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http://www.asahi.com/politics/update/1201/TKY201211300801.html
■亀井静香・前衆院議員
1回目の新党を山田(正彦元農林水産相)と2人で立ち上げた。2人しかいないんだけど、「名前を言うわけにはいかない」と。(日本)未来の党という、ステキなおばさんと一緒に、山田さんと、この年をして、ステキなおばさんのスカートの下に潜り込む。そのことで、日本を変えるエネルギーがでかくなる。
石原(慎太郎氏)とこの1年半、「一緒にやろう」と約束してきた。ところが、橋下(徹氏)ごときに乗せられ、操られ。(石原氏が)10月25日に東京都庁で都知事辞任会見した後、「かめちゃん。会ってくれ」と。会った。(石原氏は)「やろう、やろう」と。「ダメだ。もう、河内漫才やって、空中サーカスばかりやって、ああいう男に乗せられて、お前、何をしようとしているのか。あんたと俺は今、やれない」と。(石原氏は)部屋を出る時まで追いすがって、「そんなこと言わないで」と。それ以来、一切関係はない。人間には迷いがある。改めないで、迷って、クルクル行っていれば、行き着く所はわかりきっている。(茨城県取手市での会合で)
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今回の未来の結党の仕掛け人の一人に亀井静香がいたのは事前の発言から間違いない。
亀井静香が再び、水面下で何かをしかけるために動いているのだろうか?
マスコミはこのもう一人の政治家にはあまり脚光を当てないが、
その経歴を見る限り、信念の人物であり、口先でなく行動の人だ。
だからこそ、橋下や維新のような存在に疑問を感じ、石原慎太郎の誘いには乗らなかった。
警察官僚として世の理不尽を感じ、政治家を志した苦労人、亀井静香の戦いは
小泉ブームの中、抵抗勢力のそしりを受け、土砂降りの雨の中で叫び続けた
郵政選挙の頃から今もずっと続いている。
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