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2012/11/28 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ
衆院選公示(12月4日)まで1週間を切り、民主党はモノ凄い勢いで、小選挙区の候補を擁立している。その数258人(27日現在)。今後さらに10人ほど立てる予定で、一時は約70あった「空白区」の大半が埋まりそうだ。
「離党した議員を、とにかく当選させたくない党幹部が、連日、若手秘書や落選中の地方議員に電話をかけ、『刺客』となるよう頼み込んだ」(党関係者)というが、不思議なのは今回48人もの新人が立候補することだ。政党支持率は「維新の会」にまで抜かれ、惨敗確実なのに、なぜこれだけの新人が集まったのか。
「党が『立候補すれば公認料と活動費として1000万円をあげる。選挙中に追加もする』と露骨にカネで“誘惑”したようです。たった1カ月の選挙で、1000万円は大きな魅力です。秘書は『短期間だし、懐が痛まないなら一度経験してみよう』だし、落選中の県議市議は『今回、顔を売るだけ売って、次の地方選につなげよう』と思ったようです。中には活動をほとんどやらずに車を購入したり、温泉巡りや高級クラブ通いを計画する新人もいるようです」(政界関係者)
民主党への年間の政党交付金は165億円。貯金も200億円近くあるようだから、大盤振る舞いするわけだ。
その一方、解散前後に離党した小沢鋭仁元環境相ら11人の前衆院議員に、「10月に活動費として支給した300万円を返せ」と厳しく迫っている。
離党者続出は自分たちの失態が原因なのに、「カネ返せ」とはよく言えたものだ。
「民主党は、離党した『生活』の議員の政党交付金まで平然ともらっています。その額はすでに7億円。それは国に返還するのが筋でしょう。当たり前のことはせず、新たな離党者に対して『カネ返せ』と請求するのは、おかしすぎます」(政治ジャーナリスト・小谷洋之氏)
民主党はもはや銭ゲバ集団だ。
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