http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/262.html
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猿並みの技術力しか持たない北朝鮮が恒例のミサイル発射の予定だと大マスコミが報じている。
投票日の前に、北朝鮮のミサイル発射。国防軍だの自主憲法制定だの徴兵制だのと、一般国民の多くが関心を持たない戦争遂行政策に力を入れる似非右翼政党を支援する。
この程度が、ユダ米の拙い思考力で考える謀略の限度。
北朝鮮のミサイル発射
→やっぱ、日米同盟は重要、国防軍も必要、憲法9条改正急がなきゃ。
→首相は安倍さんや石原さんじゃなきゃ。
こんな思考回路の持ち主は、低知力の似非右翼、ネトウヨだけ。北朝鮮と米国が統一協会を介して裏でつるんでいるのは周知の事実。
ま、せいぜい頑張ってください、戦争屋のみなさん。
北朝鮮、「ミサイル」発射予告 10〜22日に
今年2回目
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM0104G_R01C12A2MM8000/?dg=1
【ソウル=尾島島雄】北朝鮮の朝鮮宇宙空間技術委員会報道官は1日、今月10日から22日の間に人工衛星をロケットで打ち上げるとの談話を発表した。失敗した4月に続く事実上の長距離弾道ミサイルの発射実験。日米韓をはじめとする国際社会の反発は必至で、日本人拉致問題を巡る日朝政府間協議にも影響を与えそうだ。
平壌放送の報道をラヂオプレスが伝えた。北朝鮮の長距離弾道ミサイル発射は計5回目で、1年に2回実施するのは初めて。今回打ち上げるとしている衛星「光明星3号」、ロケット「銀河3号」はいずれも4月の発射時と同じ名称で、同型ミサイルの可能性が高い。
場所は「鉄山郡の黄海衛星発射場」としており、前回と同じ東倉里(トンチャンリ)基地を指すとみられる。飛行ルートは「南方の方向」。日本列島上空を避け黄海から東シナ海、フィリピン沖に至るもよう。これも前回の予定ルートと同様だ。
談話では前回の失敗を踏まえ「欠陥を分析し、信頼性と精密度を改善し、打ち上げ準備を終えた」と強調。「運搬ロケットの残骸が周辺国に影響を及ぼさないよう飛行軌道を安全に設定した」と指摘した。
「金正日同志の遺訓を高く奉じる」とも言及。「強盛国家建設を推し進めている我が人民を力強く鼓舞する」と強調しており、17日の金総書記死去1年に合わせ国威発揚を図る狙いがうかがえる。
北朝鮮は金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が就任した直後の4月13日に人工衛星と称して長距離弾道ミサイルを発射したが直後に爆発炎上し、失敗していた。早期に再度の打ち上げに踏み切ることで金第1書記の体制を固める狙いがある。食糧支援を巡る国際社会との協議で譲歩を引き出すための交渉カードにする可能性もある。
http://blog.zokkokuridatsu.com/201212/article_1.html
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