毎度お疲れ様デスッ！！

前提条件として、いっこだけ確認なんですが、
一審判決の主文で“推認”されている『水谷からの裏金授受』は、
控訴審の“争点”から消えてなくなっている、という解釈で宜しいでしょうか？

私は、検察側は“そこはもう突っ込めない”と判断しているのですが・・・
しつこいようでスミマセン。

『前提条件として、いっこだけ確認なんですが、
一審判決の主文で“推認”されている『水谷からの裏金授受』は、
控訴審の“争点”から消えてなくなっている、という解釈で宜しいでしょうか？』
⇒解かりません。
今の所、諦めているように思えますが、本文の通り、何でも有りのムチャクチャですからね。
私が危惧しているのは、本裁判は第５検察審査会の強制起訴に対する「無罪確定」であって、第１検察審査会の強制起訴に対する裁判は行なわれていないとも取れる報道があるので、「憲法３９条(一事不再理)：同一の犯罪について、重ねて刑事上の責任を問はれない」と考えるのが常識ですが、常識があるならこのような事態になっていませんよね。
つまりね。ぶっちゃけて言えば、
『平成１９年５月に「りそな転借金の返済 ４億円」が不記載』
の２回目の検察審査会が開かれ強制起訴される可能性があるかも？
あるいは、その収賄罪も「一事不再理」の範疇から外れるよね。
ちょっと、考えすぎかな？

愚民祭りが、もりあがらん！

お前も、判決文を書いた裁判長同様アホだ。
まず、担保提供定期預金を組む直前には、本文の通り『平成１６年分の収支報告書の「翌年への繰越額610,051,380円」から「りそな転借金」の４億円を引き算すると、「210,051,380円」となります。』という陸山会のお金があったことを忘れるな。

それに、『残高を約4億0,300万円（正しくは4億0,290万円くらいだっただろう）とした』のであるから、その原資は「本件４億円」以外何があるんだ？
いいかい、その１通の通帳に「4億0,290万円くらい」を集中するのに、どのような経緯で集中したのかなんて、何の意味も無いって言ってるのが解からないのか？
「本件４億円」が一時的に土地代金に流用されていたとしても、その１通の通帳に「4億0,290万円くらい」を集中させた時点で、その中の「４億円」は、「本件４億円」に対する小澤個人への「預り金４億円」の返還を一旦し、再入金したものとして取扱います。
つまり、記帳は何もしないということです。

もう一度聞く、担保提供定期預金を組む直前には、陸山会のお金は、「210,051,380円」でした。
これじゃあ、「４億円」の定期預金は、気のせいかもしれないけど、組めないかも知れないよ。
「本件４億円」と言う小澤個人からの「預り金」以外に、「４億円」と言うお金は、どこから降って来たんだい？

『なんで阿闍梨はこの解釈で満足できないんだ？』
⇒なんでか、良く解からないけど、なんか違うような、騙されてるような、作り事のような、嘘のような、やっぱり阿呆のような、気のせいかな〜〜。

『でも収報にどう記載されていようが、その数字をオマエがどういじくり回そうが、実際の経緯から判断すると、りそな4億円を定期預金にする余裕などなかったとしか思えんぞ？』
⇒別に、年末までに組んでいれば収支報告書に記載されるよ。
ついでに言っておくけど、定期預金に組んだ時点で、収入と借入金と定期預金に「４億円」の計上が求められるのだよ。
平成１６年分の収支報告書の「翌年への繰越額610,051,380円」から「りそな転借金」の４億円を引き算すると、「210,051,380円」となりますから、定期預金残高「471,500,000円」の中の４億円は、「りそな転借金」が原資であることになります。
もし、定期預金にしていなかったのであれば、定期預金残高は、「71,500,000円」と記載されていたと言うことです。

