http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/393.html
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もっとも馬鹿らしかったのが、ノダ詐欺師の比例との重複立候補。惨軽チンブンにも「求心力の低下に歯止めがかからない首相は、自らの選挙戦さえも苦戦を覚悟したのだろうか。地盤の千葉4区に加え、比例代表南関東ブロックとの重複立候補することになった。現職首相の重複立候補は極めて異例だ」と書かれる始末で、「日本未来の党」のノダ詐欺師狩りに戦闘意欲みなぎる三宅雪子の千葉4区からの立候補によほど恐怖感覚えたんだろうか。
だいたい、財務省官僚の言いつけで「命をかける!」とまで言ってマニフェスト無視で国民をコケにする消費税増税を強行した野郎だ。その命を懸けた消費税増税の賛否を問うことにもなる選挙で重複立候補比例名簿1位でテメエの議員の身分だけは確保するってのはどこまで卑劣卑怯な小心詐欺師なんだ。
ノダ詐欺師に政権党だと言うだけで金魚のフン状態で離党せずについて来た同僚までも犠牲にしてテメエの議員のイスだけは守ろうっていうクソそのものだ。それを容認してしまう民主党議員もヘタレばかりか、さっさと政界から消えてくれ。ところで、日本記者クラブ主催の党首討論会だが、見ていなかったので知らなかったが、TLなどで読んだところ、ゴミウリの橋本五郎、アサヒヨルの星浩ら小沢魔女狩り報道の急先鋒の老害記者どもが失笑質問していたんだね。
小沢冤罪裁判が確定した現在でもテメエらの小沢魔女狩り報道に関して全く反省も何もない記者もどきのゴロツキどもだが、30日のその党首討論会でゴミウリ橋本は「品格ある質疑にしたい」と挨拶したそうで、品格ゼロのゴロツキらしいお笑い。で、「日本未来の党」の嘉田党首に「卒原発を唱えているが、それ以外の政策はどうも原発依存ならぬ小沢依存ではないか。小沢さんが役職でないなら影でという話になる。小沢問題をどう消化するのか」とアホ極まる質問。
だいたい、「国民の生活が第一」の政策と合致点が多いから合流したんであって、当然に国政の超ベテランで選挙戦のエキスパート小沢にピカピカ1年生の新党が依存するのは当然で、それのどこが問題なんだと痴呆の橋本に聞きたい。表の重職に就けば就くで小沢支配と言い、無役だと影かい、どこまでコイツラ記者もどきゴロツキの精神は荒廃してんだか。
さらに「小沢問題」って一体何が言いたいのやら。テメエらの馬鹿さ愚かさ陰険さ卑劣さ痴呆症ぶりが全く認識出来ていないようだ。まさに記者クラブ制度という甘い構造に浸り切ってしまった腐敗臭が漂うばかりで、「記者クラブ制度問題」の露見だね。
その愚問に対する嘉田のさりげなく耄碌記者たちをお馬鹿にする答えが良かったね。「なぜみなさん、小沢さんをそう怖がる(これに対して痴呆の橋本が「怖がってません、嫌ってるんです」のキメの馬鹿一発だ)のか。小沢さんの力を利用した方々が怖がっているのではないでしょうか。国民が求める政治を実現するために小沢さんの力を使いたい。小沢さんを使いこなせずに官僚を使いこなすことはできません」ときっぱり。それにしてもね、「小沢を嫌っているん」で、小沢魔女狩り報道かまし続けた訳で、まさにジャーナリズム精神皆無のクズの証明か。
しかし、小沢一郎と言う一人の政治家をカタリストにこの数年実に日本の恥部が晒されて来たものだ。ところで、12月1日に原発問題で嘉田「日本未来の党」党首の発言に関してゴタゴタがあったようだ。まずは時事通信の記事で
*****原発再稼働容認に言及=未来の嘉田代表【12衆院選】
日本未来の党の嘉田由紀子代表(滋賀県知事)は1日午前の読売テレビの番組で、原発再稼働について「原子力規制委員会が安全性を担保し、必要という判断を政府がした場合は再稼働になる」と述べ、容認する可能性に言及した。嘉田氏は、規制委が安全基準を定めていない現段階では再稼働は認められないとの立場だが、未来は「卒原発」を前面に掲げて衆院選を戦おうとしている最中。再稼働には党内に強い異論もあり、嘉田氏の発言は波紋を広げる可能性がある。ただ、嘉田氏は番組で「安全基準があるなら(原発は)動かしていいというのは、理屈として正しそうだが、私たちはまずは(核の)ごみをこれ以上増やさない」とも語った。(2012/12/01-13:37)*****
