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2012/11/25 晴耕雨読
https://twitter.com/hyodo_masatoshi
河村たかし、亀井静香、山田正彦が新党「減税日本・反TPP・脱原発を実現する党」(略称は「脱原発」)を立ち上げた。
これでよかった。
河村は、心の綺麗な人たちと組んだ方がいい。
慎太郎・橋下は、最初から選挙後の、自・公・民との連立を狙っている。
志の低い、国民をバカにしている政治家たちだ。
橋下徹の正体。
日本維新の会は、民主党の前原誠司、自民党の谷垣禎一、石原伸晃の選挙区の、候補者を見送ったり、鞍替えしている。
これは仲間通しのバッティングを避ける措置だ。
明らかに選挙後の野合のための伏線である。
繰り返していうが、第3極なんてない。
「維新・みんな」は、第1極だ。
「記者クラブ」メディアは、情報独占の、典型的な既得権益支配層である。
その支援なくして、自民党の長年の一党独裁はありなかった。
だから小泉が刺客を放つと全力で支援する。
しかし三宅雪子が野田に選挙区に立つと、地元から立て、と難癖を付ける。
60%の自民党世襲議員の権益を守っているのだ。
今回の総選挙は政策で決める。
脱原発・消費税増税廃止(凍結)・TPP反対が、賢い国民の選択だ。
民・自・公・国+みん・維新は賛成・推進の立場だ。
今は玉虫色のことをいっても、選挙後は賛成・推進で野合する。
安倍・慎太郎・橋下で、危険な米国隷属・軍国主義の大政翼賛的政権ができる。
日本のマスメディアは御用メディアだ。
その御用メディアがしきりに喧伝する日本維新の会とみんなの党は、合計してもたったの15だ。
国民の生活が第一は45だ。
御用メディアは国民の生活が第一を隠し、第3極騒ぎの票をすべて「維新とみんな」にもってゆこうとしている。
この動きは放送法違反である。
放送法の第四条は「二 政治的に公平であること」と定めている。
現在のマスメディアの動きは、これに違反している。
公平に扱えば、もっと多くの時間を、国民の生活が第一の政策にさかねばならない筈だ。
しかも民・自・公とはまったく違う政策である。
現在は、違法の国民の生活が第一隠し状態である。
最近、慎太郎・橋下が、政策軽視で、くるくると政策を変えることが暴露された。
これは選挙後も受け継がれる。
こんな連中を信じて支持すると必ず裏切られる。
それでも御用メディアが支持するのは、国民の生活が第一を消すためだ。
それほど恐れられているのだ。
政策が国民のためのものだからだ。
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