http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/372.html
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橋下は「大戦(おおいくさ)」と呼んで、「自民・民主と対決」する第三極の自分こそ実行力あると、大阪梅田から、全国遊説に乗り出したが、「大嘘いくさ」そのものでも、単なるかませ犬として、負ける予定で、自公批判票を吸い上げる役割だけの嘘つき選挙を開始したに過ぎない。
この負けて、反原発の邪魔するという手法は、逆効果になりかねないと見て、あの時には
維新を煽ってくれた読売のお仲間の「スポニチ」でさえも、記事において、彼の嘘つき力に「?」を付し、「熱狂再び?」と、疑問を示す情けなさだ。
お仲間ですら、嘘も力なしと。マスコミは擁護にすら入れない。
嘘つき狼少年ならぬ、嘘つきかませ犬では、原発弁護の役にすら立たない。
逆効果の宣伝少年はもう見限られているのだ。
大いくさの先頭にも立たずに市政の公務を隠れ蓑に、宣伝ばかりの嘘つき力を無くした橋下のほえ声は、ものの哀れを誘う。
こんな奴に騙されていたなんてと、心さびしくもなろう。マスコミ人も。維新に釣られた人も・・・
怒りは禁じえない。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/12/04/kiji/K20121204004702760.html
熱狂再び?橋下氏 市長のままの全国遊説には批判も
「大戦」ののろしは本陣で上げた。「自民、民主を圧倒する意思表示をしてくれたら、この地から日本は動く」。衆院選が公示された4日、日本維新の会代表代行の橋下徹大阪市長は大阪・梅田でマイクを握った。
異論覚悟で迎え入れた石原慎太郎代表を伴って拳を振り上げる姿に、永田町を脅かす熱狂を再び手にしたいとの思惑がにじむ。
2008年2月の府知事就任から約4年10カ月。地域政党を結成し、昨年の大阪ダブル選も制した。だが国政進出への気負いからか、組織固めを優先させた手法が「政策を二の次にし、既存勢力と手を握った」とのそしりも招いた。「自民、民主より、はるかにわれわれの方が実行力がある。大阪から大きい波を起こしていこう」。演説では既成政党との対決姿勢を前面に出した。
自身は出馬を見送り、日本維新内部には「戦いの先頭で引っ張ってほしかった」との声が上がる。大阪市長のまま全国遊説を続けることへの批判もある。課題を抱えたままスタートを切った。
[ 2012年12月4日 11:26 ]
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