そのテレビ番組をちょっとYouTubeで見てみたが、最初の方で各党首がフラップを掲げての発言シーンで、嘉田党首は「原子力規制委員会が安全性を担保し、必要という判断を政府がした場合は再稼働になる」みたいなことを言っている。で、その番組発言をマスゴミが騒いで記事にしたあとで、嘉田党首が発言説明。それをまた時事通信の記事で
*****原発再稼働容認に言及=その後に打ち消し−嘉田代表【12衆院選】
日本未来の党の嘉田由紀子代表(滋賀県知事)は1日、原発再稼働を容認する可能性に言及した。しかし、嘉田氏は「卒原発」を掲げて同党を結成した経緯があり、事実上の衆院選公約である「2022年の原発ゼロ」の主張がぶれたと受け止められかねないと懸念したとみられ、その後に打ち消した。嘉田氏は同日午前の読売テレビの番組で「原子力規制委員会が安全性を担保し、必要という判断を政府がした場合は再稼働になる」と述べた。一方で「安全基準があるなら(原発は)動かしていいというのは、理屈として正しそうだが、私たちはまずは(核の)ごみをこれ以上増やさない」とも語った。
しかし、嘉田氏は同日夜、再稼働に関する自身の発言について、都内で記者団に「手続きがそうなっているということだ」と指摘。現状での再稼働は認められないとの考えを強調し、軌道修正を図った。嘉田氏はこれに先立ち、未来に合流する国民の生活が第一の小沢一郎代表とインターネット番組で対談。小沢氏は「コストの問題と化石燃料による二酸化炭素さえ解決すれば、原発を止めることに何の問題もない」と指摘し、早急に原発稼働ゼロを目指すべきだとの見解を示した。(2012/12/01-21:57)*****
どうもまだテレビでのあの手の場での発言になれないのか、揚げ足を取られやすい部分がある。あれも最初からきちんと「政府がした場合は再稼働になる」じゃなくて、「政府がした場合は再稼働される」と発言すべきであった。まあ、ハシゲなどいくらグチャグデャと訂正してもマスゴミは批判もまるでしないぐらいだから、この訂正で必要十分。しかし、この件で酷い捏造記事を垂れ流したのがエロ記事垂れ流しでも説明責任も果たさず責任スルーのカルト新聞印刷屋マイニチ。
*****「卒原発」を唱える日本未来の党の嘉田(かだ)由紀子代表は1日午前、原発について「原子力規制委が安全性を担保し、政府が必要だという判断をした場合、再稼働を認める」と述べ、条件が整えば再稼働を容認する考えを明らかにした。未来が掲げる「10年後の卒原発」については「目標」との認識を示した。嘉田氏は11月27日の結党会見で、原発再稼働の是非に言及していなかった。【横田愛、杉本修作】*****
「政府が必要だという判断をした場合、再稼働を認める」と来た。嘉田党首は「再稼働を認める」なんて一言も言ってないぜ。「認める」ってのは相当に積極的な再稼働容認であって、「再稼働する」って言う日本語とは相当の乖離があるんだが、カルト新聞印刷ばかりしていてマイニチは日本語が不自由になったのか。
さすがこのマイニチの捏造に関しては嘉田党首は「日本未来の党」選挙公約発表記者会見で、質問したマイニチ記者に「あなたですね、昨日の『原発再稼働報道』を流されたのは?やはり、新聞は発言内容をそのまま伝えなければ駄目ですよ」と柔らかく詰問。それに対してマイニチ記者は一言も応えずだって、やはりクズだ。
http://onsen-kabumasa.cocolog-nifty.com/okirakunikki/2012/12/post-426b.html
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