http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/453.html
Tweet |
(回答先: 選挙も、選挙について伝えるメディアも二極化/森ゆう子参議院議員に直接、取材して確認した (岩上安身twitter) 投稿者 無生物 日時 2012 年 12 月 05 日 18:05:00)
投稿者コメント:
先に配信した記事では(2012年12月4日23:34)“未来の騒動に付き合わされた総務省・・・の対応は未来と「共犯」とみなされかねない”と飛ばしまくった産経新聞。
(前代未聞のドタバタ劇 届け出遅れて総務省に乗り込んだ未来議員は…http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121204/elc12120423350097-n2.htm)
悪意に満ちたその後の記事。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
戸籍謄本がない! 未来の大失態 締め切り後提出疑惑も
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121205/elc12120508200057-n1.htm
2012年12月5日 08:19
4日公示の衆院選立候補届け出で、日本未来の党は比例代表名簿の順位確定が遅れ、届け出が締め切り間際に集中する前代未聞の駆け込み提出となった。名簿は受理されたものの、全11ブロックのうちの一部は締め切り時間を過ぎて出された疑惑まで浮上。事実なら公職選挙法にも触れかねない失態を演じた。
中央選挙管理会への届け出締め切り30分前の午後4時半。近畿ブロックの比例名簿を抱えた未来の関係者が慌てて総務省に駆け込んだ。しかし−。
総務省職員「名簿に登載されている松崎克彦さんの戸籍謄本がないみたいですよ」
未来関係者「えっ? ないんですか。どうすれば…」
総務省職員「会場は午後5時で閉まってしまうので…」
あわてて党本部に電話する関係者。そうこうするうちに、締め切り時間がやってきた。
総務省職員「午後5時になりました。受け付け会場を閉鎖しまーす」
会場となった講堂の扉を閉めようとする職員。まさにその瞬間、別の未来関係者2人が会場の中に滑り込んでいった…。
(次ページ)未来側の準備不足は目に余るものがあった…
総務省側はそのまま本審査に入ることを認めたが、日本国籍の確認に欠かせない戸籍謄本の不備など、未来側の準備不足は目に余るものがあった。
未来は北陸信越ブロックを除く10ブロックで、比例名簿の提出が4日夕にずれ込んだ。北陸信越ブロックすら午前9時半に一度名簿を持参したが、飯田哲也代表代行から総務省に「順位を変えたい」と電話が入り、土壇場で名簿順位を変更するはめに。選挙区と重複立候補する3人の候補に1〜3位の順位を付けていたはずが、3人同一順位へと変更された。
名簿を修正し、再度届け出たのが午後3時過ぎという慌ただしさだった。
総務省によると、記載漏れなどの混乱が生じないよう、各政党は公示日前日までに選挙管理会による事前審査を受けるのが通例だ。事前審査は公示当日の早朝でも可能だが、未来は本審査が始まってからいきなり書類を持ち込んだ。
しかも午後5時の締め切り後に東北、中国、四国の3ブロックで名簿が見当たらない事態に発展。午後6時前に森裕子副代表が総務省に乗り込み、職員らと押し問答になった。
(次ページ)「森氏らが持ち込んだのではないか」との疑惑まで…
その後、総務省は「午後6時ごろに受付の机の上や下で名簿は見つかった。手続き上、問題はない」(選挙課長)と説明。総務省側は否定したが、記者団からは「森氏らが持ち込んだのではないか」との疑惑まで上がった。
ドタバタの末、審査が終了したのは結局午後10時半すぎ。届け出受理後、待ち構える報道陣に公表されたのは、ついさっきまで省内で作成作業が行われていたかのような、様式通りに「手書き」された四国、中国、九州ブロックの比例代表名簿だった。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK140掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。