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2012.12/02 ハイヒール女の痛快日記
はじめまして!東京ルミックスです。
こうなりゃハイヒール未来党をつくればカッコいい?!?
日本未来の党は、衆院岩手1区に達増岩手県知事の妻陽子氏を擁立すると発表した。同区は未来の党に合流した国民の生活が第一の小沢代表の影響力が強い。小沢氏は民主党に残留し、同区から立候補予定の階猛氏の対抗馬擁立を明言していた。
盛岡市内で記者会見した陽子氏は「小沢一郎先生と直接話す機会を得て立候補を決意した」と述べた。小沢氏の有言実行が不気味なほど冷徹に始まった。階猛にとって万に一つの勝ち目も無いこの刺客は致命的だ。
小沢恐るべしということを改めて思い知らされることになった。
未来の党立ち上げにしても小沢が大きく関わってるのは間違いないが、立て続けに仕掛ける早さは類を見ない。どんな政策を掲げようが選挙は勝ってなんぼだ。それを肌で感じているのが小沢だ。社民や共産党などの少数政党は敢えてツーか、仕方が無くツーか、
ニッチな部分に自党の存在性を見つけ出す体質になってしまっている。
小沢はポジティブにしろネガティブにしろ常に脚光を浴びて来ただけあって、政治を動かすには政権を獲らなければダメだということが分かっている。嘉田代表は、なぜ小沢さんをそう怖がるのか?小沢さんを使いこなせずに官僚を使いこなすことはできない」と述べた。
そして、小沢を「良薬は口に苦し。苦い薬だけど効果的な薬だ」と評価した。
この答えに小沢の性格、性質がよく現されている。否、証明されてるといってもいい!小沢は自分が任せた人がキチンと仕事をやってくれれば、最大限バックアップし裏方にも回る義理人情味の溢れる人間なのだと思う。
調子の良いことを言って近づき、散々世話になって裏切る人間には容赦ないのだ。
まさしく、裏切り者には死をもって償ってもらうのだ。冷酷無比である。そー言えば、裏切りの者の領袖・野田民主が小沢の地元・岩手4区に新人の及川敏章を公認した。さすがに民主党も刺客というフレーズは使っていない。
マァ、こんな新人を立てるようだからカタチだけの立候補である。しかも、目立たないようにソッと出した感じがミエミエだわ。民主党もマジに小沢に勝てるなんて思ってないのだろう。
そんな中、小沢プロデュースの未来の党が擁立する候補者は100人を超えるという。
ルミックス的にはまだまだ少ないと思う。せめて150人超を果たさないと受け皿にしては弱い。小沢が表に出て来れない分、嘉田知事の手腕が必要になってくるわね。そこも小沢が既に手を打っているとは思うが。
その小沢を維新の会の妄想老人石原は大嫌いだと言うがその理由は簡単だ。石原は同じ自民党にあって、常にポピュリズム的発言を繰り返して来たが、
小沢の人間力、政治力と比較するまでもなく力を獲得できなかった。
石原はどの世界でも1番は獲れてなっかたのだ。唯一、都知事で1番を確保していたが、親バカで息子伸晃を首相にするためにインチキ橋下と野合した。ここで世間の評価がグーンと下がった。ちなみに作家としても三島由紀夫の圧倒的筆力に敵わなかったわね。
「石原さん!万年2位ではダメなんですか?」と聞いてみたいわね?
独裁者橋下は第三極のトップを確保したと思っていたが、小沢の政治力であっけなくその座が危うくなった。一時は脱原発で共闘を組んでいた同じ県知事の嘉田が、同じように国政政党「未来の党」のトップについた。
しかも、その連携相手が潜在的政治力では、石原を遥かに凌駕する小沢なのだ。橋下は今になって組む相手を間違えたと認識しているだろう?だから嘉田代表に敵意を向けているのだ。不思議に小沢には追求を一切しない。
それを証明するかのようにディベートの矛先が嘉田に激しく向かっている。
卒原発ブレーンの飯田を原発専門家としての能力無しと切って捨て、さらに、異様なテンションで嘉田追い落としの発言は、客観的に判断しても男ヒステリーにしか見えない。みっともないわ橋下さん!今更遅いわよ、うふっ。
要は第三極トップの座を鳶に油揚げをさらわれてしまい、嫉妬の鬼になっているのだ。
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