http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/747.html
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新党大地・真民主の鈴木宗男代表の長女鈴木貴子氏(26)が26日、北海道釧路市で記者会見し、衆院選道7区から同党の公認で立候補すると表明した。環太平洋連携協定(TPP)交渉参加への反対や、北方領土返還を訴える。
世襲批判をしてきた鈴木代表が強固な支持基盤を持つ北海道東部からの出馬となり「父に頼まれたら断るつもりだったが、後援会の方々の要請だったので決断した」と説明した。
歌手で新党大地の有力支援者の松山千春が同席し「どこの家に生まれても政治家になったであろう人間」と述べた。鈴木代表は会場に姿を見せなかった。
貴子氏はカナダ・オンタリオ州のトレント大を卒業後、2009年にNHKに入局。長野放送局でディレクターを務めた。NHKには辞職願を出している。
[ 2012年11月27日 06:00 ]
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/11/27/kiji/K20121127004649720.html
別に出馬するのはいいと思うけどな。ダメな奴なら選挙民がきっちり落とせばいいんだし。
ただ自分のこれまでの言動と世襲批判してる奴にはしっかりメッセージ出さなきゃな。都合が悪い時はダンマリじゃ政治家の資格なんてないぞ。
↓とはいえこれじゃあ説得力ないわ♪
ムネオ日記 2009年4月25日(土)
自民・民主両党が、次期衆議院総選挙における世襲候補の出馬制限につき議論しているが、「世襲」の閣僚から反論が出ている。どの意見も自分中心で説得力がない。
中曽根外相に至っては「私は二世だが世襲じゃない。父(中曽根元首相)と18年間、衆参で議員を重ねてやっている」と言っているが、世襲の最も典型的な例を自ら暴露している。
中曽根外相が立候補する昭和61年の選挙の時、中曽根康弘父君は当時一番の実力者であった金丸信自民党幹事長に「私より評判が良いので、是非息子を宜しく」と頼みに来ていたものだった。金丸先生は「あなたより評判悪ければ話にならない」と混ぜ返したのを覚えている。中曽根弘文個人の力ではなく、親の大きな力があったことを頭に入れておいた方が良い。
あの頃、同じ選挙区の福田赳夫元首相は弟を参議院議員にしており、中選挙区制の中で自分達の選挙基盤を強くすることに躍起になっていたものである。バッヂを付けたのは自分の力と思っているところに、世襲の甘さ、おごりがあるのではないか。親の偉大なる力が働いていることを頭に入れておいてほしい。国会議員の職は私有財産ではない。公の立場である。階級社会にしてはいけない。
知事、市町村長で世襲という例はない。町村長でまれにあるが、ほとんどは親がやめてしばらく時間が経ってからという例である。なぜ国会議員だけが圧倒的に世襲が多いのか、考える必要がある。
「世襲」の制限については、民主党がいち早く方向付けをしているが、私は制限があって当然と考える一人である。
(後略)
http://www.muneo.gr.jp/html/diary200904.html
しかもなんだこれ
>世襲批判をしてきた鈴木代表が強固な支持基盤を持つ北海道東部からの出馬となり
>「父に頼まれたら断るつもりだったが、後援会の方々の要請だったので決断した」と説明した。
お姉ちゃんが勝手に芸能事務所に履歴書を出した〜みたいないい訳だな♪
てか
NHKてコネ丸出しですやん♪
ロシアにタカコハウスができるのか 笑
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