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尖閣防衛義務を再確認=国防権限法案に異例の明記-米上院 (時事通信) :米国が日米安保に基づく尖閣諸島の防衛を可決
http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/142.html
投稿者 真相の道 日時 2012 年 11 月 30 日 20:41:10: afZLzAOPWDkro
 


最初に私のコメントを、次に記事本文を記載します。
   
   
[コメント]
   
>米上院は29日の本会議で、中国が領有権を主張する沖縄県・尖閣諸島について、日本の施政権下にあることを認め、「(米国の対日防衛義務を定めた)日米安保条約第5条に基づく責任を再確認する」と宣言する条項を、審議中の2013会計年度(12年10月~13年9月)国防権限法案に追加する修正案を全会一致で可決した。
   
    
やはり日本の国防に欠かせないのは、日米安保であり、米国との友好関係です。

南沙諸島も含めて中国による軍事侵略には目に余るものがあります。
周辺国のフィリピン、ベトナムなどは中国に猛抗議をしていますが、中国はお構いなしに侵略を続けています。

中国によるこのような軍事侵略をけん制するためにも、日米同盟のさらなる強化が必須なのです。
     
     
     
[記事本文]

 【ワシントン時事】米上院は29日の本会議で、中国が領有権を主張する沖縄県・尖閣諸島について、日本の施政権下にあることを認め、「(米国の対日防衛義務を定めた)日米安保条約第5条に基づく責任を再確認する」と宣言する条項を、審議中の2013会計年度(12年10月~13年9月)国防権限法案に追加する修正案を全会一致で可決した。

 国防権限法は国防予算の大枠を定めるもので、領土をめぐる他国同士の争いに関して米国の立場を明記するのは異例。法案全体は近く採決に付され、可決される。
 
 新たに加わった条文は「東シナ海はアジアにおける海洋の公益に不可欠な要素」と指摘。米国は航行の自由に国益を有していると強調した。
 その上で、「尖閣諸島の主権に関して特定の立場を取らない」との姿勢を堅持する一方、日本の施政権を認めている米国の立場は「第三国の一方的な行動により影響を受けない」と明記した。

 また、東シナ海での領有権をめぐる問題では、外交を通じての解決を支持し、武力による威嚇や武力の行使に反対すると表明。全ての当事国に対し、事態を複雑にし、地域を不安定にする行動を自制するよう求めた。
 修正案は知日派のウェッブ議員が中心になってまとめた。同議員は声明を出し、修正案は「尖閣諸島に対する日本の施政権を脅かすいかなる試みにも、米国は毅然(きぜん)として対抗する姿勢を示したものだ」と説明した。(2012/11/30-16:43)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2012113000652
  
    

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2012年11月30日 20:50:50 : wTMr7uy5Cs
なんか騙されてるぞw
条文そのまま載せてみ

02. 2012年11月30日 20:55:43 : cO9FQOqt6Y
嘘つき国家のそんな条文に一文の価値もない。

03. 2012年11月30日 20:59:53 : cWIBtbognM
真相の道は米国の犬なんですね、ますます
信用できない

04. 2012年11月30日 21:07:22 : 3vVRP2DvHV
来年、早々に訪れる「財政の崖」を解決しない限り実効性は皆無に等しい。

05. 2012年11月30日 21:12:09 : 3vVRP2DvHV

新たに加わった条文は「東シナ海はアジアにおける海洋の公益に不可欠な要素」と指摘。米国は航行の自由に国益を有していると強調した。
 その上で、「尖閣諸島の主権に関して特定の立場を取らない」との姿勢を堅持する一方、日本の施政権を認めている米国の立場は「第三国の一方的な行動により影響を受けない」と明記した。

 また、東シナ海での領有権をめぐる問題では、外交を通じての解決を支持し、武力による威嚇や武力の行使に反対すると表明。全ての当事国に対し、事態を複雑にし、地域を不安定にする行動を自制するよう求めた。
 修正案は知日派のウェッブ議員が中心になってまとめた。同議員は声明を出し、修正案は「尖閣諸島に対する日本の施政権を脅かすいかなる試みにも、米国は毅然(きぜん)として対抗する姿勢を示したものだ」と説明した。

1、尖閣諸島の主権に関して特定の立場を取らない

2、東シナ海での領有権をめぐる問題では、外交を通じての解決を支持し、武力による威嚇や武力の行使に反対すると表明。全ての当事国に対し、事態を複雑にし、地域を不安定にする行動を自制するよう求めた。


真相の道の妄想は終了。


06. 2012年11月30日 21:22:33 : vQbBv9OPUk
小沢信者は小沢の言うこと以外は耳に入らないようだ。

小沢は、米国が日米安保に基づく尖閣諸島の防衛をすることはない、と言っているのか?
小沢は今も自分は中国共産党野戦軍司令官だ、と言っているのか?


