国民を不安に陥れる評論家がいるが、物価が下落しているなんていったって、下落率はマイナス1%にも満たないのです。

 つまり、その程度の物価の下落率では、消費者がいずれ物価は下がるからと考え、消費を先延ばしするなんてことはない。

 要するに、デフレスパイラル論なんて眉唾なのです。

 だとすれば、仮に物価が年率2〜3%上昇するようになったからといっても、消費者が、物価が上がらないうちにモノやサービスの購入を早めようということにもならないでしょう。

 そう思いませんか?

 だいたい、消費者が物価に敏感なのだというのは、作られた話だと思うのです。よく言うでしょう?主婦は一円でも安いものを求めて真剣に買い物をするなんて。

 だったら言いたい。それなら何故1000円前後のウィスキーや日本酒の値段が、店によって100円や200円も違うことが普通に起きるのか?

 もし、消費者の大多数が真剣に安いものと求めているとしたら、そうして100円も200円も高い価格を付けている店はすぐ淘汰されていいはずです。確かに、1円でも安く買い物をしたいという主婦が相当いるかもしれないが、しかし、全員がそれほど真剣ということではないのです。

 誤解のないように言っておきますが、個人の酒屋さんで売っているお酒の値段が多少高いのは分かるのです。私が言っているのはそうではなく、ダイエーなどの安売りが得意の筈のスーパーでも、お酒の価格が高いところがあることを言っているのです。

 いずれにしても、すっかりデフレスパイラル論が頭に刷り込まれて、とにかく物価を上げるのが先決だと思い込んでいる政治家のなんと多いことか。

 話は米国の消費者物価に戻ります。

 前月に比べて0.3%の低下しているんですよ。

 まだ驚きませんね。

 前月に比べ0.3%低下したということは、これ、年率に直せばマイナス3.6%になるのです。つまり、物価の下落率が、日本よりも酷い状況になっているとも見えるのですが‥

 でも、だからと言って、米国自身もそれほど気にはしていないようなのです。

 何故か?

 理由は二つあると考えていいでしょう。

 それは、確かに米国の11月の消費者物価が前月に比べ0.3%のマイナスになり、そして、仮にそれが年率で3.6%になったとしても、それがあくまで11月だけの現象で終わる可能性があるからです。つまり、一過性の現象かもしれないから、もう暫く様子をみて判断する必要があるだろう、と。

 つまり、前月比の数値に一喜一憂することは適当ではない、と。

 そして、日本はそのような考えに立って、前月比の数値よりも前年同月比の数値を重視してきているのです。(但し、日本のように前年同月比の数値を重視しすぎると、今度は、変化が起きていることに気付くのが遅くなってしまうこともあるので、注意を要します。)つまり、11月の数値を10月の数値と比べるのではなく、前年の11月の数値を比べるべきである、と。

 そして、今回の米国の物価指数の上昇率も、そのようにして眺めてみると、1.8%の上昇になっており、全然デフレが問題になるような状況ではない、と。

 理由はそれだけではありません。

 というのも、今回このように前月比で物価指数が大きく落ちたのは、ガソリン価格が大きく落ちたためだからです。従って、全体的にモノの価格が上がっているのではなく、あくまでも特殊要因のせいである、と。

 ということで、米国がデフレに陥ったなどと判断するのは早合点もいいところなのですが‥我々は、今回のこのニュースから大事なことを学ぶべきだなのです。

 ロイターは、次のように報じています。

 「インフレ圧力が抑制されており、連邦準備理事会(FRB)に超緩和的な金融政策を維持する余地があることを示している」

 つまり、米国の場合もインフレの恐れがないから、超緩和策をいつまでも継続することができる、と。もし、これでインフレでも起こったら、緩和策を転換せざるを得ない。FRBとしては完全にお手上げになってしまうのです。

 翻って、日本はどうでしょう?

 日本だって同じなのです。いつまでもたってもインフレが起きないので、どれだけでも日銀に対して金融緩和の催促ができる、と。或いは、デフレ脱却をしないのは、日銀のせいだと批判することもできる、と。

 もし、日本でインフレが始まったらどうなるのでしょう?

 そうなれば、流石に金融緩和策はストップせざるを得なくなるのですが、その時に、もし景気がよくなっていなければ?

