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日本未来の党
未来の1次公認名簿【12衆院選】
時事通信 12月2日(日)20時51分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121202-00000083-jij-pol
日本未来の党が2日発表した候補者は次の通り(敬称略)。
【北海道】8区 北出美翔
【青森】1区 横山北斗▽2区 中野渡詔子▽3区 山内卓
【岩手】1区 達増陽子▽2区 畑浩治▽3区 佐藤奈保美▽4区 小沢一郎
【宮城】1区 横田匡人▽2区 斎藤恭紀▽5区 阿部信子
【秋田】1区 高松和夫▽3区 京野公子
【福島】1区 石原洋三郎▽2区 太田和美▽5区 松本喜一
【茨城】1区 武藤優子▽3区 小泉俊明▽6区 栗山天心
【栃木】4区 山岡賢次
【群馬】1区 後藤新▽3区 長谷川嘉一
【埼玉】7区 小宮山泰子▽8区 西川浩▽9区 松浦武志▽10区 松崎哲久▽15区 小高真由美
【千葉】2区 黒田雄▽3区 岡島一正▽4区 三宅雪子▽5区 相原史乃▽6区 白石純子▽7区 内山晃▽8区 姫井由美子▽9区 河上満栄▽11区 金子健一▽12区 中後淳
【東京】1区 野沢哲夫▽3区 池田剛久▽5区 丸子安子▽7区 岡本幸三▽9区 木内孝胤▽10区 多ケ谷亮▽11区 橋本久美▽12区 青木愛▽13区 本田正樹▽14区 木村剛司▽15区 東祥三▽16区 初鹿明博▽18区 杉村康之▽19区 渡辺浩一郎▽21区 藤田祐司▽23区 石井貴士▽25区 真砂太郎
【神奈川】3区 岡本英子▽5区 河野敏久▽7区 山崎誠▽12区 阿部知子▽17区 露木順一▽18区 樋高剛
【新潟】1区 内山航
【石川】1区 熊野盛夫
【長野】4区 三浦茂樹▽5区 加藤学
【岐阜】1区 笠原多見子▽2区 橋本勉
【静岡】4区 小林正枝▽6区 日吉雄太▽7区 野末修治▽8区 太田真平
【愛知】1区 佐藤夕子▽2区 真野哲▽3区 磯浦東▽4区 牧義夫▽5区 前田雄吉▽6区 水野智彦▽7区 正木裕美▽8区 増田成美▽9区 井桁亮▽10区 高橋一▽12区 都築譲▽13区 小林興起▽14区 鈴木克昌
【京都】4区 豊田潤多郎▽5区 沼田憲男
【大阪】1区 熊田篤嗣▽2区 萩原仁▽6区 村上史好▽7区 渡辺義彦▽15区 大谷啓▽17区 辻恵▽18区 中川治
【兵庫】3区 三橋真記▽6区 松崎克彦
【奈良】2区 中村哲治
【広島】1区 菅川洋▽6区 亀井静香
【山口】1区 飯田哲也
【愛媛】2区 友近聡朗
【福岡】2区 小谷学▽4区 古賀敬章▽5区 浜武振一
【長崎】3区 山田正彦▽4区 末次精一
【熊本】2区 福嶋健一郎
【大分】1区 小手川裕市
【宮崎】1区 外山斎
【鹿児島】1区 渡辺信一郎
【沖縄】3区 玉城デニー
最終更新:12月2日(日)20時51分
東京5区公認候補「丸子安子」さんです。精いっぱい応援します!
当初、無所属で出馬する計画だったんですね。嘉田代表と共に頑張って下さい!
丸子安子 衆議院出馬を目指します。 拡散希望!
http://maarenca.exblog.jp/16127621
突然ですが、わたくし丸子安子はこの秋にあるであろう、衆議院総選挙の出馬を目指す決意をいたしました。
私がかかげる原則は、「脱原発(即原発停止)、反TPP、消費増税反対。」
これは私が出る、グリーンアクティブ「緑の日本」がかかげるものと心から一致しているものです。
(「緑の日本」は、皆さまご存じの「緑の党」と連携関係にあります。昨年からずっと脱原発でがんばってくれている現職議員(党派を超えて)とも、連携していきます。)
私たちは、国会内の過半数を本当に脱原発の志がある議員でとりたいと思っています。
(公明党は「脱原発」と言っていますが、2050年までに脱原発としています。これは脱原発ではありません。原発容認です。
もちろん自民党は原発容認。日本中の原発を早く動かしたい党です。民主党は様々。本当にガンバッテいる人を私は見てきました。社民党議員は本当に頑張ってくれています。)
そして私は、ただ原発に反対と言うだけではなく、代替エネルギーに成長させるために「R水素エネルギー」を始動させるため、具体的に動いています。
また同時に「廃炉ビジネス」を始動させる為に、働きかけてもいます。
そして、声を出せない福島の人たちの、複雑化している現状を改善したい。
ただその一心で、出馬を目指すことを4日、「脱原発と総選挙2」の院内集会のカメラの前で、表明をいたしました。
出馬を目指す決意をしたのは3日の朝。
主人も私の両親も近しい友人も、誰一人反対や心配の声はなく、「応援する。」と言ってくれました。
もちろん、選挙どころか出馬ができるまでのスタートラインに立つまでの道のりは、物凄く険しいです。
以下に私が決意をした理由を書きました。
私が出馬を決意した理由:
私は昨年の「再生可能エネルギー買取法案」の国会審議を(衆議院、参議院)計4~5回傍聴してきました。初めて傍聴した経産委員会は議員との距離も近く、その一挙手一投足が間近で見られ、あまりのだらしなさに呆然としたのです。
他の議員の質疑を聞かずずっと話をしている議員。出入りを繰り返したり、自分の質疑が終わるとすぐ退出する議員。