07. ドテカボチャ 2012年11月30日 21:32:34 : nltw6QeZaOY7c : ylTlPdYTRI
おーい意、貧血だか貧相!!

ばかばかしい書き込みはもう止めろ。


08. 2012年11月30日 21:53:50 : cO9FQOqt6Y
>06

米国とは誰のことか。答えてみよ。

お前の妄想の中にしかいない、架空の人間だろ。

米国大統領がお前に約束したのか。仮にそうしても、約束を反故にしないとどうして信じるのだ。約束を破ったら、お尻ペンペンできるのか?

少しは自分の頭で考えたらどうなのか。


09. 2012年11月30日 22:09:13 : 9eSkH1Yq8w
おもしろいね。キミ。
月に何度投稿してるんだい?
又笑たい時にお邪魔させていただくよ。
って、この投稿者は安倍晋三本人もしくは安倍信者だね。

10. 無段活用 2012年11月30日 22:19:14 : 2iUYbJALJ4TtU : pnFKtUyAeE
日本メディアはこの手の話で嘘をつくことがあるので、米国メディアに当たるのが
正しい。下記はグアム(米準州)のニュースサイト。

どうやら、この話は本当らしい。

--------------------------------------

http://www.pacificnewscenter.com/index.php?option=com_content&view=article&id=29470:senate-approves-webb-amendment-to-reaffirm-us-commitment-to-japan-on-the-senkaku-islands&catid=45:guam-news&Itemid=156


Senate Approves Webb Amendment to Reaffirm U.S. Commitment to Japan on the Senkaku Islands


Written by News Release Friday, 30 November 2012 14:05

Guam News - Guam News

Washington D.C. Thursday night in Washington, the U.S. Senate unanimously approved an amendment offered by Senator Jim Webb (D-Va.) to reaffirm the United States’ commitment to Japan under Article V of the Treaty of Mutual Cooperation and Security, and to firmly counter any attempts to challenge Japan’s administration of the Senkaku Islands. Senators James Inhofe (R-Okla.), Joe Lieberman (I-Conn.), and John McCain (R-Ariz.) cosponsored the amendment to the National Defense Authorization Act for Fiscal Year 2013.

“This amendment is a strong statement of support for a vital ally in Pacific Asia,” said Senator Webb. “Over the past several years, China has taken increasingly aggressive actions to assert its claim over the Senkaku Islands in the East China Sea and in a broad expanse of the South China Sea. This amendment unequivocally states that the United States acknowledges the administration of Japan over the Senkaku Islands, and that this position will not be changed through threats, coercion, or military action.”

The amendment reiterated the U.S. national interest in freedom of navigation, peace and stability, respect for international law, and unimpeded lawful commerce. It also noted U.S. opposition to any efforts to coerce, threaten to use force, or use force to resolve territorial issues. The amendment concludes by reaffirming the commitment of the United States to the defense of territories under the administration of Japan, as stated in Article V of the Treaty.

Senator Webb has expressed concerns over maritime territorial disputes in this region for more than 16 years. His first hearing upon assuming chairmanship of the Senate Foreign Relations East Asian and Pacific Affairs Subcommittee was on maritime territorial disputes in Asia in July 2009. He revisited this issue in the subcommittee in September 2012.

Senator Webb has worked and traveled throughout East Asia and Southeast Asia for more than four decades―as a Marine Corps Officer, a defense planner, a journalist, a novelist, a senior official in the Department of Defense, Secretary of the Navy, and as a business consultant.

The text of the amendment is as follows:

SEC. 1246. SENSE OF THE SENATE ON THE SITUATION IN THE SENKAKU ISLANDS.

