http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/898.html
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小沢さんの「国民の生活が第一」が嘉田知事の「日本未来の党」へ合流しました。
その「日本未来の党」の衆院選の投票結果シミュレーションです。
http://blog.livedoor.jp/mkld4001/archives/51907021.html
素晴らしい流れですね。
『俺は』、『俺は』 と言う民主、自民、維新とは違いますね
嘉田さんの仰る通り、未来には品格があります。
合流する議員は、皆一平卒の覚悟ですね。
そこがこの「未来の党」の奥ゆかしさです。
この党の結成には、1ヶ月前から準備に入ったとのこと。
小沢さんの細やかな心遣いと国民を思う優しさを感じます。
この動きが国民に理解されることを祈ります。
選挙結果を予想すると
未来の党は391人で単独過半数を確保
脱原発、TPP反対、消費税反対の公約で勝利
たしかに、今までの自民党、民主党には嫌気がさして、もう懲り懲りですので
従来の政策の反対を唱えれば票は自然と未来の党に集まります。
国民が政党を判断する基準になる各党のマニュフェストの国民支持率を予想します。
その結果はズバリ、日本未来の党が支持率では断然トップで、当選者数では391人になり断トツ。
前回の民主党を上回る勢い
選挙区 比例区
未来 51% 300 91
自民 20% 0 36
民主 19% 0 35
維新 10% 0 18
公明 5% 0 9
他10政党 0 0
投票の結果は「未来の党」が小選挙区定員300人に対し300人、比例代表定員180人に対し91人が当選し、合計で391人になります。
スゴイ、これが、小選挙区の凄さです。
如何にマニュフェストが投票基準として重要であるかが分かります。
支持率で半分とれば、ほとんど全部の議席を取ることが出来ます。
「日本未来の党」には、取り残しがないようにすべての選挙区、比例区に候補者を擁立し、
出馬させることが出来るかが懸案であり、最重要課題になってきました。
脱原発を謳う嘉田さんの「未来の党」は、ほとんどの女性から票が集まりそうです。
また、子供手当が復活し、とくに子供をもつ若い世帯からは100パーセント支持されます。
おまけに、その子供を孫とするジジババからも支持されるでしょう。
この子供手当だけの公約支持票だけでも、子供を持つ世帯が1000万世帯、そのジジババ世帯が2000万世帯になります。
合計で3000万世帯で、6000万票を握ることにまります。
得票率は、有効票1億1千万票とすれば55パーセントになります。
先程のマニュフェスト支持率と一致します。
12月19日の開票結果に期待いたしましょう。
そして、来年の参院選で
社会福祉政策(脱・経済成長一辺倒)の実行を国民に問うていただきたい。
これは、日本の国富(国民総資産-負債)、つまり正味の資産は3750兆円を平等、公正に再分配が必要です。
そのために、
1)累進課税の税率の強化
2)給付金を支給するベーシックインカム(BI)の導入
3)財産の再分配(戦後の農地改革、戦後のハイパーインフレと同様な)
を来年の参院選までに、ヒヤリング等を実施し国民的コンセンサスづくりをしてほしいです。
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