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日本外国特派員協会での講演会で、質問に応じる日本未来の党の小沢一郎前衆院議員=12日午前、東京・有楽町(栗橋隆悦撮影):産経新聞
小沢氏が「裏方」を強調 「嘉田氏は対国民、私は対候補者」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121212/elc12121216000038-n1.htm
2012.12.12 15:59 産経新聞
日本未来の党の小沢一郎前衆院議員は12日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で講演し、衆院選での嘉田由紀子代表(滋賀県知事)との役割分担について「国民へのアピールは嘉田氏がリードして行う。私は、自分の経験を生かして、(他候補の)相談に乗ったり激励したりすることだ」と述べ、自らは裏方に徹することを強調した。
嘉田氏に党代表就任を依頼したことについては「政治的なセンスと、(知事選で使っていた)死語になった『もったいない』という言葉に非常に感動した」と述べた。
沖縄県・尖閣諸島の国有化をめぐる中国との関係については、自民党が教科書検定基準の「抜本的な改善」を掲げていることを批判した上で、「中国もいつまでも反日教育をやっていては友好関係を保てない」と中国にも自制を求めた。
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小沢氏、憲法改正に懸念表明 自民、維新の公約で
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012121201001158.html
2012年12月12日 13時07分 東京新聞
日本未来の党の小沢一郎前衆院議員(元民主党代表)は12日、日本外国特派員協会で講演し、自民党や日本維新の会が公約で憲法改正を掲げていることに懸念を表明した。「軍備を拡張して核武装を目指すということなのか。裏に政治的意図が隠されていると思う」と述べた。
また近隣諸国との歴史関係に配慮する教科書検定基準の「抜本的な改善」を自民党が掲げていることを批判した上で「中国もいつまでも反日教育をしていたら友好関係は保てない。互いを中傷するような教育は改めるべきだ」と指摘した。
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FCCJ主催「小沢一郎氏記者会見」
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