http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/357.html
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橋下が吠えると大阪市民は歓声を上げたのは、維新の風が吹きはじめた頃の、今は昔の出来事である。
今の今は、「反原発政党」が誕生し、「橋下は反原発の裏切り者」と言う声が上がるか上がらないかの状態となり、びくついた弱虫橋下は、遊説先で新党未来批判を声高に叫び、又原発弁護人が俺の正体だと、原発擁護論の本音を暴露し、橋下は、その開き直りの強気を指導者らしく装う手段に用いる手法で、こともあろうに、住民監査請求に反論して、「選挙をばかにしている」と、暴論を吐いた。
市政のために遊説しているとも吠えた。
橋下市長は代表代行となった11月17日以降、今月3日までの17日間のうち13日間を「公務なし」とし、衆院選の遊説などに充てていた事実がある。
つまり、市長の仕事していないのに、居丈高に大阪市民に「選挙をばかにしている」と吠えて、原発弁護士の本性むき出しの、姿をさらけて、そのけんか腰で大阪市民の歓声を期待し、決めポーズを作ったわけだ。
だが、読売はもう番犬にも使えない橋下と見切っているこの場面、マスコミの庇護のないかませ犬の恫喝は、大阪市民の歓声を呼ばず、批判の声を多く呼んでしまった。
哀れなものだ。
地元の公務員を馬鹿にし、公務をしないで選挙専念。
その阿呆さかげんに、何時までも大阪市民はだまされてはいない。
「橋下氏のツイートを非難する声が多数を占めた」反響は、かませ犬にはつらい噛み傷ととなって、表情に影を落とし、世論の敵になった己が身を、擁護しないマスコミを恨めしく思ったに違いない。
こうして、臆病者かませ犬橋下の無様な吼え声に寒々と、足元から維新の風は冷めてゆく。
http://news.livedoor.com/article/detail/7198747/
下徹氏の発言が話題になった。
同日、橋下氏が、朝日新聞の記事「『橋下市長、選挙を優先』 市民団体、給与返還求める」を引用し、ツイッターで次のように語ったからだ。
市長の仕事をもっとしろ!選挙ばかりするな!とのご意見。選挙や政治がいかにバカにされているかの象徴。仕方ありません。日本の政治はその程度のものだったのでしょう。しかし政治、選挙は大阪市民にとって非常に重要なのです。
ツイッターでは、この橋下氏の発言に対し、「大阪市民をバカにするのも大概にしろよと…」「いや、それは市長の仕事を馬鹿にしていやしませんか」「普通は、「真摯に受け止める」とコメントするだろな」と非難が噴出。その一方で、「まあ、文句言っている方は、橋下さんが憎いだけなのでしょうね、、、 美味しい既得権は離したくないでしょうから」「分かってない人、めっちゃいるんだよ…」という声も挙がったが、今回は、橋下氏のツイートを非難する声が多数を占めた。
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