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2012年12月6日8時48分 紙面から 日刊スポーツ
“小沢ガールズ”の代表格が厳しい選挙戦に臨んでいる。東京12区(北区、足立区一部)から出馬する日本未来の党の青木愛氏(47)が、公明党元代表の太田昭宏氏(67)との“再戦”に苦戦を強いられている。
青木氏は5日夜、JR赤羽駅東口でこの日2回目となる街頭演説を行った。1回目は午前8時過ぎに、同党の嘉田由紀子代表(62)が応援に駆け付けた。青木氏は、女性立候補者が全体の約2割を占める同党らしく、ピンク色の選挙カーで登場。拡声器を左肩に下げ、チラシを配布し「卒原発、子ども手当は必ず実現させます」と、繰り返し訴えた。寒さも影響したのか、足を止める人はまばら。陣営関係者が行き交う人に「(青木へ)握手をお願いします」と、こっそり依頼するほどだった。
青木氏は、09年の前回選挙では千葉12区から、太田氏の刺客として同区へくら替え出馬。民主党の「追い風」に押され、党代表だった太田氏に約1万票差をつけ当選、失職へと追い込んだ。
しかし、10年9月に、一部週刊誌で小沢氏の政策秘書との不倫デートなどが報じられた。自身も民主党を離党し、今回は「逆風」の中での戦いとなった。青木氏も「これまでで一番厳しい戦いであることは間違いない。やるべきことをやるだけです」と危機感を募らせた。陣営によると、現時点で、小沢氏の応援演説は未定だという。
一方、前回の総選挙で辛酸をなめた太田氏は、浪人期間に地域の祭りや運動会に積極的に参加するなど準備は万全。陣営では「この3年間は、いろいろな思いがあった。勝利しかない」と“リベンジ”を期して意気込んでいる。【峯岸佑樹】
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