http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/847.html
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http://d.hatena.ne.jp/lalablog/20121212/1355315133
12月2日、桑名市の市長選挙で、自民、公明、維新推薦の現職を、日本未来の党代表、嘉田由紀子主催の未来政治塾の塾生、伊藤氏が大差で破り圧倒的勝利とか!
ところで、三重県、桑名市は、民主党、岡田克也のお膝元の三重3区。
マスコミ各社は、
自民圧勝とか、岡田克也…民主支持層の大半をまとめ、自民支持層の4割を取り込んで岡田に安定感【三重3区】と繰り返しているが、
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/jyosei/01/ya24.htm
この結果や、先日の鹿児島3区補選結果を見ると、ちょっと首を傾げてしまいますね。。。
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12月2日開票の桑名市市長選挙で新人の伊藤徳宇氏が現職を大差で破り当選し ました。
http://www.tokyopressclub.com/2012/12/blog-post_7.html
三重県桑名市長選は12月2日投開票され、前市議の伊藤徳宇(なるたか)氏(36)が、・現職の水谷元(げん)氏(56)を大差で破り、初当選を果たしました。投票率は53.25%。
伊藤徳宇氏は新人で市議会議員、未来政治塾の塾生。氏は現在36歳で、民放テレビ局勤務と桑名市議会議員を経て今回、桑名市長選は2度目の立候補です。合併前の旧桑名市時代を含め事実上6選目を狙った現職の水谷氏を倍以上の得票数で上回り、初当選を果たしました。
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「ここからが新しい歴史」 桑名市長選初当選の伊藤さん
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20121203/CK2012120302000055.html
「きょうはゴールでない。ここからが桑名の新しい歴史。みんなで変えていきましょう」。二日投開票の桑名市長選で、初当選を決めた伊藤徳宇(なるたか)さん(36)は、選挙事務所前に詰め掛けた支持者に力強く呼び掛けた。
現職の水谷元(げん)さん(56)との戦いに手応えを感じ、まだかまだかと吉報を待ちわびていた陣営。午後十一時すぎ、大きな拍手に迎えられて登壇した伊藤さんは支持者とともに万歳し、大勝した選挙戦を「桑名市の良識が問われた選挙だった」と振り返った。
選挙期間中は連日、選挙カーで走り回り「皆さんが一票を投じることで桑名市が変わる」と支持を訴えた。日焼けした顔をほころばせ、妻幸さん(35)とともに花束を受け取り、事務所は祝勝ムードに包まれた。当日有権者数は十一万一千二百七十九人で、投票率は53・25%だった。
◆支持幅広く集める 本紙出口調査
桑名市長選で、中日新聞社は期日前と二日当日、投票所を抽出して出口調査を実施した。分析すると、伊藤さんに投票した有権者は七割を占め、性別や年代に関係なく、支持が広がっていた。
調査地点別では伊藤さんの地元の多度地区、住宅団地が広がる大山田地区や、長島地区で約六割の支持を集めた。理由を尋ねたところ、「市政を変えたい」「現職が長すぎる」という回答が目立ち、現市政からの脱却を望んでいる人が多いことをうかがわせた。一方、水谷さんも各年代から支持を集め、男性の割合がやや高かった。調査は十一月二十九日〜十二月二日に実施し約一千人のうち八百五十九人から回答を得た。
◆現市政への批判 頂点に
市民は、市政の「刷新」を選んだ。くすぶっていた合併前の旧桑名市から通算五期十七年に及ぶ多選問題に加え、市職員らが逮捕される不祥事が相次いだ現市政。批判の高まりが頂点に達し、数字に表れたといえる。
伊藤さんが選挙戦で前面に打ち出した「一緒に新しい桑名をつくろう」というメッセージは、有権者に広く浸透した。ただ、一騎打ちになり「現職を選択したくない」といった理由から消去法で選ばれた感は否めない。
伊藤さんは多選批判を展開し「市政を変える」と訴えた一方、その具体的な手法までは示さなかった。掲げた政策のいくつかは現職と似通っており、最後まで政策論争は聞けなかった。今後は具体性のある丁寧な説明が求められる。
閉塞(へいそく)感を感じている市民は少なくない。そんな桑名市のかじ取りは、三十六歳の新市長に託された。何をどう変えていくのか。伊藤さんの采配を市民は注目している。
(渡辺聖子)
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安倍人気やっぱりなかった 自民「辛勝」に真っ青 鹿児島3区補選(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/868.html
安倍人気やっぱりなかった 自民「辛勝」に真っ青 鹿児島3区補選(日刊ゲンダイ)2012.10.30
〈鹿児島3区補選〉
当70694宮路和明
自民(公明推薦)
65025野間 健
国新(民主推薦)
きのう(28日)行われた衆院鹿児島3区補選は、7万票VS6万5000票の接戦だった。ダブルスコアで「圧勝」すると楽観していた自民党は、まさかの「辛勝」に真っ青になっている。
補選は、国民新党の松下忠洋金融大臣が自殺したために実施された。自民党は当選6回を誇るベテランの宮路和明元議員(71)を擁立、国民新党は松下大臣の秘書だった野間健(54)を急きよ、立てた。
鹿児島3区は保守の地盤、しかも野間健は無名とあって、自民党は圧勝して当然だった。
「自民党は序盤から、安倍晋三、石破茂の〈2枚看板〉に加え、小泉進次郎を投入する総力戦で臨んでいます。ところが、ふたを開けたら接戦だった。自民党の票が伸びなかったのは、無党派層にソッポを向かれたからです。共同通信の出口調査によると、無党派層は60%が国民新党に入れ、自民は26%だった。中年のタクシー運転手は「自民党も増税に賛成なので誰に投票するか難しかった」と、結局、国民新党に入れています。意外だったのは、安倍さんの人気がないこと。演説しても400入しか集まらなかった」(地元関係者)
負けた国民新党の下地幹事長は「自民党に風が吹いていないことがハッキリした」と会見で語り、自民党からも「安倍自民党に人気がないことが分かった」という声が上がっている。この調子では、自民党も本気で野田内閣を解散に追い込めないのではないか。
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