It is the sense of the Senate that―

(1) the East China Sea is a vital part of the maritime commons of Asia, including critical sea lanes of communication and commerce that benefit all nations of the Asia-Pacific region;

(2) the peaceful settlement of territorial and jurisdictional disputes in the East China Sea requires the exercise of self-restraint by all parties in the conduct of activities that would complicate or escalate disputes and destabilize the region, and differences should be handled in a constructive manner consistent with universally recognized principles of customary international law;

(3) while the United States takes no position on the ultimate sovereignty of the Senkaku islands, the United States acknowledges the administration of Japan over the Senkaku Islands;

(4) the unilateral actions of a third party will not affect United States acknowledgement of the administration of Japan over the Senkaku Islands;

(5) the United States has national interests in freedom of navigation, the maintenance of peace and stability, respect for international law, and unimpeded lawful commerce;

(6) the United States supports a collaborative diplomatic process by claimants to resolve territorial disputes without coercion, and opposes efforts at coercion, the threat of use of force, or use of force by any claimant in seeking to resolve sovereignty and territorial issues in the East China Sea; and

(7) the United States reaffirms its commitment to the Government of Japan under Article V of the Treaty of Mutual Cooperation and Security that “[e]ach Party recognizes that an armed attack against either Party in the territories under the administration of Japan would be dangerous to its own peace and safety and declares that it would act to meet the common danger in accordance with its constitutional provisions and processes”.

--------------

だから、

(3)には、「米国は、尖閣諸島の最終的な主権についてはいかなる立場もとらな
いが、尖閣諸島は日本の施政下にあることを認識しており、」

(7)に、「『日本の施政下にあるどちらかの国への武力攻撃は、双方が自国の
平和と安全への危険と認識し、憲法の条項と手続に従って、共通の敵に対処
するよう行動する』との、相互協力安全保障条約第5条に基づく約束を、米国
は日本政府に改めて確認する。」

とある。(走り読みでざっと訳したので、間違いはあるかも知れにあけど。)

ただ、これは「憲法の条項と手続に従って」だから、実務的には、これによって
米国の対応が変わるというわけではない、と解釈した方がいい。あくまでも、日
本を安心させるために、米国が心を砕いた、ということ。

日本が尖閣を守るという気持ちを行動で示さなければ、米国は動かないでしょ
う。そこが難しい。


11. 無段活用 2012年11月30日 22:26:38 : 2iUYbJALJ4TtU : pnFKtUyAeE
私は投稿者氏とは立場や考えは違うけど、米国が日本を守る守らない以前の
問題として、日本の領土・領海は、日本が単独でも守りきるという体制を作ること
は必要だと思う。日米同盟がどうあるべきか、というのは、その上での話し。

だから、しっかりした人に、政治の舵取りをお願いしたいと思う。


12. 2012年11月30日 22:45:15 : e6etkKLNOQ
中国に米国債を買ってもらわなければ
国家の存続もできない米国が、中国と戦うと思う???

幼稚園児でもわかる理屈だ。

日本を無視して、米国は中国と イザとなれば手を結ぶ
いつもそうだし・・わかりきったことだと思うけど。。

米国だのみで、好戦的に気持ちを高ぶらせても
いざそのときは.. ハシゴをはずされるだろう。



13. 無段活用 2012年11月30日 22:54:11 : 2iUYbJALJ4TtU : pnFKtUyAeE
孫崎享氏のツイート

---------------------------------

https://twitter.com/magosaki_ukeru/status/274502123427880961

孫崎 享

米軍は尖閣に出るか。30日読売「尖閣は日本の施政下…米上院、法案修正案
を可決。安保条約5条が尖閣諸島に適用される点について条約上の責任を再確
認する」。条約上の義務は米国憲法に従って行動するというもの。実質は交戦権
は議会だから米軍出るか否かは議会が決める点の確認しただけ。

2012年11月30日 - 22:16


14. 2012年12月01日 01:21:23 : sM7Pdu7SXw
日米安保が適用されたからって、アメリカが尖閣における日本の主権を認めたわけじゃない。

むしろ尖閣はアメリカに奪われたと言っても過言じゃない。

「アメリカに奪われた尖閣諸島」
http://www.asyura2.com/12/senkyo133/msg/449.html


15. 2012年12月01日 09:54:59 : l6whAYktTs
まあ100%アメリカが介入するかって言ったら確証は無いだろう。
ただ、わざわざ議会で言ったということは
言わない時よりも介入する可能性が上がったな。
少なくとも中国はそう捉える。

