http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/125.html
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■ 日本国憲法では『参政権(選挙権)は国民固有の権利』と規定
日本国憲法では参政権(選挙権)は国民固有の権利と明確に定められています。
日本国憲法
『第十五条 公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。』
そして、地方参政権も参政権の一部であることは言うまでもありません。
地方参政権が外国人の手に渡れば、例えば竹島のある島根県議会で、在日韓国人の投票する議員らによって、竹島は韓国領との宣言が決議される可能性も出てきます。
このように地方政治は国政と直結しており、だからこそ憲法でも上記の通り参政権すべてについて国民固有の権利と規定しているのです。
■ 小沢は「外国人地方参政権」を 韓国大統領や韓国民主党代表などに勝手に約束
上記の通り、地方参政権は日本国憲法でも『国民固有の権利である。』と規定されています。
にもかかわらず小沢は、「外国人地方参政権」を与党の幹事長として韓国の民主党代表に勝手に約束していたのです。(下記)
『民主党の丁世均(チョン・セギュン)代表は12日、東京で日本の民主党の小沢一郎幹事長と会談した。
在日韓国人を含む外国人への地方参政権付与に積極的な小沢幹事長は「参政権問題はわたしが民団に約束したことだ。約束は必ず守られるべきだ」と述べた。』
http://www.asyura2.com/09/senkyo74/msg/769.html
■ 小沢は 韓国大統領にまで勝手に確約
小沢が「外国人地方参政権」を確約した相手は、上記の韓国の民主党代表だけではありません。
小沢はなんと、韓国大統領にまで「外国人地方参政権」を勝手に約束していました。(下記)
『小沢幹事長が新聞にありますように、「これは政府としてきちっと対応すべきである。これからの日韓関係を考えると。また友好状況を明快にしていくためにも政府がこれを法案として出すことがあるべき姿だと思う。大統領ともそういう話をしてきたので、これを実現していかないといけない」というご提起があったわけであります(拍手)。』
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/1410237/
■ 日本国民を無視して韓国に勝手に確約する小沢 小沢はどこの国の政治家なのか?
さらに酷いのは、民主党の幹事長だった小沢は2009年のマニフェストでそれまで記載されていた「外国人地方参政権」をあえて削除していた。
それにもかかわらず小沢は、選挙が終わるや韓国の大統領や韓国民主党の代表に、望まれるがままに勝手に確約していたわけです。
国民へのとんでもない背信行為です。
小沢は一体どこの国の政治家なのでしょうか?
■ 小沢が闇将軍の「未来の党」も「外国人参政権」を進める可能性は極めて高い
以上説明してきた通り与党の幹事長であった小沢は、2009年のマニフェストでそれまで記載されていた「外国人地方参政権」をあえて削除した。
にもかかわらず小沢は、「外国人地方参政権」を選挙が終わるや韓国大統領や韓国民主党代表に望まれるがままに勝手に確約していたわけです。
小沢が「未来の党」の闇将軍であることは下記で実証されています。
http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/367.html
そして「未来の党」所属の議員のほとんどは、小沢党であった「生活」党の議員であり、山岡や森ゆうこなどその多くが「外国人地方参政権」を強く主張しています。
以上からすれば、闇将軍・小沢の「未来の党」が「外国人地方参政権」を強行推進する可能性は極めて高いと言えるでしょう。
マニフェストからあえて削除したにもかかわらず、「外国人参政権」を韓国大統領に勝手に確約した小沢のことです。
「未来の党」のマニフェストには記載されていなくても、選挙が終われば闇将軍・小沢の「未来の党」は「外国人地方参政権」を強行推進することとなるでしょう。
闇将軍・小沢による国民への裏切りがまたしても始まるのです。
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