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(回答先: 小沢一郎 妻が 怒りの落選工作 「 小沢を 応援しないでほしい 」 (女性自身) 投稿者 真相の道 日時 2012 年 11 月 30 日 12:32:44)
地元でも見放されつつある小沢一郎氏。
さらに妻からもダメだしを食らう小沢一郎氏。
もはや末期症状としか言いようがない。
小沢信者は何を思うのだろうか。じっくり聞いてみたいものだ。
小沢代表無罪判決:「王国」は冷めた見方
http://mainichi.jp/select/news/20121112k0000e040091000c.html
「小沢王国」と称される地元・岩手県では別の「政治とカネ」のトラブルが起きている。小沢一郎代表が今夏、民主党を飛び出して4度目となる新党「国民の生活が第一」(生活)を結成したのを機に、民主党県連所属の国会議員や県会議員が分裂。党資金の分配を巡る訴訟に発展した。
生活の旗揚げに伴い、民主党県連所属の国会議員8人のうち3人、県議23人のうち13人が民主党に残留。残った県議は「被災者のために働く時なのに、代表の関心は結局、政局だけなのだろう。もうついていけなかった」と話す。
県連分裂を機に勃発したのが党資金の帰属問題だ。民主党県連は10月、資金が無断で生活側に移されていたとして、生活所属の衆院議員と県議を相手取り、返還請求訴訟を盛岡地裁に起こした。
訴状などによると、小沢代表が民主党に離党届を出した翌日の7月3日、2人は民主党県連の資金の78%に当たる計4500万円を各自の資金管理団体に送金。この資金は生活岩手県連発足後、生活県連の口座に振り込まれたとしている。
小沢代表と党資金を巡っては、過去にもトラブルがあった。代表が過去に率いた「新生党」と「自由党」の解党時、党の残資金の大半に当たる計約22億円が代表関連の政治団体に移されたが、代表とたもとを分かった議員に分配されることはなかったとされる。
民主党県議の一人は「またやったかと思った。あまりにも一方的、非常識だ」と憤る。これに対し、生活の県議は「もともと代表の名前で集めた資金。生活が引き継ぐのは当然だ」と反論する。
この日迎えた控訴審判決。民主党県連関係者によると、2度目の無罪をてこに求心力を取り戻したい生活側の思惑とは裏腹に、地元では裁判への関心は薄いという。代表の地元後援会幹部は「控訴審はほとんど話題にならない。ただ、裁判への関心が薄いように見えるのは、地元が代表の存在に冷めつつあるからかもしれない」と求心力の低下を心配した。
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