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(回答先: 日本の右傾化は衰退の兆候だ [ 慶大教授 金子勝の天下の逆襲 ] (日刊ゲンダイ) 投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 12 月 04 日 21:50:01)
> つい最近は「ソフトパワー」で有名なハーバード大のジョセフ・ナイ教授が、「日本のナショナリズムは衰退の兆候だ」という一文を、英フィナンシャル・タイムズ紙に寄稿している。ナイ教授は、世論調査によると安倍首相が誕生することになるが、日本の右傾化は衰退を意味するという。
日本が憲法を改正して自衛隊を合法化することが右傾化ならば、昔から憲法で戦力や交戦権を否定していないアメリカや欧米だけでなく世界の国々は極右と言うことになる。
ハーバード大のジョセフ・ナイ教授は、日本の右傾化は駄目だが、極右化ならば良いというのだろうか?
それとも、左翼の方が良いのか?
しかし、旧ソ連も中国も左翼であるが、強力な軍隊を持っている。
ヘンリー・キッシンジャー元ハーバード大学教授は国際政治学者だったが、アメリカ政府の国務長官を務め、現在の国際政治に大きな影響を与えた。彼は国務長官退任から30年以上たった現在でもその国際的影響力は「最大級」と評価されている。
2008年1月の「日高義樹のワシントン・レポート」で「日本は10年後に強力な軍隊を保有しているだろう」と述べ、日本の憲法改正や核武装については「日本が決めることだ」と発言している。
ジョセフ・ナイ教授はキッシンジャー元国務長官も右傾化していたと言うのだろうか?
ヘンリー・キッシンジャー(ウキペディアより)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC
ハーバード大学教授
アメリカでは今日でも「ドクター・キッシンジャー」は20世紀後半を代表する外交の権威とする認識が多数を占めている。
1973年にはパリ協定が調印され、ベトナム戦争終結への道筋をつけることとなった。これを功績としてアメリカ交渉団の代表であったキッシンジャーはノーベル平和賞を受賞することとなる。
現在は「現代外交の生き字引的存在」として多くの著書を持つほか、世界各国で講演活動を行っている。また、ニクソン以降のアメリカの歴代大統領をはじめとする世界各国の指導層と親交を持っており、国務長官退任から30年以上たった現在でもその国際的影響力は「最大級」と評価されている。
冷戦後間もない時期の著書である『外交』でも将来日本が政治的に台頭するとの予測を示した[14]。2008年1月の「日高義樹のワシントン・レポート」でも変わらず、「日本は10年後に強力な軍隊を保有しているだろう」と述べ、日本の憲法改正や核武装については「日本が決めることだ」と発言している。
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