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(回答先: もし山本太郎氏が未来に合流すれば、そして未来が小選挙区300人・比例代表ブロック180人を擁立できれば、鬼に金棒 投稿者 echoman1 日時 2012 年 12 月 02 日 12:32:16)
国民の生活が第一」が「日本未来の党」へ合流……その衆院選の投票結果予想シミュレーション
http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/898.html
上記ブログの更新版です。
11月29日に
小沢さんの「国民の生活が第一」が嘉田知事の「日本未来の党」へ合流しました。
ニュースが日本中に駆けめぐりました。
その反響は日が増すごとに大きくなり、週末のトップニュースになっています。
脱（卒）原発の影響は、党派を超え日本人一人ひとりの問題として再認識されています。
また、未来の経済、福祉、外交…等、多くの項目が党首の嘉田さんから説明がされています。
それらの内容を勘案すると先日のシミュレーションが大分違ってきましたので、アップデートいたします。
下記は。その「日本未来の党」の衆院選の投票結果シミュレーションです。
つぎの『日本未来の党』の予想獲得票を試算してみます。
脱原発の公約で、ほとんどの女性から票が集まります。（５５００万票）
子供手当の公約で、６０００万票を獲得することにまります。
前述の女性票の５５００万票を合わせると６０００万票＋２５００万票（重複分を除いた残り半分）、
８５００万票になります。
その得票率は、有効票１億１千万票とすれば７７パーセントになります。
素晴らしい流れですね。
嘉田さんの仰る通り、未来には品格があります。
合流する議員は、皆一兵卒の覚悟ですね。
そこがこの「未来の党」の奥ゆかしさです。
この支持率７７％を基に選挙結果を試算すると
未来の党は４３８人で圧倒的単独過半数を確保
脱原発、TPP反対、消費税反対の公約で勝利
たしかに、今までの自民党、民主党には嫌気がさして、もう懲り懲りですので
従来の政策の反対を唱えれば票は自然と未来の党に集まります。
前回の民主党を上回る勢い
選挙区 比例区
未来 ７７％ ３００ １３８
自民 ７％ ０ １３
民主 ７％ ０ １３
維新 ７％ ０ １３
公明 ２％ ０ ２
他１０政党 ０ ０
投票の結果は「未来の党」が小選挙区定員300人に対し300人、比例代表定員180人に対し１３８人が当選し、合計で４３８人になります。
スゴイ、これが、小選挙区の凄さです。
如何にマニュフェストが投票基準として重要であるかが分かります。
支持率で半分とれば、ほとんど全部の議席を取ることが出来ます。
「日本未来の党」には、取り残しがないようにすべての選挙区、比例区に候補者を擁立し、
出馬させることが出来るかが懸案であり、最重要課題になってきました。
公示日場であと３日、最近の世の中、何が起こるかわかりません。
日本の至る所で、変化が始まっています。
さて、どうなりますか。
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