15. 2014年12月04日 15:21:03
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創価学会と極左動向【週刊ポスト】 公明党の支援がなかったら落選していた自民党代議士77人リスト 2014-05-31 20:10:05 | 選挙 http://blog.goo.ne.jp/sora559977/e/bef1116cc5ac6e1042d3c8ebd8301ee7?fm=entry_awp_sleepより丸写し 今週の『週刊ポスト』(2014年 6月6日号)に 「公明党の支援がなかったら落選していた自民党代議士77人リスト」 という記事がありました。 このリストは今後の参考になると思いタイピングしてみました。 以下、抜粋。 ----------------------- ●公明党の支援がなかったら落選していた自民党代議士77人リスト 自公分裂総選挙で落選する小選挙区選出議員77人 北海道 (1区) 船橋利実 (3区) 高木宏壽 (4区) 中村裕之 (7区) 伊東良孝 (11区) 中川郁子 青森県 (1区) 津島淳 宮城県 (1区)今井亨 (4区)伊藤信太郎 秋田県 (1区)富樫博之 (3区)御法川信英 山形県 (2区)鈴木憲和 福島県 (4区)菅家一郎 (5区)坂本剛二 栃木県 (2区)西川公也 埼玉県 (1区)村井英樹 (4区)豊田真由子 (6区)中根一幸 (12区)野中厚 (14区)三ッ林裕巳 千葉県 (6区)渡辺博道 (9区)秋本真利 (13区)白須賀貴樹 東京都 (1区)山田美樹 (2区)辻清人 (3区)石原宏高 (5区)若宮健嗣 (18区)土屋正忠 (19区)松本洋平 (23区)小倉将信 神奈川県 (12区)星野剛士 (16区)義家弘介 新潟県 (1区)石崎徹 (2区)細田健一 (3区)斎藤洋明 (4区)金子恵美 石川県 (3区)北村茂男 山梨県 (1区)宮川典子 長野県 (4区)後藤茂之 愛知県 (1区)熊田裕通 (3区)池田佳隆 (4区)工藤彰三 (5区)神田憲次 (7区)鈴木淳司 (12区)青山周平 (13区)大見正 (14区)今枝宗一郎 (15区)根本幸典 滋賀県 (1区)大岡敏孝 (2区)上野賢一郎 (3区)武村展英 (4区)武藤貴也 京都府 (1区)伊吹文明 (3区)宮崎謙介 (4区)田中英之 大阪府 (2区)左藤章 (7区)渡嘉敷奈緒美 兵庫県 (1区)盛山正仁 (3区)関芳弘 (4区)藤井比早之 (6区)大串正樹 (7区)山田賢司 奈良県 (3区)奥野信亮 岡山県 (3区)山下貴司 (4区)橋本岳 徳島県 (1区)福山守 (2区)山口俊一 (3区)後藤田正純 香川県 (1区)平井卓也 愛媛県 (4区)山本公一 高知県 (1区)福井照 佐賀県 (1区)岩田和親 (2区)今村雅弘 長崎県 (1区)冨岡勉 (3区)谷川弥一 大分県 (1区)穴見陽一 沖縄県 (1区)國場幸之助 (3区)比嘉奈津美 (2012年総選挙で次点候補者との得票数の差が2万7000票以下だった自民党小選挙区の当選者。ただし、重複立候補者の場合は比例区で復活するケースがある。) 本誌は選挙情勢分析に定評のある政治ジャーナリスト・野上忠興氏の協力で、自公選挙協力が行われたのべ10回の総選挙と参院選の自公の得票から小選挙区単位の公明票の平均を「2万7000票」と割り出し、選挙協力を解消した場合、自民党の獲得議席がどのくらい減るかをシュミレーションした。 結果は、「自民党過半数割れ、安倍政権崩壊」 − という現実を突きつけられることがわかった。 仮に、自民党候補に投票されていた公明票が、そっくり次点のライバル候補に流れた場合、得票差が5万4000票以下の議員175人が逆転されることになる。自民党の獲得議席はなんと119議席と壊滅的な結果となるのだ。
いかに公明票が自民党議員の「当選維持装置」になっているかがわかる。 野上氏が語る。 「今年4月の鹿児島2区候補も、公明票がなければ自民党は負けていたという試算が出ている。国政選挙だけではなく、今年の年末に予定されている沖縄知事選挙など地方の首長選でも、自公協力がなければ勝てないケースは多いはずです」(後略) 『週刊ポスト』(2014年 6月6日)より抜粋要約 ------------------------- 過去10回の国政選挙から試算すると、小選挙区での公明票の平均は2万7000票という結果が出るそうです。 この2万7000票という数字はもちろん学会員のフレンド(友人、知人、親戚)を含めての数字です。 これが300小選挙区なので、全体ではおよそ81万票ということになります。 上記のリストは公明票が自民党候補に半分(1万3千500票)、残り半分が次点候補に投じられたという結果です。 学会本部の指示に半分(1万3千500票)が離反するというのは考えられない数字です。離反者は多くても2割か3割程度ではないでしょうか。(フレンドを含めて) だとする創価票がなければ落選する議員は77人以上ということになります。 >仮に、自民党候補に投票されていた公明票が、そっくり次点のライバル候補に流れた場合、得票差が5万4000票以下の議員175人が逆転されることになる。自民党の獲得議席はなんと119議席と壊滅的な結果となるのだ。
これを基に考えると、もし自民党議員が創価票の7〜8割をもらっていたとして、その票が全部次点候補流れたとしたら、およそ120〜130人の議員が落選することになります。 もちろん公明党を切り離したら返ってくる票があることを考えても、100人前後の自民党議員が落選するのではないでしょうか。 いずれにせよ過半数は維持できないということになります。 思い切って公明党と連立を解消し、過半数を維持できない分は民主、維新、みんなと連立を組んだほうが健全な連立政権を組めると思うのですが、一切自民党はやろうとしません。何故でしょうか。これがまさに創価票は麻薬といわれる所以なのです。一度関係をもったらもう最後、身体にしゃぶりつき食い尽くされるまで寄生され除去することが出来ないほどの猛毒をもっているということです。 よく自民党幹部が法案の作成から選挙にいたるまでなにかと「自公で自公で」と言う言葉を連発しております。決して「自民単独で」とか「次の選挙では公明党と連立を解消する方向でやっていきたい」という言葉を聞いたことがありません。 おそらく多くの議員がこの麻薬票により思考が麻痺してしまっている証左だと思います。 ところでこの創価票がなければ当選出来ないこの議員77人は創価学会に参拝し感謝の念を述べたのでしょうか。
当選したらすぐに学会に参拝し、大きな声で 「創価様のおかげで当選することが出来ました。ありがとうございました。」 と感謝の言葉を述べるのが道理ではないでしょうか。 メディアからインタビューされても 「創価様の御票がなければ落選していたのは事実です。創価様に感謝と尊敬の念を述べるのは当たり前です」 と堂々と言ってみてはどうでしょうか。 そして「私人か公人か」という質問には、 「今私が国会議員であるのは創価様のおかげでございます。当然公人として参拝致しました。」 と堂々と述べるべきです。 こうして満天下に、己が学会票により議員になれた存在であることを知らしめるべきなのです。 そして次の選挙では賢明な有権者の選択を堂々と受けるべきなのです。 メディアは靖国神社の参拝はギャーギャーうるさいですが、創価学会の参拝には沈黙すると思います。中国、韓国も騒がないしょう。だから心静かに参拝できると思います。安心して堂々と参拝なさって下さい! |