以上
http://www.gci-klug.jp/ogasawara/2012/12/15/017889.php


03. 2012年12月15日 16:21:38 : d2FmZ4TomW
12月14日 損失回避と財政破綻 大竹文雄の経済脳を鍛える

財政破綻の危機感がなくなった?

 衆議院選挙の政策論議を見ていても、日本の財政についての危機感はあまり感じられない。実のところ、消費税の増税が決まって、日本の財政問題は解決すると思っている人が多いのではないだろうか。むしろ、増税しなくても、景気さえ回復すれば、やっていけるのではないか、と思っている人が多いように思える。そういう国民の声を反映してか、衆議院選挙においても、消費税増税をやめて景気対策を重視すべきだという議論もなされた。しかし、実際のところ、日本の公的債務は莫大なものになっていて、消費税が10%に増税されたところで、公的債務を解消するには程遠いことはあまり認識されていない。

 日本の政府債務の対GDP比率は214%もある。公的債務の対GDP比率が拡大しないためには、少なくとも、国債の償還や利払い以外の政府支出額(政策的経費)が税収額よりも小さくなっている必要がある。この税収額と政策的経費の差がプライマリーバランスと呼ばれるものだ。金利と経済成長率が等しければ、プライマリーバランスがゼロの場合で、公的債務の対GDP比率は一定になる。ところが、2011年のプライマリーバランスの対GDP比は約7%の赤字である。政府の予測によれば、2016年度でも2.8%の赤字が残るとされている。つまり、今後も日本の政府債務の対GDP比率は上昇を続けていくということだ。

低い国債金利

 債務危機に陥ったギリシャでも公的債務の対GDP比は約170%、イタリアは約120%である。日本はそれよりも高い債務比率にあるのだ。ところが、私たち日本人は、財政状況が悪化していることを実感することはない。だからこそ、日本人は国債を安心して買っている。私たち一人一人が国債を買っているという実感がなくても、日本の金融機関は資金の運用先として大量に国債を購入しているのである。金融機関に国債購入意欲があるために、国債金利は1%よりも低い水準で推移している(図1)。つまり、1%以下という低い金利であっても日本の国債はほぼ確実に償還してもらえるという確信があるから、日本の金融機関が購入するのである。そのような日本の金融機関に安心してお金を預けているのが、私たち日本人である。日本の財政は破綻しないことを私たちが確信しているからこそ、国は低金利で国債が発行できるのである。


低金利だから安心なのか?

 では、低金利で国債が発行できているということは、財政が破綻しないということの証拠になるのだろうか。「財政が破綻しないと人々が信じているから低金利で国債が発行される」ということと、「低金利で国債が人々に購入されているから財政が破綻しない」ということとは違う。人々の財政破綻の可能性に対する予想が正しく、国債金利が低ければ、財政破綻の可能性が低いということになるが、現時点での人々の予想が正しくても、新たな情報が入って来ればその予想が変わることも多い。

 図2に、ユーロ圏の国の中で財政危機が伝えられる国について、最近の国債金利の推移を示した。


 この図でわかることは、ギリシャの財政赤字に関する統計が真実でなかったことが発覚した2009年10月以前は、どの国の国債金利も5%程度であったということだ。財政危機が発覚してから国債の金利は上昇しはじめ、2012年3月2日は、37.1%という水準にまで上昇した。イタリアについては、財政状況に大きな変化がなかったにも関わらず、2011年11月には7.26%まで国債金利が上昇した。同じような財政赤字の水準であったとしても、将来の国債の償還可能性について疑問が発生すれば、国債の金利はその時点で上昇を始める。国債の金利の上昇というのは、国債の市場価値の下落を意味する。

 財政破綻が生じた国について膨大な歴史的データを集めて分析したラインハートとロゴフの『国家は破綻する』という本によれば、財政破綻をインフレによって解消した国では、財政破綻によるインフレの発生が始まるのは、実際に財政が破綻する1年半ほど前からにすぎないとされている。

 国債金利の動きや、インフレと財政破綻の分析からわかることは、現在インフレがなく、国債金利が低いからと言って、5年先、10年先に財政が破綻する可能性がないとは言えないということだ。

 現在の日本の国債金利が低いのは、次のいずれかの理由からだろう。

 第一に、国際的にみると日本の租税負担率が低いので、まだまだ増税の余地があると信じられている。第二に、将来財政支出の削減が行われると信じられている。第三に、経済成長がおこり、現在と同じ税率であっても税収そのものが増えると信じられている。おそらく、第一と第二の理由が大きなものだと考えられる。このような期待に基づいているわけなので、その期待が裏切られる情報が入れば、国債の金利は上昇する可能性が高い。

