http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/338.html
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原発の弁護士橋下を、番犬ではなくかませ犬扱いの読売は、ニュース [「橋下氏、公務専念せず」給与返還求め監査請求]の見出しで、住民監査請求の報道をして見せた。
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/news1/20121203-OYT1T00742.htm?from=ylist
つまり、橋下市長は代表代行となった11月17日以降、今月3日までの17日間のうち13日間を「公務なし」とし、衆院選の遊説などに充てていた事実を、記事に明記して、地方自治体の長の「党首兼務」にくさびを打つ報道記事に作文したのである。
維新ブームにぼけてしまった橋下は、自らの地方自治体の公務放棄を棚に上げて、地方公務員の地道な努力の方こそ役立たずだとの旨、暴言を吐いた。
市は「市長としての立場ではなく、維新の会代表代行として行っており、条例には抵触しない」との見解を示して、擁護しているというのに、橋下は自分が東京出向のその市役所職員の役立たずを補う行為であると開き直ったから、まさに維新ボケのかませ犬。惨めな姿である。
仮に市の公務の補助としての遊説だと言うのなら、詭弁であり、市の公務だと言うならそれは条例違反であることの自白にもなるだろう。
それにしても、読売は、橋下に黙っていて欲しくなりだしているだろう。維新はもう終わっているのに、お開きに出来ないみっともなさで、こうした橋下の反論は、弁護士らしい反撃と言うレベルではない。恫喝で片付けるタイプなのだろう。
原発弁護士橋下の醜態はつづく。
橋下氏「選挙をばかにしている」 住民監査請求に反論
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012120301001953.html
2012年12月3日 18時32分
日本維新の会代表代行の橋下徹大阪市長は3日、公務に専念せず選挙活動を優先しているのは不当だとする市民グループの住民監査請求について「選挙や政治がいかにばかにされているかの象徴だ」とする反論をツイッターに投稿した。
橋下氏は「ものすごい人件費と交通費をかけ、市は東京事務所を設け、市職員は足しげく霞が関に通う。しかし、要望が実現しないことが多すぎる」と指摘。「それを選挙を通じて政治で解決するのが今回の目的だ」と強調した。
(共同)
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