09. JohnMung 2012年11月30日 20:02:03
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このところ、木走正水は、「仕業屋」または「なぜだろう?どうしてだろう?」に代わって、菅直人のブログ紹介などを手がけている。 阿修羅政治選挙板閲覧者には、「仕業屋」=「なぜだろう?どうしてだろう?」=「帝都通信」=「真相の道」=Vakaであることは知られているが、木走正水は、菅直人を介して、「真相の道」とも特別の関係があるのだろうか!? ところで、菅直人は、鳩山政権で副首相兼国家戦略室担当であったが、大した仕事もせず、国会では閣僚席で度々居眠りする姿が映されていた。 そして、首相に就任するとすぐ、小沢氏に対して、「口出しせずにするな」みたいなことを言っておいて、「気に入らないと電話に出なくなり、いじめ始める」とは、菅直人の卑劣さをさらけ出している。 菅直人の正体を暴くため、若い頃からの菅を追ってみよう。 学生運動では、第4列の男=目立つところに位置するが、逃げやすい=東大時計台闘争における仙谷の弁当配りと同格。 市民活動時は、故市川房枝さんに取り入り、横着な言動をしたことから、『複合汚染』の作者故有吉佐和子さんらの顰蹙を買った鼻つまみ者であった。 菅は、副首相で国家戦略担当の時に、何をしたか? 国会の閣僚席では、大した仕事もせずに、居眠りばかりが目立っていたではないか。この間に、財務官僚らから取り込まれ骨抜きにされていた。 菅は2010年6月、首相になった途端、自民抱きつきの消費税増税10%案を提案し、直後(同年7月)の参院選で惨敗し、衆参のねじれを引き起こした。 同じ同年6月に、自公提案の津波法案を審議すらせず、棚晒しにしたことが、津波対策を講じる機会を決定的に遅らせ、2011年3月11日の東日本大震災で、津波による人的・物的被害(約2万人の死者・行方不明者と沿岸地域を中心とする壊滅的被害)を極限化し、福一の壊滅的破砕状況に至らした。人殺し菅直人の面目躍如である。 3.11発災後は、指揮系統の混乱と情報捜査・隠蔽等により、発災後の対応に混乱と遅延をもたらした。議事録なしを常態化させ、後の検証を困難にしたことも赦し難い。福一については、未だに収束に至らず、放射能汚染地域の住民、特に福島県民は不安な状態に留め置かれ、将来展望すら描けない状態に置かれている。 浜岡原発稼働停止を突然言いだしたのは結果オーライとしても、もう一方では、ベトナムへの原発輸出に奔走するなど、「原子力ムラ」の走狗となりはてている。 2010年9月の民主党代表選での菅内閣の官房長官仙谷らによる党員・サポーター投票ハガキの不正集計疑惑も指摘されている。 同年10月の「平成の開国宣言」と、国内の産業経済から保険・医療・福祉、地域の自治・文化・慣習等々に至るあらゆる分野に害悪をもたらし兼ねないTPPへの参加表明も無責任極まりない。 菅直人のこれまでの所業は、断じて赦しがたい。 菅直人について、忘れてならないのは、小沢一郎氏を「座敷牢」幽閉したことである。その本質は、群馬山中で同志を虐殺した京浜安保共闘など連合赤軍の蛮行に通じる極左的発想に通じる蛮行である。 元々、陸山会事件・小沢裁判は、麻生自公政権下で森英介法相の指揮権発動で、東京地検特捜部が引き起こした政治謀略・人権蹂躙事案であり、大手マスメディアが世論操作・誘導し、さらに司法まで加担して、検察審査会の疑惑満載の審査によって、小沢氏と3人の元秘書を罪人にしようとしたのであるが、菅や仙谷、江田らは、あろうことか、同志の小沢氏を人身御供にしようと画策してきたのである。 菅は、当時の幹事長・岡田克也に命じて、推定無罪状態の小沢一郎氏を、常任幹事会決議等を経て、党規約の半年以内という上限を超えて、無期限の党員資格停止にしたのである。この措置は、ダボハゼ野田佳彦首相(菅内閣では財務大臣)にも引き継がれた。 とにかく、菅直人は、殺人鬼であり、謀略家であって、国民の敵・売国奴で、赦しがたき奸賊である。 菅直人は、外国人献金や拉致事件関係者に繋がる団体との癒着の疑惑もあり、首相退任時に、朝鮮学校への無償化適用をねじ込んだことも忘れてはならない。 |