 しばしば、日本はギリシャと違って、国債を保有しているのが日本人なので、ギリシャのような財政破綻は生じないと言われる。しかし、現在国債を保有している日本人が、日本政府の国債償還力に疑いを持ち始めれば、国債以外の資産をもつことになる。国債を売却して、外国の株式や国債を持ち始めれば、日本の国債の金利が高騰して、価格が下落することは同じである。

 資産価格というのは、将来の収益の予測から成り立っているので、その予測が明日になって変わってしまえば、明日の資産価格は大きく変化する。国債もまったく同じである。将来の日本の財政状況が改善しそうにないという予想が、明日から広まれば、その時になって財政破綻がリアリティをもって感じられるようになる。しかし、それでは大きな経済危機を防ぐには遅すぎるのではないだろうか。

損失回避と財政破綻

 客観的にみれば、日本の財政は、人々がいつ財政破綻の可能性を信じ始めて、破綻状態に陥ってもおかしくない状態にある。それにも関わらず、私たちは、債務返済にまじめに取り組もうとしないのはどうしてだろうか。これは、行動経済学で知られている損失回避で説明できるように思う。損失回避とは、損失による価値の減少を、利得による価値の上昇よりも、人々は非常に大きく感じることを言う。

 そのため、人々は次のような行動をとってしまう。少しの損失を確実に被る選択肢と、現状を維持できる可能性もあるけれど大きな損失を被る可能性もあるという選択肢に直面した人を考えよう。多くの人は、確実に損失を被るという選択肢を避けて、現状を維持できる可能性があるギャンブルに賭けてしまうのだ。

 具体的には、次のような選択課題だ。2万円をもらった人が、
「そのまま、2万円を手に入れることができるか、それとも2万円を返却するのかを決める半々の確率のくじを引いてください。でも、1万円払ってもらえれば、そのくじを引かなくていいですよ。」と言われた場合である。

 最初から考えると、1万円払っても手元に1万円残るので、十分に得なはずだ。しかし、多くの人々は、2万円を一旦手にしたら、それを失いたくなくなってしまうので、現状を維持できる可能性を狙って、ギャンブルをしてしまう。現在の日本もそれに近いのではないだろうか。一旦に手に入れた低い税率の暮らしを守るために、将来の経済成長というギャンブルをしようとしているように見える。

 こうした損失回避行動は、生物学的にも説明がつくように思う。損失局面で、現状を維持できる可能性に賭けないで、確実に損失を被る方を全員が選ぶ生物がいたとしたら、その種は環境の変化によって全員が滅亡する可能性がある。しかし、現場維持の可能性があるギャンブルを選んでいたとすれば、大きな損失を被って生存できない個体もいれば、ギャンブルに成功して生存できる個体もいる。そうすれば、損失回避の選択をした種は、生物としては、生存し続けることが可能である。

 財政破綻についても、このような危機に直面した場合に、損失回避の特性によって、将来の経済成長を信じて低税率、高歳出を続けるというギャンブルをすれば、それで成功する国もあれば、失敗して滅亡する国もある。人類としては生き残りに成功する。確かに、生物として人間をみれば、それでいいのかもしれないが、そういう覚悟が私たちにできているのだろうか。
(2012年12月14日)

(日本経済研究センター 研究顧問)
--------------
2013年1月より、「行動経済学」をテーマにした大竹文雄・研究顧問による昼食会とJCERゼミナールを開催します。
詳細・お申し込みは、下記をご覧ください。

【昼食会】日経センター・大阪昼食会「実務に生かす『行動経済学』」(2013年1月17日)

【JCERゼミナール】≪JCERゼミナール≫実務に生かす『行動経済学』(全3回:2013年1月24日、2月14日、3月14日)
http://www.jcer.or.jp/column/otake/index429.html


04. JohnMung 2012年12月15日 16:26:46 : SfgJT2I6DyMEc : 4xpBJR4kR6

 みなさん、明日はぜひ、投票に行きましょう。よく考えて、あなたの意思表示をしましょう。

 まず、下記の投稿記事は面白いので、一読下さい。私は、一部を除いて、概ね、その内容に同意します。

 「自民党が勝つとこうなる…(大阪弁で世情を語る )」
 http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/191.html

 この頃の♪ 流行りもの♪ 早とちりして♪ 恥かくな♪ ほえ面かくな♪ ゲリゾーくん♪

 ごろつきマスメディアがこのところ必死で持ち上げる政党は、「なんていう党でしたっけ」!?
 「土建ムラ」や「原子力ムラ」に媚びを売り、宗主国・アメリカ様に傅くだけで、自立的に平等互恵の関係を築く知恵も能力もない党のことじゃろうて!?

