http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/893.html
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■残念ながら<過半超の選挙民は個々人の身近な御利益の有無>で判断・投票し、恐るべき原発リスク等の実像と隠れた罠(例えば、原発一極経済型の大政翼賛政治、小泉=竹中型トリクルダウン経済、アナクロ極右型の改憲あるいは旧日本帝国憲法復活型の軍事国体制・徴兵制等への回帰、あるいは原発・核燃サイクルから核装備による軍事体制強化への踏み込み、など)に容易に気づかないのが日本国民の悲しい現実、故に原子村系財界・大労組(経団連・電力総連・連合・各企業組織等)らの巨額マネー(裏軍資金含み)と記者
クラブメディアが交尾(つる)めば、所期の結果と動向への支配力は盤石であり、日本の無辜の選挙民はイチコロで処理される。http://urx.nu/2KDK (←コチラに添付画像あり)
<注記>添付『大政翼賛会』の画像は、http://urx.nu/2Ktj より転載。
@masaru_kaneko世論調査は自公両党で300議席超す勢い、維新も50議席を窺うという。原発事故をもたらした責任者たちの政権復帰で逆戻り。無責任社会も極まれり。いよいよ憲法「改正」で集団的自衛権や国防軍創設?多くの人は何を選んでいるのか分からないのかも。http://goo.gl/In7wf via web2012.12.12 06:07只のオッサン(脱原発への急転向者)さんがリツイート
メディアプロパガンダ、メディアスピンに無抵抗の日本国民 ← 結局、<原子村系の手練れ広報・宣伝機関へ急旋回した記者クラブメディア>が仕掛けた<脱原発の焦点ぼかしの術>に見事に嵌られた<余りにも批判力に欠け、余りにも善良すぎる>日本国民!!http://t.co/XSNiQ8VN hanachancauseposted at 22:08:002012年12月10日
@wakayamakenjin 御意。記者クラブメディアのプロパガンダ工作の成功で安部・自民が大勝すれば、結局、当面は脱原発の空気が萎み日本国内の凡ゆる原発関連施設等の存在は徹底無視されるでしょう。残念ながら、脱原発派はひとまず此処で総崩れ&完敗となる“鴨”です。しかし、フクシマの過酷な現実は消滅し得ないし、権力的な強制消去も絶対できないので其処からが本当の勝負です(これ以上フクシマが過酷化しないか、近々に類似の原発関連事故が再び起こらないという意味で、時間さえ許せば)。hanachancauseposted at 18:51:15 2012年12月12日
(関連情報)
・・・以下は、My-FB記事【自民党&記者クラブメディア「原発再稼働での焼け太り」と民主党「野ブタの焼け太り」の二つの「焼け太り」が<維新・試情馬(あて馬)式、国民騙しお祭り総選挙>の実像、http://urx.nu/2Kt6 】のコメントから一部分転載・・・
只野 親父 T.G.さん、お久しぶりです。
いわゆる社会民主主義的観点(後に、ポーランド学の視点が加わりました)から自分本位のブログ記事を書いてきたところで、フクシマ3.11が起こったので、此れから少しはマシな方向へ日本が進むかと思いきや、なんと「真逆の原発推進へ向かうメディア主導の揺り戻し現象や、石原・橋下らアナクロ極右の改憲あるいは旧日本帝国憲法復活型の軍事国体論」(今回の総選挙における、巨額のカネ(軍資金)に物を言わせる強引な実効権力主導のメディアプロパガンダ・シナリオ)に引きずられ始めたことに驚いています。
然しながら、如何にプロパガンダ工作を施そうとも恐るべきほど過酷なフクシマ3.11の現実(いつ終わるか知る術もない原発過酷事故の持続・悪化傾向)と新自由主義がもたらす経済的矛盾の拡大(ケインズ経済理論とフリードマンのマネタリズムの捻じ曲げ/米国主流経済アカデミズムによる曲解、作為・捏造解釈)がもたらす貨幣流通速度の低下(金融工学の失敗)に伴う必然的な超格差拡大等、日本の実効権力層の多くと劣化・退廃エリート層がもたらす社会・政治・経済的大災禍(小泉政権下で此の尖兵役を果たしたのが竹中平蔵!)は、同一次元の言説であるメディアプロパガンダ・シナリオが幾ら強制リセットを施しても、決して消え去る訳ではありません。
また、大地震等の自然災害あるいは思わぬ外来戦禍などの日本をとりまく凡ゆる環境条件も変わりえないことなので、<戦前から引きずる日本の悪しき伝統とも言える非常に特殊な其の政治・経済・社会的構造災害>の火種は、今回の「強引な真逆への揺り戻し」型総選挙によって、多くの一般国民が深層(潜在意識・心理)の中に其の構造災害の大矛盾を無理やりに押し込まれ抱え込まされる結果として、今後の日本では、却って、一層激しく大きな矛盾の炎が燃え盛ることになると思います。
なお、予想されたことですが、ポーランドの過酷な中近世〜現代に及ぶ歴史経験(欧州の心臓とでも呼ぶべきポーランド史はメタ歴史経験というべき鴨?と思います/また、委細は省きますが、現在のポーランドは左右の対立、厳密に言えば左右リバタリアニズムの対立的アポリアを政治・経済論的に解消しています)は、現実的な意味でも、一層の混迷を深めつつあるかに見えるEU統合(独・仏中心の欧州統合が破綻すれば、当然、其れは世界と日本へも大きな影響を与えると思われます)のために役立つ新たな知恵というか、一種の希望になりつつあるようです。
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