http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/202.html
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未来の党による、「卒原発」詐欺と言われてもしかたがない事態が明らかになりました。
なんと、未来の党の掲げる「10年後の卒原発」は約束ではなく、単なる目標にすぎなかったのです。
「未来の党」の嘉田代表の発言によれば、
『未来が掲げる「10年後の卒原発」については「目標」との認識を示した。』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121201-00000028-mai-pol
このように、未来の党の掲げる「10年後の卒原発」は約束ではなく、単なる目標だったのです。
約束ではなく、ただの目標なのだから遂行されなくてもそれまでです。
つまり、未来の党の掲げる「卒原発」とは、このようにいい加減なものだったのです。
そして、もともと未来の党には「10年後の卒原発」を遂行するつもりなどないのではないでしょうか?
なぜなら未来の党は、原発推進を強く主張する京セラの稲盛が同党の賛同者として名を連ねており、稲盛が小沢と並んで闇将軍であると考えられるからです。
これは阿修羅でも下記のように明らかになっています。
『日本未来の党のバックにいる京セラの稲盛は、つい最近も「原発は必要悪」と断言しているほどの原発推進者』
http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/811.html
要は未来の党は、「卒原発」が最大のポイントであるかのごくアピールしておきながら、これが遂行されないことも十分あり得るわけであり、これでは「卒原発」詐欺と言われてもしかたがないでしょう。
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