 この党の総裁って、かなり酷いと思いませんか?
 そうです。安倍ちゃんの基本的体質に関することです。

 強がりをいう方々は往々にして、外交能力の欠如した臆病な好戦派というのがこれまでの教訓。統一協会壺売り晋ちゃんは、この点で馬が合う、イシハラ親子、戦争お宅の茂ちゃんらと、まずは尖閣にでも立て籠もってみればよいだろう。

 ところで、安倍ちゃんに対する疑念は、いろいろあるが、特に、文鮮明の統一協会壺売り、相続税脱税などの疑惑、及び山口組の金庫番との関係は気がかりです。
 結論的に言えば、こういう方が総裁である政党には、国政を任せられますか?以下、再掲。

 安倍ちゃんとくれば、下記のスレ中の写真。みなさんはどういう関係の方々だと思われますか?

「安倍晋三氏と朝鮮が繋がっている数々の証拠!大手マスコミが触れない安倍自民党総裁の秘密!(正しい情報探すブログ)」
 http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/490.html
 投稿者 マジメウサギ 日時 2012 年 10 月 21 日 00:42:19: LiTIAH.ExHmqw

 まずは、永本壹柱(山口組の金庫番)から統一協会壺売り安部晋三様に、お尋ねします。
 「あなた(安倍様)に♪とって私♪(永本) ただの通りすがり♪
 ちょっと♪ふり向いてみただけの♪ 異邦人♪」(「異邦人」ー久保田早紀ー)でしょうか?

 議員会館内で、この写真は、誰が見ても、見ず知らずの関係とは思わないでしょう。あなたは、「見ず知らずの関係」であると思われますか?
 安倍ちゃんは、元首相だから、たとえ街角や商店街などで支持者が寄ってきても、SPなどが間に入って、これほどの写真を撮ることは無理でしょう。

 この写真から、安倍ちゃんはどうも、韓国・朝鮮系や893の方々と昵懇のようで、かつ背後にUSAの機関が絡んでいるように思えてならないのです。

 もう一つ、次のスレもぜひご覧下さい。

「北朝鮮は安倍自民党の支持母体」
 http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/549.html
 投稿者 神様 日時 2012 年 12 月 07 日 19:59:50: .SgApArfvR98Y

 まあまあ、お爺ちゃんといい、お孫ちゃんといい、このご家系は、北朝鮮とご昵懇でごわすな! 南州翁もびっくらこいたにゃぁとお思いでしょう。

 国民・有権者のみなさんはどのようにお思いでしょうか?
 こういう方が総裁の党に国政を任せられますか?

 さらに、民自公談合3党による消費税増税法案の可決は、大政翼賛の露払いです。これら3党に維新が加わり、こうしたことが常套化すれば、国民は暗黒社会に放り込まれるでしょう。
 そうです。憲法改悪、自衛隊の国防軍化、集団的自衛権による海外派兵、ネット内外での言論・表現統制、徴兵徴用制の実施、戦争スタンバイ状態の構築を企んでいます。
 戦争お宅の石破らは、このことを指摘されると、打ち消し・隠蔽に必死になります。
 戦争は、国民のためではありません。「戦争ムラ」のためです。失われたいのちは、季節が巡っても帰ってきません。アナログ世界では、デジタル世界のように、リセットして元に戻すことはできません。失われた家族関係も同様です。平穏な生業や暮らしの仕組みを立て直すのも柔ではありません。

 こういうことを企んでいる政党には、毅然として「No」の意思表示をしましょう。

 誤解のないように、付言しておきますが、私は、自民はもとより、民主も公明も、そして維新などは、日米既得権益層の利権擁護・増進を旨とするシロアリ一派であって、多くの国民の敵・売国奴であると思っています。だから、これらの政党及び補完勢力を断じて支持することはありません。


05. JohnMung 2012年12月15日 16:30:04 : SfgJT2I6DyMEc : 4xpBJR4kR6

 2009年選挙を経験された方は概ね、下記のような思いを抱かれていると思います。もう一度よく考えて、明日は必ず投票に行きましょう。

 自公はコリゴリ!、民主はガッカリ!、維新はサッパリ!

