http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/840.html
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小沢一郎氏記者会見について、各新聞社の記事が短いものであったので、もう少し内容がわかるようなコメントがないかと、インターネットで検索した。下記のブログを発見した。ご参考まで。
日本外国特派員協会の小沢一郎氏記者会見(雑感ノートからの引用)
2012.12.12 Wednesday 16:46
http://strmiu.jugem.jp/?eid=179
大人やなー、というところがいくつかあった。
憲法改正はアメリカでも(しょっちゅうではないが)変えている。日本でも国民が変えたほうがいいと思うなら変えればいいし、そのままでいいと思えばそのままにすればいい。
つまり、改悪して自分が困ることになっても、国民の責任に任せるべきだということだ。原則的には、憲法をコントロールする権限を国民が持つべきだと言っている。責任重大。
中国の指導者への評価を聞かれて。他国の指導者の資質を(公人の自分が)論評するのは、(国と国の関係にとって)良くないと思うのでしません。
右派政権を国民が望んでいるとは自分は思わない、が、それを本当に国民が望むなら、そうなるべきというようなニュアンス。
官庁とマスコミが、既得権益を掴んで離そうとしないので、改革しようとする人を遠ざけ、現体制を維持しようとする人をクローズアップするような雰囲気作りをやろうとしている。
民主主義とは自己を確立することが異なる主張を尊重することとセットである。民族主義も同じように自国を愛することと他国を尊重することがセットであるべきだと思う。
日本には、その場その場の情緒的な雰囲気に押されての愛国的要素が、潜在的にある。心配している。
自民党の教育方針のなかに、歴史認識を(他国と調和的でないものに)変えようという考えが入っているなら問題だと思うが、中国の反日教育も問題だと思う。両国ともに、未来に向けて友好的関係が作れるように努力するべき。
小沢さんの改革とは、脱自民党という意味は、脱官僚支配を意味するらしい。明治以来のシステムを変えるということである。
引用終了
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