http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/644.html
Tweet |
ブログDendrodiumより
http://dendrodium.blog15.fc2.com/blog-entry-1467.htmll
文殊菩薩によると、週刊ポスト誌に安倍晋三自民党総裁の触れられたくない情報が載っているそうである。
何かにつけ北朝鮮を敵視している安倍晋三氏であるが、
安倍晋三氏がアメリカの政治家と共に永本壹柱(いつちゆう)[本名・孫壹柱(ソンイルジユ)]氏と3人で映った写真が、週間ポストに掲載されている。
永本壹柱(孫壹柱)は嘗て北朝鮮に30億円送金した事のある北朝鮮の忠臣であるらしい。
又永本壹柱(孫壹柱)は山口組の金庫番とも言われている人物で、
今中堅ゼネコンを舞台とした架空増資事件をめぐる貸金業法違反の罪で取調べを受けている。
私は昨夜のテレビ画面(ニュース)で、偶々孫壹柱という名を目にしたが、
安倍晋三氏との関係等、思いも及ばなかったから、何となく見過ごしていたのだった。
安倍晋三は北朝鮮の忠臣であり、暴力団山口組の金庫番と言われている人物と、懇意にしていながら、
北朝鮮を目の敵にしている滅茶苦茶な人物であるという事が、ここに暴かれている。
我が家ではめったに週刊誌を買う事がないが、
新聞の広告欄の週刊誌の発売広告を見て、今世間で話題になっているらしいものを知るチャンスにしていたが、
文殊菩薩で週刊ポストの記事を見て、改めて新聞の広告欄を見直して見るまで、
週間ポストの広告が、新聞に出されなくなっていたことに、全然気がつかないでいた。
マスコミの情報操作はこんなところにまで及んでいたのかと、驚いてしまった。
それにしても安倍晋三という人は何を考えているのだろう?
ジャーナリスト同盟通信が安倍晋三のことを書いておられるが、
祖父のA級戦犯容疑者の岸信介の信念を、まさに爆発させている安倍・自民党も危うい。集団的自衛権の行使・改憲軍拡のドラを鳴らしている。
これに仰天している中韓両国である。双方の政府やマスコミでは「歴史を繰り返すな」と既に警戒警報を鳴らし続けている。官閥・財閥・言論界が期待する?安倍船長の日本丸も、隣国との緊張が続くことになるだろう。
改憲軍拡を補てんするための安倍政策は、円札を刷りまくるという、断じて手を出してはならない手法を強行するというのである。ブッシュ政策を彷彿とさせる。そのために日本銀行の独立性を封じ込めて、政府の傘下にかしずかせるというのだから、これは日中・日米戦争時の軍部内閣と同じと言ってよい。東條内閣の商工大臣の孫らしい発想である。
安倍晋三はこんな事をして、日本にとってどんな意味があると思っているのだろう?
日本を戦争に陥らせ、経済を破綻させて日本人を地獄に落とす事が願いなのだろうか?
その上何時地震が起きるか分からない日本で、これからも原発も推進すると言っている。
自分に子供がないからと言って、若い人たちや次世代の人たちが見させられる苦難を想像したら、こんな事を計画できるはずがないのに・・・・・
其れを選挙前に発表して、国民が投票すると思っているのだから驚きである。
日本人は馬鹿だし国民の嫌がる情報を目に付かないようにしていたら、自分達自民党に投票するに決まっていると思っているのだろうか?
そういえば富山県のJAは、TPPに加入しないという事を条件に、自民党を支持するそうである。
今でもTPPに入るかもしれないと言っている安倍総裁なのだから、選挙が終わって政権を奪取する事が出来た時、アメリカのTPP参加要請を断れる筈がないだろう事は見え見えなのに・・・・・
自民党員でも個人的にTPPに反対の人なら良かろうと言っても、最近の政党は党議拘束なるものをかけてくるから、TPP反対を唱えていた議員でも党議拘束に逆らってまで、反対するかどうか信用できないではないか?
その議員が本当にTPPに反対なら、安倍自民党からは離党しているはずである。
その上自民党はあの恐ろしい原発を、今までどおりに稼動させ続けると言っている党なのである。
民主党がだめだったからこんどは自民党等と、いい加減な選択をしていたら選挙後に臍をかむ事になるのに、
何と暢気なJAであろう。
私達国民は組織票を動かす人々の意のままに、投票する必要など全然ないのだから、
今度の選挙では充分用心して、国民を犠牲にして出世を図る恐れのない人を、
自分自身の判断で選びたいものである。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK139掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。