16. 日高見連邦共和国 2012年12月01日 13:04:26 : ZtjAE5Qu8buIw : uFQD6xoL36

『真相の道』=『仕業屋』=ID:s3vzXhnNp2=ほか多数

17. 2012年12月01日 13:11:11 : WFOP4aB69o
尖閣防衛を再確認 米上院が異例の法案可決

■ 動画をみる

 アメリカ議会上院は11月29日、中国が領有権を主張している沖縄・尖閣諸島について、「日米安全保障条約に基づく責任を再確認する」という異例の条項を盛り込んだ法案を可決した。  全会一致で可決された国防権限法案の修正案では、尖閣諸島に日本の施政権を認めるアメリカの立場を強調した上で、防衛義務を定めた「日米安保条約に基づく責任を再確認する」としている。法案に他国の領土をめぐる条項が盛り込まれるのは異例。  法案は下院との協議を経て、年内にも成立する見通し。
[ 12/1 10:37 NEWS24]

http://www.fbs.co.jp/news/movie/news89048591.html
http://www.fbs.co.jp/news/news89048591.html


18. 2012年12月01日 16:53:47 : WFOP4aB69o
酒気帯び運転で米兵を逮捕 沖縄・北中城村
(沖縄県)


■ 動画をみる

 沖縄・北中城村で先月30日、酒を飲んで車を運転したとして、アメリカ海兵隊員の男が逮捕された。  警察によると、アメリカ海兵隊キャンプキンザーに所属するネイサン・コーリー・セイルズ容疑者(35)は先月30日夜、北中城村で、赤信号で止まっていた車3台に追突、息からアルコールが検出されたため、酒気帯び運転で現行犯逮捕された。この事故で、追突された車の運転手2人が軽いケガをした。  警察の調べに対し、セイルズ容疑者は「飲酒運転はしていない」と容疑を否認している。  アメリカ兵に対しては、沖縄での強姦事件以降、夜間外出禁止などの措置が取られているが、その後も事件が相次いでいる。
[ 12/1 15:14 NEWS24]

http://www.fbs.co.jp/news/movie/news89048599.html
http://www.fbs.co.jp/news/news89048599.html


19. OVNI43free 2012年12月01日 18:24:04 : IhyfVrYJsi8bA : ewqJn8Xvl2
>14。
 よかった。これで尖閣は中国に奪われることはない。
永久に日本の領土(=アメリカの領土)となったのだ。

20. 2012年12月01日 18:31:11 : WFOP4aB69o
海兵隊員を酒気帯び運転で逮捕

30日夜、北中城村で酒を飲んで車を運転したとしてアメリカ海兵隊の2等軍曹の男が酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。
2等軍曹は、「酒は飲んでいない」と容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、アメリカ海兵隊の牧港補給地区に所属する2等軍曹、ネイサン・セイルズ容疑者です。
警察によりますと、セイルズ2等軍曹は、30日夜7時すぎ、北中城村瑞慶覧の県道で、酒を飲んで車を運転したとして酒気帯び運転の疑いがもたれています。
セイルズ2等軍曹の運転する車が信号待ちのため停車していた車に追突し、さらにそのはずみで別の2台も絡む玉突き事故を起こし、警察が調べたところセイルズ2等軍曹の息から基準値のおよそ2倍のアルコールが検出されたということです。
この事故で2人が首の痛みを訴えて病院に運ばれました。
警察の調べに対しセイルズ2等軍曹は、「酒は飲んでいない」と容疑を否認しているということで、警察が当時の詳しい状況などを調べています。
沖縄県内ではアメリカ軍の兵士による事件が相次いでいることから、先月28日に日本政府やアメリカ軍、それに自治体の担当者が集まって事件や事故を防ぐための緊急の会合が開かれたばかりです。

12月01日 13時06分

http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093885091.html


21. 2012年12月01日 23:57:54 : CaD9q7a2yE
米兵の車が事故、所有者「運転してない」
(青森県)


■ 動画をみる

 青森・八戸市で1日未明、アメリカ軍の男性兵士が所有する車が事故を起こした。警察が兵士から事情を聴いたが、「車は運転していない」と話している。  事故があったのは八戸市糠塚の県道で、1日午前2時半頃、乗用車が道路左側の塀などに衝突し、炎上した。事故によるケガ人はいなかったが、運転手は事故後、車を置いて現場から立ち去っていた。警察の調べで、車はアメリカ軍三沢基地所属の男性兵士の所有とわかり、現場近くで所有者を含む男性兵士2人が見つかった。しかし、2人とも「車は運転していない」と事故への関与を否定している。  在日アメリカ軍は、全ての兵士に夜間外出禁止令を出しているが、深夜に兵士が外出していたことを受け、三沢基地・ウィリアムス司令官は「事故については調査中」としながら、「今回の違反行為について説明責任を負うことになる」とコメントを出した。
[ 12/1 21:15 NEWS24]

http://www.fbs.co.jp/news/movie/news89048615.html
http://www.fbs.co.jp/news/news89048615.html


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