http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/887.html
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飯田哲也氏、会社でエナジー電力証券というのを売っている。
調べたら配当、償還の記載が無い
配当、償還の記載の無い証券て何なの??
選挙前に詐欺罪か何かで捕まったら選挙に成らないよ。
悪い噂も立っているし、地元での評判もあまりよくない。
前大阪府顧問、橋下のブレーンだった。
http://www.asyura2.com/12/senkyo133/msg/821.html
17. グッキー 2012年8月04日 20:33:20 : Cbr3d6O9vj7Mc : 7zlbU47Gsk
http://www.energygreen.co.jp/tgc.html
法人名 エナジーグリーン株式会社
所在地
本社 〒164-0001 東京都中野区中野 4-7-3
新宿営業所 〒160-0022 東京都新宿区新宿 1-2-1 地図
設立年月日 2007 年 10 月 1 日 (創業2000年3月)
資本金 1625 万円 (2009年4月15日現在)
代表取締役 飯田哲也
太陽光や風力といった自然エネルギーによって生まれた電気は、「電気そのものの価値」の他に、省エネルギー(化石燃料削減)やCO2排出量削減などといった「環境付加価値」をもっています。この「環境付加価値」を「電気」と切り離して、証書(グリーン電力証書)というかたちで取引をすることで、自然エネルギーによって発電されたグリーン電力を使用しているとみなすことができます。
です。
グリーン電力証書は、お客様が使用電力等に応じて購入し、その資金が太陽光発電や風力発電などの自然エネルギー事業に提供されることで、国内の 自然エネルギーの普及拡大に貢献する仕組みです。グリーン電力証書は、信頼性を確保する第三者機関の認証を得て交付され、グリーン電力証書の交付を受けたお客様は、グリーン電力のもつ環境付加価値を行使することができます。グリーン電力証書を購入したお客様は、自然エネルギーを使ったと見なされます。
エナジーグリーンでは、グリーン電力に関する認定・認証手続きをグリーンエネルギー認証センターにて行い、各発電所からのグリーン電力の環境付加価値を、グリーン電力証書としてお客様に交付しております。お客様にお支払いいただいたグリーン電力証書の代金は、必要な手数料を差し引いた上で、発電事業者に対して支払われ、発電所の維持・管理や新たな発電所の導入に貢献します。
導入までの流れ
自主的な環境対策への活用
ご購入頂いたグリーン電力証書のグリーン電力相当量は環境に優しい自然エネルギーによる電気を利用したとみなすことができ、企業や団体等による自主的な環境対策やカーボン・オフセットとしてご活用頂けます。
企業イメージの向上(CSRコミュニケーションの手段としての活用)
環境報告書やCSRレポートへの掲載や、ご契約時に 提供している「ENERGY GREEN」マークを利用した環境PRにより、企 業のイメージアップが図れます。
商品・サービスの付加価値向上
「グリーン電力で作った商品」や、グリーン 電力を利用した コンサート、書籍、旅行、など様々なアイデアを元に商品化が始まっています。 これらは環境付加価値を持つ商品としての、市場における差別化が期待できます。
これまで自らの利用に留まっていた環境付加価値を新たに販売することで、発電所の維持や拡張に必要な収益を増やせます。
第三者機関(グリーンエネルギー認証センター)が、発電設備およびグリーン電力相当量を認証する ことで、客観的な評価を得ること ができます
ーーーーー
何かグリーン電力証書なんてもの発行しているけど、新手の詐欺師と違うの???
償還無し???
配当無し???
保証無し???
広告になるだけ???
