http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/367.html
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■ 「未来の党」の立ち上げは 小沢からの誘い、主導だったと嘉田代表が暴露
『嘉田氏が「なぜ、私に声をかけてくれたのか」と尋ね、小沢氏が「たいしたものだとずっと思っていた」と答える場面もあった。
小沢氏は未来の党に後から加わる形を取っているが、実際は自ら新党結成を主導していたことを示すものだ。
嘉田氏は対談後の記者会見で、記者団から「小沢氏に誘われる格好で新党結成を決めたのか」と聞かれ、「そうだ」と認めた。』
(2012年12月2日17時23分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/news1/20121202-OYT1T00452.htm?from=ylist
以上の通り「未来の党」の立ち上げは 小沢からの誘い、主導だったと嘉田代表が暴露しました。
■ 結党は小沢からの誘い・主導、そして所属議員の大半は 実質小沢党だった「生活」党の議員
上記の通り、「未来の党」の立ち上げは 小沢からの誘い、主導だったわけです。
そして「未来の党」所属議員の大半は、小沢自身も含めて実質小沢党だった「生活」党の議員です。
以上から見えるのは、小沢が多くの国民に支持されない自分を隠し、表札だけを変えて立ち上げた党。
それが「未来の党」だったのです。
■ 「未来の党」は 小沢が闇将軍として君臨する「小沢式・闇将軍政党」
結党は小沢からの誘い・主導によってなされ、所属議員のほとんどが実質的な小沢党だった「生活」の議員。
掲げる政策も小沢党だった「生活」に酷似。
すなわち「未来の党」は、小沢が闇将軍として君臨する「小沢の闇将軍政党」。
これが「未来の党」の正体だったのです。
しかも、原発村、原発推進の京セラ稲盛までもが同党の賛同者としてバックにいる。(詳しくは下記)
http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/811.html
これで「卒原発」?
言うのはタダです。
■ 小沢はこれまでも「軽いみこし」を担いで新党を立ち上げ、裏で操り、やがて破壊 今回も同じ構図
小沢はこれまでも「軽いみこし」を党首として担いで多くの新党を立ち上げ、やがて破壊してきました。
小沢は党首として羽田をかついで新生党を立ち上げ、結局1年で破壊させた。
その後小沢は、党首として海部を担いで新進党を立ち上げ、これもわずか4年で破壊。
その後小沢が党首となって立ち上げた自由党は、分裂した挙句、5年で破壊。
これまた小沢を党首として立ち上げた「国民の生活が第一」に至っては、わずか4か月で破壊。
以上のように「軽いみこし」を党首としてかついで、党を立ち上げては壊すという行為を繰り返してきた小沢一郎。
公党の結党、解党が小沢のおもちゃにされてきたわけです。
小沢が立ち上げた政党が長年うまくいったためしはありません。
「未来の党」も同じ運命となるでしょう。
これではほとんどの国民が「未来の党」を支持しないわけです。(下記)
http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/266.html
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