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小沢一郎氏の妻、和子さんの“離縁状”の影響は大きい
女性候補に執着 小沢氏の焦り 松田賢弥氏緊急寄稿
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20121213/plt1212130708000-n1.htm
2012.12.13 ZAKZAK
日本未来の党(未来)に、衆院選での爆発力が見られない。「選挙巧者」とされる小沢一郎氏がいながら、一体どうしたのか。小沢氏の妻、和子さんの“離縁状”をスクープした、ジャーナリストの松田賢弥氏が、未来と小沢氏について緊急寄稿した。
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「小沢新党」ともいわれる未来の最大の特徴は“女性”だ。嘉田由紀子代表をはじめ、岩手1区に達増拓也知事の妻、同3区には旅館の女将(おかみ)を擁立した。千葉にも女性候補をどんどん立てている。2009年衆院選で民主党が用いた「ガールズ作戦」と同様、小沢氏は「女性候補」に執着している。
彼女らの多くに共通するのが「政治の素人」ということだ。政権交代の成功体験にすがりたい気分もあるだろう。そしてそれ以上に、離縁状問題で離れた女性票を取り戻そうという焦りが強いのではないか。
小沢氏は、被災地・岩手県の有力者だ。「脱原発」を語るのはいいが、なぜ、「復興」を前面に出し、被災地に自ら足を運ぶことをしないのか。それこそ、政治家としての常道ではないか。
嘉田氏は、そんな小沢氏に加担する形で、滋賀県政がおろそかになるリスクを負って未来を立ち上げた。自らの政治活動の帰結がそれでいいのか。有権者はよく見ているはずだ。
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