http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/501.html
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■ 直近の世論調査で 自民が大きく議席を伸ばす方向
『自民党は小選挙区、比例代表ともに優位に立ち、単独過半数(241議席)を確保、公明党と合わせ300議席をうかがい、政権奪還の公算が大きくなっている。』
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20121206-1056110.html
共同通信による直近の世論調査では、上記の通り自民が大きく議席を伸ばす方向であり、自公政権となる可能性が高くなっています。
朝日新聞の調査でも同様の傾向です。
『自民、単独過半数の勢い』
http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/469.html
■ 「未来の党」は惨敗で15議席との予測 「未来の党」を多くの国民は拒否
『未来は公示前の62議席から大きく減らして小選挙区、比例合わせても15議席前後。』
(前記の共同の世論調査)
つまり「未来の党」は、改選前の62議席のなんと1/4になるとの予測であり、同党の大惨敗は避けられない状況となっています。
■ 「未来の党」の「10年後の卒原発」はただの目標 嘉田は大飯原発の再稼働も容認 小沢傀儡と 「未来の党」には多くの問題が
ではなぜ「未来の党」は上記のように多くの国民から支持されないのでしょうか?
最大の売り文句の「10年後の卒原発」はただの目標にすぎないことが、嘉田代表の発言で明らかになりました。
「未来の党」の嘉田代表の発言によれば、
『未来が掲げる「10年後の卒原発」については「目標」との認識を示した。』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121201-00000028-mai-pol
すなわち、「未来の党」の「10年後の卒原発」は国民への約束ではなく、単なる目標にすぎなかったのです。
単なる目標なのだから、できなくてもそれまでです。
また、嘉田は大飯原発の再稼働も容認しました。(下記)
『滋賀県の嘉田由紀子知事は16日の定例記者会見で、関西電力大飯原子力発電所3、4号機(福井県おおい町)の稼働について「現状では認めるしかない」と述べ、従来の慎重姿勢を大きく軌道修正した。』
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20121016-OYT1T00721.htm?from=tw
そして「未来の党」の実態は、小沢が闇将軍の傀儡政党であり、バックには原発村・原発推進の京セラ稲盛までもがついていることが明らかになっています。(下記)
http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/367.html
以上のように、いいかげんで問題だらけの「未来の党」は多くの国民から敬遠されて当然なのです。
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