 自公民+維新等が大多数の議席を占めると、大政翼賛体制の下、憲法改悪、自衛隊の国防軍化、集団的自衛権でアメリカの思い通りに海外派兵、言論・表現の自由抑圧、徴兵徴用制の実施、戦争スタンバイ状態の構築に突き進みます。

 いのちと暮らしが破壊されます。失われたいのちは、幾たび、季節が巡っても戻ってきません。破壊された家族も元には戻りません。
 破壊された暮らしを立て直すのも並大抵ではありません。

 このように危険極まりない、自公民+維新等に政権を負託することは、断じて赦してはなりません。

 周辺諸国との軋轢が続いていますが、これを煽っているのは、臆病なくせに、周辺諸国をはじめ世界の各国・地域と、平和的に平等互恵の関係を築き発展させる知恵も能力も手段も持ち合わせない輩です。

 日本未来の党は、自立と共生の理念の下、国民のいのちと暮らしを守り、平和と安寧を後世に引き継ぐため、卒(脱)原発、消費税増税凍結・反対、反TPPなどを掲げて、新党大地・新党日本(田中康夫)・新党今はひとり(山本太郎)の候補を先頭に闘っています。
 これらの候補の必勝を期して、残された時間をぎりぎりまで、共に応援しましょう。


06. JohnMung 2012年12月15日 16:34:37 : SfgJT2I6DyMEc : 4xpBJR4kR6

 総選挙を前に、マスメディアの情報操作・誘導、偏向報道は目に余るものがあります。今一度よく考えて、明日は必ず、投票に行きましょう。

 明日は、総選挙と都知事選の投開票日です。

 わが国ではあろうことか、電通をはじめ、NHKも、ゴミ売り、浅卑、惨稽、命日、肉桂と系列テレビ局も、売国・謀略メディアと化しています。

 この国を立て直すには、大手マスメディアの報道の信憑性を瓦解させることが必須・不可欠です。
 みんなで、その気になってやれば、やれることがいくつかあります。その一つを、この総選挙が終わってから、直ちに取りかかりましょう。
 近々、詳しく提案しますが、ポイントを一行で表現すれば、下記の通り。

 みなさんの協働行動によって、大手マスメディアの実施する世論調査等の信憑性を根本から瓦解させることです。

 投開票まで残された日は本日のみです。

 小選挙区では、日本未来の党及び連携する新党大地・新党日本(田中康夫)・今はひとり(山本太郎)を最優先し、該当する候補がいなければ、社民を次善として、投票するよう働きかけましょう。
 比例区は、北海道では「新党大地」、それ以外では「日本未来の党」に投票するよう働きかけましょう。
 最高裁判所判事の信任については、全員に「×」を記入して,投票しましょう。

 私の居住地では、小選挙区に上記のような投票すべき候補者がいないので、「小沢一郎」(無効になりますが)に投票します。比例区は「日本未来の党」に投票します。

 最後に、東京都に知り合いのいる方は、同時に実施される都知事選では、「宇都宮健児」に投票するよう働きかけましょう。

 残された時間をぎりぎりまで、支持支援の輪を広げるようやり抜きましょう。


07. 2012年12月15日 18:22:19 : gVWQx0jEew
ものの見事な糞新聞となり下がった、
3.11「河北新報の一番長い夜」?笑わせるんじゃねえ!
安住と一緒、宮城県の取り除くべき恥。

08. 2012年12月15日 18:29:35 : I0wUTwXRRk
大津いじめ自殺・尼崎連続監禁殺人。取り上げられてませんが、警察改革が最重要課題だと思います。
これがなされねば国民は安心して生活が出来ないのです。

09. 2012年12月15日 20:02:23 : niWbetlM7g
おやおや、まだ民主なんか信用してんの?
維新なんかいいと思ってるの?!

若いねえ!

もう少し大人になってからにしようね。
ちゃんと自分の頭で考えられるようになってからにしようね。
投票に行くのはさ、君たち。


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