なんか胡散臭い
18. グッキー 2012年8月04日 21:01:35 : Cbr3d6O9vj7Mc : 7zlbU47Gsk
http://openblog.meblog.biz/article/3926816.html
◆ 祝島のエネルギー自給(詐欺)
祝島という瀬戸内海の小島が、エネルギー自給 100%をめざして、資金を広く集める方針だという。しかしこれは、ほとんど詐欺である。
──
エコ詐欺というのはいろいろあるが、これは特にタチが悪い部類だろう。ともあれ、記事を引用しよう。
《 「反原発」の島、エネルギー自給率100%構想 》
瀬戸内海に浮かぶ人口500人弱の小さな島、山口県上関町の祝島(いわいしま)で、エネルギー自給率 100%をめざす野心的なプロジェクトが始まる。約4キロ対岸で進む中国電力の上関原発建設計画に28年間ほぼ島ぐるみで反対を続けてきた島民と、東京の環境NGOが手を組んだ。実現に向けた新組織を立ち上げ、企業やアーティストらの協力で資金を広く集める考えだ。
「祝島自然エネルギー100%プロジェクト」を進めるのは、島民の約9割が加わる「上関原発を建てさせない祝島島民の会」(山戸貞夫代表)と、東京のNGO「環境エネルギー政策研究所」(飯田哲也所長)。太陽電池などの設置や資金集めのため、「島民の会」を母体にした運営団体「祝島千年の島づくり基金」を14日に発足させた。
手始めに、企業やアーティストから特定商品の売り上げの1%を寄付してもらうプログラム「1% for 祝島」をスタートさせる。
試算では、島で必要な電力は約1千キロワット。1台3〜4キロワットの太陽電池を 100基設置するのを当面の目標に、し尿を生かすバイオマス発電や小型の風力発電、太陽熱温水器も順次導入。送電線も強化し、10年ほどで島内のエネルギー生産が使用を上回る「自給率 100%状態」をめざす。
飯田さんによると、一定区域で「自然エネルギー 100%」を目指す計画は欧州などでいくつかあるが、日本で本格的なものは初めてという。山戸さんは「持続可能なエネルギーで島が自立することが、原発計画を止めることにもなる」と意気込んでいる。
( → 朝日新聞 2011-01-19 )
──
「自然エネルギー 100%」「持続可能なエネルギーで島が自立する」というが、できるわけないでしょう。太陽光発電は、夜中には発電しない。雨や曇りでも、電力は大幅に下がる。風力発電は風任せだし、台風が来れば風車はストップする。バイオマス発電なんて、微々たるものだ。
結局、年間発電量がどんなに多くなっても、発電量が非常に不足することはたびたび発生する。ゆえに、「自然エネルギー 100%」「持続可能なエネルギーで島が自立する」なんてことは、原理的に不可能だ。
ま、それでも、どうしてもやりたいというのなら、「勝手にすれば」と言えば済む。そのときになって停電ばかりが発生することになるとしても、それは自業自得で済む。
しかし、である。今回のプロジェクトの方針は、悪質だ。自分の金でやるのならともかく、他人の金を集める。それも、原理的に実現不可能なことを目的として。
これは一種の「トンデモ詐欺」だ。科学的にまったく不可能なことを標榜して、夢見るエコ信者から、多大な金を集める。
比喩的に言えば、
「永久機関を実現するから、出資してください」
「水からエネルギーを出す発明をしたので、出資してください」
「徳川の埋蔵金の発掘をするので、出資してください」
こういう嘘八百を並べて、人々の金を集める、という詐欺と同じだ。
その点では、エコキャップ詐欺と同様である。
→ リサイクル詐欺(エコキャップ)
また、エコ馬鹿の朝日をうまく丸め込んで、馬鹿の拡大再生産をしようとしているのも、同様である。
──
特にひどいのが、「自立」という言葉を使うことだ。
「自立」というのは、自分の力でやることを言う。しかし、今回のプロジェクトは、自分の力でやるのではなく、他人の力でやる。自分の金でやるのではなく、他人の金でやる。
比喩的に言えば、乞食が「自立しています」というようなものだ。他人の金を恵んでもらって立つことが、どうして自立なのか? 詭弁も甚だしい。
どこまで言っても、詐欺である。
詐欺の定義:
「嘘をついて、人をだまして、人の金を得ること」
この定義にぴったりと当てはまる。あらゆるエコ詐欺のなかでも、最も典型的だろう。(直接的に金を得るという点で、典型的な詐欺だ。エコキャップ詐欺でさえ、これほど露骨ではない。あれは間接的に金を奪うだけだ。)
──
結論。
不安定な電力である太陽光発電や風力発電では、エネルギー自給 100%はとうてい不可能である。
不可能であることを実行すると標榜するのは、嘘である。
嘘を掲げて、人々から金を得るのは、詐欺である
ーーーーーーーーー
ようはエナジーグリーン証書というのは、寄付をしたという証書なのね。
で、太陽光発電設備となど、ポツンポツンとしか造られていないとかいう記事もあった。
いくら集めてどう使ったんだろう???
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