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「このままだと本当に、「戦前」に戻りかねない」(小林正弥教授)
小林正弥です。
http://www.facebook.com/Prof.masaya.kobayashi
今朝の選挙予測を見ると、最悪のタイミングの選挙という戦慄の予感通りになっています。
このままだと本当に、「戦前」に戻りかねない。
残りの期間で、より多くの人々が熟慮することを心から願っています。
再び小林正弥です。
民主党政権はなぜインターネット選挙を解禁しなかったのでしょうか?
直前に激しい動きが生じて選挙期間に入ってしまったので、メディアも選挙規制に縛られ、有権者に本質的な議論を紹介するのが難しいようです。
だから、インターネットでしか人々は率直な議論に接することができないのに、これも規制されています。
これでは肝心の時に熟慮するのは困難です。
選挙期間は熟議を妨害する反民主主義的システムになっているように思われます。
...
それで、私はWebronzaに公示前に矢継ぎ早に選挙に関する政治論を掲載しました。
激動の展開にすぐ対応できるのはインターネットメディアの利点です。選挙まで、より多くの人々が見て熟慮してくれることを願っております。
コメント:
彼の言うとおりになると怖い。無党派層が気づいて、日本未来の党に投票してもらいたい。反原発で集会を開いた大江健三郎などの著名人は勇気を持って、日本未来の党を支持すると表明してほしい。このままでは、改憲派が3分の2を超えてしまうし、原発は永遠になくならいであろう。
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