『休み、休み、も、バカ（お前自身）に言え。』

『第一この数字間違ってるし〜〜〜ｗ
「210,051,380円」ってのは「翌年への繰越額610,051,380円」の中の「現金・普通預貯金額」だって言うんだろ？ブ、ブ、ブ〜〜！×〜ｗｗｗ』
⇒大バカ者。お前の頭の中は、やっぱり、狂っている。
【第０１回】陸山会事件の基礎資料
http://ajari-rikuzankai.at.webry.info/201101/article_1.html
◆【現金と普通預金の年末残高の計算式】
前年からの繰越額＋本年収入額−支出総額＝翌年への繰越額
翌年への繰越額−預金等(定期預金を意味する)＝現金・普通預金繰越額
【2004年の収支報告書より】
151,229,466＋580,024,645−121,202,731＝610,051,380円
610,051,380−471,500,000＝138,551,380円
【2005年の収支報告書より】
610,051,380＋339,099,635−679,964,189＝269,186,826円
269,186,826−256,500,000＝12,686,826円
【2006年の収支報告書より】
269,186,826＋134,586,054−325,390,217＝78,382,663円
78,382,663−56,500,000＝21,882,663円
【2007年の収支報告書より】
78,382,663＋103,854,350−115,060,981＝67,176,032円
67,176,032−56,500,000＝10,676,032円
⇒これを何回、お前に見せていると思っているんだ。
もう一度言う。お前は、バカだ。カスだ。救いようが無い。

『政治団体の余剰金の中から運用に供されている分は、収報の収支には記載されない。』
⇒はい。はい。ッたく。「2004年の預金等」の中には、確かに定期預金と私には確認できない「15,000,000円」が御座いますです。ハイ。それがどうした。
そんなに気に成るなら、官報じゃない収支報告書を検察から見せてもらえばいいじゃないか。友達なんだろ？

『本件4億円同様、他団体からの送金も16年の収報には記載されていないんだから、それを原資にすればいい。そして当然のことながら、この収報上の「翌年への繰越額」および「現金・普通預貯金の繰越額」は実際の繰越額とは大幅に狂っているはずだ。』
⇒お前、本文よんでないだろ？
『よって、合計「890,051,380円」の中から、手付け金を差し引いた土地代金残額「332,640,000円」と「担保提供定期預金 ４億円」を出金したのです。
結果、残金と「210,051,380円」の差額「52,640,000円」は、陸山会が立替金として処理していることが解かります。』
⇒この部分の意味が解からないんだ〜〜？(笑)
あのね。やっぱり、算数勉強してから、御託述べようね。
先に、決定的な、お前の間違った考えを指摘しておく。
まず、収支報告書は、正しいことが前提だ。
「前年からの繰越額＋本年収入額−支出総額＝翌年への繰越額」の計算が合っている限り、当該収支報告書は正しい。
「翌年への繰越額」と現金預金とに差額が生じている時は、普通預金等に「預り金」が入っているか、「立替金」があるということだ。
いずれにしても、「預り金」も「立替金」も陸山会のお金では無いのだから、収支報告書に記載してはならない金額だということだ。
そして、何度も言うが、「翌年への繰越額」がマイナスにならないのであれば、収入計上するかしないかは、陸山会が決めることだ。
検察やお前に、口をはさむ権利は無い。

『「何の意味も無い」訳がなかろう。収報の記載が事実と異なるという指摘を受けている以上、事実の経緯を調べるとともに、それに対する収報の記載がどうであったか見比べて判断するほかあるまい。これは虚偽記載いの疑いをかけられている収報に記載されている数字だ。これを端から鵜呑みにしていたら本当の事実やそれが犯罪行為に該当するかの判断なんかできやしない。』
⇒なんでもかんでも、収支報告書がムチャクチャなんだから、どうのこうのと。
『ふざけるな〜〜！』
お前の言い分なら、「虚偽記載いの疑いをかけられている収報」なんだから、検察様のおっしゃる通り虚偽記載だらけなのだ。ッてか？
いいかい。虚偽記載いの疑いをかけるんだったら、それなりの物的証拠を示して、その根拠法を示して、その上で『正しくは、こう記載しなければ成らなかったのですよ』と逮捕理由・起訴理由を告げて裁判にかけなくちゃならないんだよ。
お前の主張は、まったく、議論にも何にもなりゃあしない。知性が全く無い。