だらしなく座っていたり、居眠りしたり。
それはまさに、小学校低学年の学級崩壊を見るような幼稚さなのでした。
そして寒空の中を一生懸命に集めた「原発」都民投票の署名。
今年の6月は「原発」都民投票が提出した都民投票条例案の審議を見守るため、ずっと東京都議会の傍聴をしたり、ロビー活動をしていました。
その都議会では、少さい党の女性議員の質疑に対し、汚い品のないヤジを飛ばし続ける議員と、それを嬉しそうに喜んで、ヤジ議員と目を見合わせては笑っている石原都知事の姿。
面会拒絶の自民&公明。
真摯に取り組んでくれた生活者ネット、共産党議員。
民主党は本当に頑張ってくれた議員と、うわべの賛成議員、反対議員、様々。
私たちは、誰がどうだったかをつぶさに体験し、それを次の選挙に活かしたいと思っています。
また様々な場面で、「前例がない」と言っては改善されない都庁の仕組み。
そして、原子力規制委員会人事案の撤回を求めて、衆参合わせて計6回のロビー活動での、自民党や公明党、原発容認派の民主党議員の秘書の、時には高圧的であったり、聞く耳持たずであったり、の残念な対応。
特に、公明党のとある議員事務所では、明らかに学会であろう人達と私たち一般市民への対応が歴然と分かれ、都議会、衆参通して、公明党は学会以外の人間は完全無視!の姿勢をとり、自民党は恫喝、拒否の姿勢を貫いている事を私はいたく実感したのでした。
そして、この両党は自分の意見を持たず、「党の見解」だけを振りかざしたお飾り人形集団でしかないことをこの一年で私は、学びました。
しかし一歩外に出ると、政治や原発に興味のない人の中には、「やっぱり自民党がいい。」という人に何人も会い、しかもそれを聞いた私が「自民党は原発を推進してきた党であり、また再稼働を望んでいる党なのに、あなたはそれを支持して原発を後世の人たちに残したいのですか?」と聞くと、「え?そうなの?じゃあ自民党は支持しない。」と、あまりにも安易(まあ、この場合はいいのかもしれませんが。)責任を持って、政治や社会の事を考えていない事にもショックを受けました。
このように、硬直した議会政治と、目の前の人に対して体温のある話をしようとせず、ただ用意された文を繰り返し読み上げるだけの省庁の人たち。(もちろん、心ある方はいます。)
そして、複雑化している問題を無いものとして、見ようとしない無責任で考えようとしない多くの人の姿。
嘘で塗り固められた大手メディア。
自分に火の粉がかぶらないように、遠巻きに見ている有名人。
しかし一方では、官邸前デモの継続による政府の動揺。
知っていますか?話題になってからずっと、今も毎週デモには多くの人が参加しています。
毎週金曜日。これは全国各地で集まる動きが広がっています。
今からでも遅くはありません。怖くもないので、一度その場に来てください。
もちろん私も毎週参加しています。
また、パブリックコメントの呼びかけにより、締切り期限の延長された事。
そして、集まったパブコメが政府のホームページで公開され、エネルギー政策決定が最初の思惑よりも、少し揺らぎ始めていること。
これらの世界を通して私が考えたこと。
自分ならインパクトを与えることができるのではないか?
私が公表することで、迷っている人達の一歩を踏み出す勇気になるのではないか?
普通に、政治にかかわる活動をする人達が増える社会になるのではないか?
日本人の激しい政治&選挙アレルギーを覆し、これからの新しい道筋を残していければ。
という思いで、私は出馬を目指す事にしたのです。
もちろん資金はありません。
選挙に出るための供託金600万円と、選挙にかかる資金は全部自分で、これから集めます。
グリーンアクティブ「緑の日本」の仕組みはこうです。
一人ずつ1万円を貸していただくお話をします。
それは、選挙に受かったら返す。受からなかったら返さない。そして、600万円まで集まらなかったら、選挙に出ずに借りたお金を返す。
そう話をして、600人からお金を借りるというシステムです。
それは言わば、600人の応援を取り付ける事にもなります。
そうすると、その600人がまた他の人に応援を呼び掛ける、チームとなっていく。
そうして選挙態勢が育つ事を考えたシステムとなっているのです。
またこれから、私の選挙のお手伝いをしてくださる方も自分で探さないといけません。
それができなければ、応援してくれる人を集めることもできなければ、議員になる資格もない、と私は思っています。
出馬のスタートラインに立つため、多くの方の応援がたよりです。
これが、これから始める私の道です。
以上私がここに書いたことで、どなたかの何かの動くヒントになれば、うれしいです。
うんちくを言っているだけでは何も変わらない。
誰かではなく、自分から動く人が多くなってほしい。
社会意識のレベルアップがこの国のレベルを上げることなのだと気づいてほしい。
それが、私の思いです。
しかし、選挙は甘くない。私もそのことは重々承知の上です。
それでも、誰かが動くことを待つのではなく、私は私から動くことを決めました。
だれでも動いていいんだよ。と伝えるために。 by丸子安子
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