http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/874.html
Tweet |
“小沢レバー”(公明党の急激な右旋回もこれを知っていればたやすく理解できる)を知らなくても、小沢が原発推進派であったことぐらいは理解しておくべきことだ。だって民主党は代表が小沢一郎になってから原発を「過渡的エネルギー」から「基幹エネルギー」に変えたのだから。 そう藤原正司・小林正夫・大畠章宏などの原発マフィアのなすがままにされたのである。
まああの原発タレント茂木健一郎にも賛同された「日本未来の党」の卒原発だし(笑)、その本気度は??????なのだが、普通原発震災で学習すれば大飯原発は即停止と政策要綱に書くのでは?
あれほど公約を守らない政治屋の脱原発を未だに信じる馬鹿がいて、日本の民主主義を破壊する小選挙区制を米国のいいなりに推進した小沢という番狆を信じる馬鹿がいて、もっとも公約を守りそうな政党に候補者を下ろせという馬鹿もいて、脱原発も脱貧困も脱米国ができないと達成できないことが分かっていない馬鹿もいて、沖縄の存在さえ忘れている政党に心躍る馬鹿もいて、そう安保を知らないアンポンタンの群れ、日本の未来はえええおおお!!、沖縄抜きでっか?
お笑い馬鹿タレント石原慎太郎が“米国内で吠えて”領土問題で火がつき、オスプレイ配備が強行された意味が分からない馬鹿は沖縄を永遠に捨て石にするつもりか?
二大右翼政党をつくるのは小選挙区制しかなく、そのうえ日本では第3局がもっと極右の維新の会というお笑い。その対抗が沖縄さえ無視した俄脱原発とか脱原発詐称軍団ではどうにもならん。
すくなくとも沖縄では選挙で“社民が比例区1位”だったことがあるのだから、下らん政党に熱狂するより共産・社民に民意を集中させることだ。!
追記:支持政党なしの私は反原発に重きをおけば社民党、反安保に重きをおけば共産党に投票してきたが、政党が道具である以上、政党に完璧を求めるべきではない。しかし原発災害後の日本で、さらに沖縄を状況を見て、さらに多くの国民が貧困にあえぐ現実を見れば、投票に悩むなどというのは信じられない事態なのである。
米国の番狆小沢一郎の使命が日本の社会民主主義勢力を壊滅させることなら、小沢の行動は理解はできる。よってここの掲示板の小沢信者も米国の小沢レバーで踊っていることになる。
▼米国が使っていた「小沢レバー」を知っているか?
http://www.asyura2.com/07/dispute26/msg/442.html
投稿者 けたぐれ后王 日時 2007 年 9 月 21 日 08:26:48: UvPT7J.Q47XFw
▼創価学会の麻薬ビジネス
http://www.e-net.or.jp/user/mblu/ndb/skbk1/sg1/media/mayaku.htm
▼小沢一郎・池田大作・パナマの麻薬王ノリエガ将軍の不気味情報
http://www.asyura2.com/07/dispute26/msg/445.html
投稿者 ワヤクチャ 日時 2007 年 9 月 22 日 20:42:50: YdRawkln5F9XQ
▼2011年04月10日06:08 カテゴリ政党政治原発問題
民主党の原発政策と電力総連
http://blog.livedoor.jp/nihonkokukenpou/archives/51568656.html
2007年の参議院議員通常選挙から立場を変えたということは、民主党は代表が小沢一郎氏になってから原子力政策で、より積極的になった、ということになる。
・・・
「つばさ」2007年6月1日128号
http://www.denryokusoren.or.jp/kikanshi/tsubasa/128.pdf
ここでは、前掲の藤原議員へのインタビューが掲載されていた。
民主党の方針が寄り積極的なものになったことが説明されている。ゴシックは上脇による。
畠山:エネルギー問題は専門分野でもあられますが、これまでの取り組みと今後の課題についてお聞かせ下さい。
