http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/521.html
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■廃棄物減らし、高速中性子研究等の屁理屈で国策無駄遣い、もはや投資意義がない原発をゴリ押す原子村の好き放題が進行中!http://urx.nu/2A8D (←コチラに添付画像があります)
<注記>添付『もんじゅ』の画像はhttp://urx.nu/2A6K より転載。
*エネルギー投資シニアアドバイザーG.Dallos,L.Myllyvirta 共同執筆:原発‐21世紀の不良資産/原発は投資家や金融機関にとって潜在的な不良資産である(日本語版作成 グリーピース・ジャパン)http://urx.nu/2A8i
*メディアプロパガンダ「B層エゴ拡大効果」(脱原発より目先経済の優先!)で原発セロ徐々 に縮小?猪瀬は石原踏襲の隠れ原発派!http://t.co/p9cqhSSd
hanachancauseposted at 12:10:52
*失敗した「高速増殖炉」は長期原発廃棄物処分問題の解決にはならない【核原料国際会
議(IPFM)2010年2月17日、報告書・概要版の翻訳】http://bit.ly/10DGDMH
hanachancause2012.11.23 13:50
*<高速増殖炉「常陽」(実験炉)>茨城新聞 常陽、15年度再開意向 文科省部会に提示 原子力機構 http://urx.nu/2A7n
*ざまあみやがれい 常陽の復旧計画http://urx.nu/2A7p
*「もんじゅ」完全復旧を発表 10年に装置落下2012/08/08
http://www.asahi.com/national/update/0808/OSK201208080116.html
*福島原発以上に危険性のある高速増殖炉『もんじゅ』で今起きていること
http://getnews.jp/archives/109213
*<高速増殖炉「もんじゅ」(原型炉)>日本経済新聞 もんじゅ、廃棄物減容化で燃料照射計画案 文科省作業部会http://urx.nu/2A7r
*@masaru_kaneko【もんじゅの悪知恵1】文科省が利益相反委員を集めた作業部会で、原子力研究開発機構が来年度に高速増殖炉もんじゅ運転再開を打ち出した。過去の2度の事故で自殺者まで出したのに…。活断層もあるが、審査するのは国会同意なき原子力規制委。滅茶苦茶。http://goo.gl/Y4CWa via web2012.11.09 06:09只のオッサン(脱原発への急転向者)さんがリツイート
*@masaru_kaneko【もんじゅの悪知恵2】原子力研究開発機構はこのように原子力事業者そのもの。原子力規制委員会にその原子力研究開発機構出身の田中委員長と更田委員を入れたのはレフェリーとプライヤーが一体化。なのに国会は議論もせずに解散ゲームに夢中。しかも田中真紀子大臣は潰れ動けない絶好のタイミング? via web2012.11.09 06:11
只のオッサン(脱原発への急転向者)さんがリツイート
*もんじゅ文科省部会初会合「発電技術残す」多数/作業部会は原子力工学や科学コミュニケーションなどの専門家九人で構成するが、脱原発派の委員はいない。http://urx.nu/2A74東京新聞 2012年10月29日 夕刊
・・・以下は、同記事より引用・・・
今後の研究計画を検討する文部科学省の作業部会の初会合が二十九日、開かれた。委員からは「発電能力はもんじゅの 当初の目標であり、それができるかを見極める必要がある」など、発電する原子炉としての研究を維持すべきだとする意見が大勢を占めた。
作業部会は、年末までに中間報告をまとめ、来年夏までに研究計画を決める。今回の検討は、九月に決まった政府の新エネルギー戦略を受けたもの。もんじゅは 高速増殖炉の研究成果をまとめた上で、今後は年限を区切り、放射性物質の量や有害度を減らす燃焼炉の研究炉として活用するよう転換する方針を掲げた。
作業部会は原子力工学や科学コミュニケーションなどの専門家九人で構成するが、脱原発派の委員はいない。この日の議論は、発電する原子炉としての当初のもんじゅの役割に固執する意見が多く、新戦略が期待している核のごみを減らす燃焼炉への転換からは外れた流れになった。
この日は、燃焼炉への転換や研究期間をどうするかなどは本格的な議論に入らず次回以降に検討することになった。
・・・以下は、緑の党MLより転載・・・
昨日の東京新聞2面下にも出ていましたが,とっくの昔にお亡くなりになったと思っていた「常陽」が復活させられそうです。まるでゾンビです。「常陽」は茨城県の大洗にあります。
また,福井県の高速増殖炉「もんじゅ」については,ご承知のように「復活」いたしました。こちらもゾンビです。いずれも「地獄からの使者」達であり,日本を[死の世界」へ誘う道案内人です。
「もんじゅ」は,少し前に言われていた「廃棄物減らしの研究」に限定するのではなく,燃料に「廃棄物減らしの研究用のものを一部使う」ことにする,「常陽」は「高速中性子を使った研究目的に原子炉を改造」したそうです。
原子力ムラ得意の「屁理屈ステップダウン方式」です。何のことはない,無内容な理屈を付けて,今までやってきたことをそのまま,何の替わりもなく,あるいは更に大規模に税金を使って引き続きやって行きますとういうことにすぎません。
無礼にも、何も知らないと馬鹿にする国民各位には,ニコニコ笑顔で「科学研究」のためです,未来の日本をになう技術を開発していきます,とご説明,こんなことで「だませる」とタカをくくっています。
「廃棄物減らし」などとはよく言ったものです。「もんじゅ」も「常陽」も,動けば動くほど廃棄物の量は指数級数的に増えていくでしょう。一体誰が,こんなことに予算を使ってもいいと言ったのでしょうか。どうせ「東日本大震災復興予算」を使っていたのでしょう。まるで「コソ泥」そのものです。
原子力ムラと放射能は徹底して閉じ込め厳重に管理せよ,これ以外に対応策はありません。原子力ムラとの「最終戦争」は始まっています。覚悟が必要です。
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