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昨日、たまたま愛知七区の日本未来の党公認、
正木裕美候補の事務所を、瀬戸市内で偶然見つけた。
それが、私がいつも会社帰りに
おでんなどを買い食いしているコンビニの
すぐ隣の隣。
なんという偶然なのか、お天道さんのご加護に
感謝感謝。
そこで、昨日からさっそく、ポスター張りなど、
活動を始めた。
そして、今日も会社帰りに、二時間ほど、
チラシにシール張りを行ってきた。
しかし、未来の党の候補者の出だしは、
かなり遅れているようだ。
こういう時に、組織に選挙を頼るとくことが
いかにありがたいことか。
彼らは、給料をもらう身分で、一日中、
手伝いをしてくれる。
しかし、そのような組合などの組織に頼る
選挙で本当によいのだろうか?
組織に頼る以上、いつまでたっても、
組織のオモチャでいなくてはならない。
そして、日本の組織というのは、
組合だろうが、連合だろうが、結局
消費税増税に賛成し、弱者救済の
創価学会ですら、庶民から離れ、
権力側とズブズブ構造。
組織にいつまでも頼っていては、
いつまでたっても、政治家として自立もできない。
そんな政治家がやることと言うのは、
官僚に丸投げ。
アメリカに丸投げ。
有権者である国民も同じことが言える。
選挙活動に参加せず、いつまでも政治家を
組織の虜にしておけば、まともな政治など
できるわけがない。
苦しくとも、選挙活動に参加すること。
ポスターを張り、チラシを作る。
そして、いいと思った候補者を、
ドンドン友人知人に紹介する。
組織の代表ではなく、庶民の代表者である政治家を
どんどん国会に送る。
そうしないと、世の中変わるわけがない。
真の改革とは、最終的には
国民の意識改革である。
愛知県の未来の党候補者では、
そんな庶民が次々と、事務所に現れている
ようだ。
話を聞くと、だいぶ当初の遅れを挽回している。
今後、愛知はドンドンと熱くなってくるようだ。
現職総理に挑む千葉4区も熱い。
枝野大臣と戦う藤島利久氏が立候補した
埼玉5区も、今後ドンドン熱くなっていくであろう。
藤島氏のような抜群の行動力のある人を、
どうしても国会に送りたい。
森ゆう子、藤島利久、三宅雪子、山本太郎などなど、
ガンガン戦う政治家が永田町に多くなれば、
これほど、頼もしいことはない。
話が変わるが、今日の愛知七区、正木裕美事務所での
チラシ張り、とっても面白かった。
ちょっと、変わったおじさんが、
2人とお話をしながら作業した。
一人は、前回の市長選に役所の大改革を訴えて
立候補した人。この人も本当に魅力ある人だ。
(名前を出したいが、許可を得てないので)
もう一人が、Mさんと言う70歳の方。
この人も、ホント面白い人だった。
私も含めて、思考原理が似ていると言うか、
話をしていると、能が融合したように錯覚する。
大変、楽しい二時間の作業であった。
Mさんは、今回の選挙に、大変な危機感を持っているようだ。
私も、その気持ちが非常によく分かる。
真の日本を守る、有権者である国民を守る
政治勢力が、その力をしっかりと誇示しないと、
本当にとんでもない方向に向かってしまう。
自公を大勝させるわけにはならない。
庶民に対して平気でうそを付く民主党を
のさばらしておくわけにはならない。
自公にはもううんざり、民主党なんか
顔も見たくないと思う有権者がかなりいるはずだ。
そして、そのような国民感情の受け皿が、
維新などではない。
多くの目覚めた国民感情は、
明らかに日本未来の党を中心とした
本当の改革者たちに向かう。
その構図が、この愛知七区だ。
自民は、鈴木じゅんじ氏
民主は、あの山尾しおり氏
そして、日本未来の当からは
新人ながら立候補する
正木裕美氏。
どうしてもこの人に勝たせたい。
このような国民感情であるが、
街中、自民の鈴木氏、民主の山尾氏の
ポスターだらけ。
どこまで、正木さんを有権者に浸透させるか、
ここに尽きると思う。
今日、一緒に作業していたMさんが
ポツリとこのようなことを語った
「今回の選挙に命をかける」
と、、、、。
私も、まったく同じような感情だ。
この下の写真を見ていただきたい
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これは長州、山口県内のある過疎化が進んだ集落の神社だ。
護国神社といい、日露戦争、第二次世界大戦にこの集落から
出兵し、戦死者が祀ってある。
その神社が、見るも無残な状態にある。
この集落内をつぶさに見ると、
いくつかの草だらけで、荒れ放題の墓地。
荒れ放題の竹薮、廃寺などが見られる。
戦争で亡くなられた英霊を方々。
彼らが守ろうとした郷土(ふるさと)とは、
このようなモノであったのか。
あまり好きではない人物であるが
あの竹中平蔵氏がこんなことをいっていた
「うそをつかないとか、親切にするとか、
日本社会の中で当たり前のように存在する
ソーシャルキャピタル(社会関係資本)というのが、
大きく日本の経済発展に貢献してきた」
と、、、。
しっかりとした血縁、地縁の共同体が存在する
日本の田舎。
日本文化、伝統を育む道場とも言える
日本の田舎がドンドン衰退してきている。
これがどういうことなのか、よくよく
考えてもらいたい。
そして都会では、競争が激しい。
デパートのバーゲン、通勤電車、
少しでもいい席を取ろうと、毎日競争している。
そして、お受験。
子供のころから、人と助け合う大切さより、
人に勝つこと、少しでも抜きん出ること、
そんなことに重点をおいた教育であれば、
日本社会から、内部から崩れ去るであろう。
「フォー・ザ・チーム」と言われるように
自分が属する共同体への気持ちの強さが、
日本の最大の武器であり、そのことにより
日本のソーシャルキャピタルが保たれてきた。
それが崩れ、平気でうそを付く。
平気で、人を裏切る。
庶民までが、そのようになってしまえば、
もう社会は持つはずがない。
一部の強欲な人々に、簡単に支配されてしまう。
これが、今日本が突き進もうとしている
方向だ。
故郷を守るため、何百万と言う人たちが、
戦争で亡くなられた。
そして、田舎ではその人たちを祀る神社でさえ、
このような状態だ。
先人、英霊たちの血のにじむような努力により
今の日本社会がある。
そして、我々もいずれ死ぬ。
次の世代の子供たちに、この日本社会を
引き継がせなくてはならない。
今が、どういうときなのか?
こんな大事な選挙に、
ただコタツに入って、茶をすすっていてよいのだろうか?
私はそういう思いから、
明日も朝から、日本未来の党の議員の
応援に出かけようと思う。
さあ〜、どうなるか分からないが、
今はただやるだけ〜。
明日も、やっちゃるけん!
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