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日本維新の会の橋下徹代表代行は衆院選公示日の4日、ツイッターを活用し、公職選挙法について「ネットでの政策の主張を認めない一方、バカみたいなルールで前近代的な作業ばかりやらせる」などと批判した。
橋下氏は「選挙管理委員会は何をやっているんだ? くだらないルールばかり決めて、ネットでの選挙運動を禁じ、役人の仕事ばかり増やす」と強調。また、日本未来の党の公約を念頭に、「10年後に原発0(ゼロ)! と叫ぶのは、10年後に火星に行くぞ! と叫ぶのと同じレベル」と酷評した。
インターネットを利用した選挙運動は解禁されていないが、橋下氏は選挙前「候補者当事者じゃないから、一般的な考え方とかは表明していく」と述べていた。橋下氏のツイッターでの主張が公選法違反に当たるかどうかに関し、総務省選挙課は「具体的に違法かどうかは、捜査当局が判断すること」としている。 (2012/12/05-01:07)
ーーーーーーーーーー(コメント)ーーーーーーーーーーーーーーーー
10年後に火星に行く必然性はないが、
地震災害が多発する日本では脱原発は多いに必然性がある。
物事は厳しい目標を掲げるからこそ成功する。
10年は厳しくても掲げるべき目標だ。結果30年かかってもしょうがない。
10年で脱原発を行うために技術革新も求められるだろう。
その技術革新はあらたな産業の基盤ともなる。
嘉田代表はこれは国家の品格(道徳・倫理)の問題と提訴した。
道徳や倫理はできるできないの話ではなく、定言的で、せねばならぬものだ。
どうも橋下徹という御仁は権利の主張ばかりで、
そこに公の価値となる道徳や美徳とか倫理がない。しょうもない男だ。
人類は道徳や倫理を追求してきた、それはそれが必要であり、必然的な問題だからだ。
竹中平蔵もそうだが、こいつらは自由主義者を偽る、懐疑主義者かもしれない。
イマヌエル・カントは「懐疑主義は理性の休息所である。そこにいても理性の不安を払拭できない」と主張する。
要するに思考停止だと。まさに原発の推進は品格を捨てた、道徳、倫理放棄の
思考停止状態ではないか?
思考停止が問題だから、民主政体でわざわざ皆で知恵を出し合い、議論するのではないか?
懐疑主義ならもう考えなくても良い。どうせ無駄だということだ。
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