藤原:私がいうよりも現実に「原子力発電」が日本のエネルギー政策の屋台骨を背負っているという現実があります。これは認めなければなりません。
民主党内でも様々な意見があるのは事実ですが、エネルギーの実情を認めざるを得ないのです。これまで民主党政策において、原子力発電は「過渡的エネルギー」という位置付けでしたが、2007年民主党政策におけるエネルギー分野では、「原子力発電は我が国の基幹エネルギーとして捉えながら安全第一に進める」という方向付けがなされました。その甲斐あって、これまでの「過渡的」の文言がとれ、更には、核燃料サイクルに国の役割を明記するなど、かなり前進したものとなりました。・・・
▼kojitakenの日記
2012-11-28 茂木健一郎も「自身では必ずしも脱原発ではない」(笑)
http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20121128/1354061715#c
茂木健一郎も「自身では必ずしも脱原発ではない」(笑)
野合新党, これはひどい
「日本未来の党」だが、「みどりの風」は結局福田衣里子ら衆院選の候補者3人が党を抜けて合流することになったらしい。社民党が合流しないのは当然だ。
朝日新聞(11/28)社会面(東京本社発行最終版)の見出しは、「琵琶湖発、未知の風」「小沢氏合流、不安視も」となっている。これまで嘉田由紀子滋賀県知事を支持してきた人たちが、小沢一郎らに担がれての新党結成を懸念する声を伝えるというのが基調だ。以下、同記事から一部を引用する。
「びわ湖自然環境ネットワーク」代表の寺川庄蔵さん(68)は「周囲の理解と支援で実現したことだが『自分に力がある』と思ってしまったのだろうか」といぶかったという。また、嘉田知事の姉で埼玉県本庄市議の明堂純子さん(66)は「維新の橋下徹氏が石原慎太郎氏と合流して脱原発の訴えがトーンダウンしたこともあって、思い詰めたかもしれない」、「連携相手(小沢一郎の「生活が第一」、亀井静香、河村たかしらの僭称「脱原発」など)は手に負える人たちではない」などと語った。宮城1区では生活から立つ予定だった横田匡人氏(47)が「我々こそが真の第三極だ」と気勢を上げる一方、脱原発を掲げてきた共産党の日比野淳之・宮城1区選対本部長は「比例票など影響は少なからずある」、社民県連の岸田清実幹事長は「安全保障など他の重要課題で違いを示す努力が必要になる」と話したという。
記事で笑わせるのは、「びわこ宣言」の賛同者の一人、これも「橋下人脈」だった茂木健一郎についての記述だ。茂木は、「自身は必ずしも脱原発ではないが、嘉田氏に共鳴する人たちを応援することでバランスのとれた議論ができる」と考えているのだそうだ(笑)。地下原発推進議連の顧問を擁する野合政党の応援団員らしいコメントだ。
それにしても現状。3.11の東日本大震災と東電原発事故を1945年の敗戦になぞらえる人たちがいるが、とんでもない。今は占領軍による戦犯容疑者の投獄も公職追放もなく、言ってみれば岸信介らが敗戦直後から活躍している状態に等しい。先頃まで「脱原発」をウリにしていた橋下徹にしても、その橋下のお株を奪おうとしている観のある小沢一郎にしても、前者は数年前にテレビで核武装論をぶち、後者は1991年の青森県知事での核燃サイクル支援派現職支援、2007年の民主党のエネルギー政策の転換、2011年の菅内閣不信任案の自公への焚き付け、同年の民主党代表選における原発推進派の海江田万里支援など、枚挙に暇がないほどの悪行を重ねてきた。そんな橋下や小沢が「脱原発」を食いものにする。
本当は、こんな橋下や小沢を国民がお引き取り願わなければならないのだが、事実は逆で、「脱原発派」の人間が、社民党や共産党も嘉田新党に合流しろ、共産党は嘉田新党が候補者を立てる選挙区で立候補を見送れなどと妄言を吐くていたらくだ。
深くため息をつくほかない
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK139掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。