http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/230.html
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恒例の困った時の有事ですか、、、中国はどう考えているんだろうか?
人工衛星打ち上げで破壊するの?全くユダ的発想だ!!!
自衛隊に破壊準備命令 日朝協議は延期
12月2日 0時5分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121202/k10013893051000.html
政府は北朝鮮による事実上のミサイル発射の発表を受け、野田総理大臣が1日夜、関係閣僚と対応を協議し、関係国と連携して北朝鮮に対し強く自制を求める方針を示す一方、森本防衛大臣は迎撃ミサイルなどを配備するため、「破壊措置準備命令」を自衛隊に出しました。
また、野田総理大臣は、今月5日から予定されていた日朝の政府間協議を延期することを北朝鮮側に伝えたことを明らかにしました。
北朝鮮による事実上のミサイル発射の発表を受けて、野田総理大臣は1日夜、総理大臣公邸で藤村官房長官や玄葉外務大臣、それに森本防衛大臣らと対応を協議し、関係省庁で情報の収集や分析に万全を期すことや、アメリカや中国などの関係国と連携し北朝鮮が発射を行わないよう強く自制を求めること、それに、不測の事態に備えるなど、国民の安全、安心に万全を期するよう指示しました。
この後、野田総理大臣は記者団に対し「北朝鮮による人工衛星と称するミサイルの発射は、国連の安全保障理事会の決議や議長声明に反するもので、自制するよう強く求めていく」と述べました。
そのうえで、野田総理大臣は「発射が強行された場合に備えて防衛省や自衛隊で必要な態勢をとるため、森本防衛大臣が『破壊措置準備命令』を出し、所要の準備をさせることにした」と述べました。
これを受けて、防衛省は1日午後11時すぎから、防衛省・自衛隊の幹部らによる「防衛会議」を開きました。
そして、森本防衛大臣が、迎撃ミサイルなどを配備するための「破壊措置準備命令」を自衛隊に出しました。
一方、今月5日から中国の北京で開催が予定されていた日朝の局長級による政府間協議について、野田総理大臣は記者団に対し「諸般の事情を総合的に勘案すれば、開催するのは困難だと考え延期を先方に伝達した」と述べて、協議の延期を北朝鮮側に伝えたことを明らかにしました。
4月と同様の方角・弾道か
森本防衛大臣は「破壊措置準備命令」を自衛隊に出した後、記者団に対し「今回は4月に北朝鮮のミサイルが発射された時と比べて、準備期間が少し短いので必要な態勢を取ることを最優先に準備を行いたい」と述べました。
また、森本大臣は、ミサイルの発射への備えについて「今回、北朝鮮が発表している弾道ミサイルの経路を推論した時、4月の発射と同じ方角、同様の弾道を経由すると考えられるのでおおむね同様の対応を取りたい」と述べました。
自衛隊に破壊措置準備命令=首相「発射なら断固たる対応」―日朝協議は延期・政府
時事通信 12月2日(日)0時2分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121202-00000000-jij-pol
野田佳彦首相は1日夜、北朝鮮が「人工衛星」として長距離弾道ミサイルを発射すると発表したことを受け、首相公邸に森本敏防衛相ら関係閣僚を緊急招集した。首相はミサイルの日本域内落下に備え、破壊措置準備命令を出すよう防衛相に指示。防衛相は自衛隊に準備命令を下した。また、首相は5、6両日に北京で予定していた日朝局長級協議の延期を決め、北朝鮮側に通告した。
首相は防衛相や玄葉光一郎外相らとの協議で、(1)関係省庁が協力して情報収集・分析に万全を期す(2)米国や韓国、中国など関係国と連携して北朝鮮に強く自制を求める(3)国民の安心・安全確保に万全を期す―ことを確認した。
防衛相はこの後、防衛省に自衛隊幹部らを集め、ミサイルの迎撃態勢を整えるよう準備命令を出した。また、自衛隊法に基づく破壊措置命令を2日からの週内に出す方針を記者団に表明。その上で、「ミサイルは4月と同じ方角、弾道を取ると考えられる。わが方も前回と同様の態勢を取る」と述べ、地対空誘導弾パトリオットミサイル(PAC3)やイージス艦を展開する考えを示した。
協議終了後、首相は北朝鮮のミサイル発射計画について「国連安保理決議に違反するもので、仮に発射が強行されれば極めて遺憾であり、断固とした対応を取らざるを得ない」と記者団に強調。日朝協議については「諸般の事情を総合的に勘案すれば、開催は困難ではないか」と述べた。
破壊措置準備命令を発出=野田首相
時事通信 12月1日(土)23時17分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121201-00000195-jij-pol
野田佳彦首相は1日夜、北朝鮮の長距離弾道ミサイル発射予告に関する関係閣僚会議の終了後、首相公邸前で記者団に「森本敏防衛相から破壊措置準備命令を発出させた」と述べた。また、北朝鮮が発射に踏み切った場合の対応について「国連安保理決議に反するもので、仮に発射されれば極めて遺憾だ。断固たる措置を取らざるを得ない」と語った。
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