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http://japanese.ruvr.ru/2012_12_05/beikoku-sendi-harike-n/
米国北東部では、大型ハリケーン「サンディ」により電源ラインが切断されてからひと月以上も経ったが、いまだに3万戸もの家々では電気も暖房もない暮らしが続いている。CBSテレビが伝えた。TV局のデータでは、ハリケーンによる損害は、3百億から5百億ドルと見積もられている。
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米国は、何もしてこなかったわけでは無い。
米国でハリケーン襲来後16日「今も13万人が電気のない暮らし」との状態で、米国テレビは『13日、ニューヨーク州のアンドリュー・クオモ知事は、ハリケーン「サンディ」が州を直撃したさい止まった電気の供給が、なぜ現在に至るまで復旧しないのかを究明するため、自ら調査の先頭に立つことを決めた。』と、米国CBSテレビが伝えていた。
だが、いまだ、回復できていない。
米国は、ハリケーンと山火事と異常乾燥という「天災」に負けて、山火事は消せない、停電は復旧しない、カトリーヌの被災地の復旧すら出来ていない。
スマトラに大津波で大油田開発完成間近に全てを失ったのが、そもそもの「天災」の始まりで、エネルギー政策も基地ごとぶっつぶれた。穀物エネルギーに手を出して「干害」でつぶれた。
農業もまた、干害に加えて除草剤の聞かない耐性雑草により、大打撃を受けていて、武器を売るか、開戦して支配地での利を得るかしか、国家の維持ができないような、情けない状態なのだ。
それなのに、日本の防衛はお任せ下さい、はい任せましょうの自民党安倍、石破、民主党野田、前原の、無責任さ。
天に意思があるとすれば、自民党・民主党なら間違いなく「天災」はより厳しいものとなって日本を襲う。
今は、そうした予兆では無いのか、災害が、続く。
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