「本件４億円」、「担保提供定期預金を組む直前の陸山会のお金 210,051,380円」、
「政治団体からの預り金（小澤個人への土地代金支払い用の立替金）２億８千万円」
⇒さあ、もう一度聞くぞ。
上記の中から、土地代金「332,640,000円」を支払いました。
その後で、「担保提供定期預金４億円」を組む為の原資は、どれだ？
言っとくけど、「本件４億円」以外のお金を使ったなんてバカなことを言いそうなので、先にクギを刺しておくけど、「本件４億円」も「政治団体からの預り金２億８千万円」も、陸山会のお金では無いのだから、残金には「本件４億円」が残っているものと考えなさいよ。先程も言ったけど、一旦、小澤個人の「預り金」を返還して、再度「預り金」を入金したとして取り扱うからね。

つまり、「担保提供定期預金４億円」を組む為の原資は、「本件４億円」以外に有る訳ないだろう。
これが解からないようでは、コメントなんぞ偉そうにする資格は無い。

バ〜〜カ。ア〜〜ホ。足し算引き算も出来ないんだぜ。こいつ。

『預金等については事務所に備え付けが義務付けられている「運用簿」と連動している。』
⇒ムダな知識ひけらかしたいのは解かるけど、やめろッて言ってるだろ。
それ、何が言いたいの？
お前が、「りそな転借金」を原資に組んだ定期預金は、組んでる余裕がなかったハズだ、なんて言うから、年末までに、収入、借入金、定期預金を帳簿に記載すれば、収支報告書に記載されますよって、教えてあげたんじゃないか。
怒るぞ。バカヤロー。

『定期預金は「収入」か？』
⇒この質問が出るようじゃ、お前、コメントする資格、本当〜〜にないぞ。
あのね。「りそな転借金」の４億円は、小澤個人が「りそな」から借りたお金だよ。
陸山会に入金した時点では、「預り金」なのです。(「本件４億円」も同じ)
これを、「収入」計上するか、しないかは、陸山会の勝手だよ。
で、その時点での「翌年への繰越額」は、｢210,051,380円｣なのです。
で、その「りそな転借金」分「預り金４億円」を原資に陸山会名義の定期預金を組みました。
すると、定期預金残高が｢471,500,000円｣となりました。
でも、これでは現金・普通預金の残高がマイナスになってしまいます。
と言う訳で、「りそな転借金」を収入、借入金に計上しました。
これで、「翌年への繰越額」は、｢610,051,380円｣となりました。
めでたし。めでたし。

＞まず、担保提供定期預金を組む直前には、本文の通り『平成１６年分の収支報告書の「翌年への繰越額610,051,380円」から「りそな転借金」の４億円を引き算すると、「210,051,380円」となります。』という陸山会のお金があったことを忘れるな。

「210,051,380円」が期末残高だという意味だと思ったのはオレの誤解だったようだな、謝罪する。
まあだからと言ってオマエのアホアホ主張が認められるわけじゃないが、オレが>>09で言った『第一この数字間違ってるし〜〜〜ｗ「210,051,380円」ってのは「翌年への繰越額610,051,380円」の中の「現金・普通預貯金額」だって言うんだろ？ブ、ブ、ブ〜〜！×〜ｗｗｗ』、これはオレの誤解だったようだ。
申し訳ない。
後いろいろ相手してやりたいが他でちょっと深刻な問題が出てきたんでオマエの相手は今できない。
また暇を見てレスしてやるよｗ