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吉川タイムズ
http://blog.livedoor.jp/yoshikawatimes/
2012年11月25日12:53
【2012衆院選特集】
第3極、「維新」がどうした?「みんな」は独自路線を!
どうも東京いると、「維新」の情報に惑わされる。とにかく露出が多い。このマスコミの報道姿勢が有権者に大きな影響を与える。
11月24日、某新聞によると、橋下代表代行は、単独で衆院過半数(241人)以上の候補擁立を事実上、断念した。「現実としては『みんなの党』の数を足した数になる」と述べたらしい。橋下は「みんな」の渡辺代表に対し、合流、すなわち党を解体して維新に加われというメッセージを流しているが、渡辺代表は、原発政策の違いが問題とし、また、太陽の党との合併を白紙に戻して欲しい、と述べ、合流は無理との方針。ただ、競合選挙区については、公開討論会などを通してどちらの議員が出るか調整したらどうか、など、共倒れ、民自有利を避けたい意向を持つ。
議員としてのキャリアや血筋、この間の政治活動からして、どうしてにわかタレント政治家風情に、「俺のとこに来い」などと言われなくてはならないのか?と渡辺は考えているのではないか?
維新は、24日、政権公約原案を明らかにした。地方共有税の創設、脱原発依存の一方、条件付原発再稼働容認の立場に変じた。TPPに関しては逆に、交渉参加方針を示していたが、原案では見送った。元太陽の会の石原に配慮した形だ。
肝心要の政策を、合流の結果、ころころ変えている。信用できない。こういう党に力を持たせたら日本はいったいどこに向うのか。
(読売新聞11月25日朝刊より)
一方、問題の民主党元首相菅直人は、24日、「府中NPO・ボランティアまつり」の会場にいたらしい。市民に笑顔を振りまいていた。読売によれば「原発ゼロが私に託された使命。それに絞って訴えていく」「振り出しは市民運動、また、そこにまた戻ってきた感じだ」と述べていたとも。
民主党解体の元●であり、原発事故では大失態の総責任者であった彼が、盛り上がった反・脱原発運動の広がりにちゃっかり便乗して、あたかも自らの手柄ででもあったかのように振舞っている。いまだに関係を続けるNPOがいることにも驚きだ。恥を知らない政治家の典型を見る思いだ。
http://blog.livedoor.jp/yoshikawatimes/archives/20509412.html
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- この投稿タイトルと投稿内容は明らかにおかしい!! どういうつもりなのか!! 仕業屋 2012/11/26 00:39:46
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