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維新は4次公認16人 小林氏の入党は「大阪側が厳しい」
産経新聞 11月22日(木)19時34分配信
日本維新の会は22日、衆院選4次公認候補16人を発表した。
記者会見した維新の藤井孝男参院議員は、減税日本を離党した小林興起前衆院議員が維新入りを希望していることについて「維新入りを決定した事実はない。大阪側が(小林氏に)大変厳しい意見を持っている」と述べた。
4次公認は次の通り。
山形2区=川野裕章▽埼玉14区=鈴木義弘▽神奈川16区=富山泰庸▽千葉13区=椎木保▽東京1区=加藤義隆▽新潟4区=栗原博久▽福井1区=鈴木宏治▽京都3区=山内成介▽同6区=清水鴻一郎▽奈良4区=松浪武久▽山口1区=篠田誠司▽愛媛1区=池本俊英▽同2区=西岡新▽同3区=森夏枝▽福岡2区=頭山晋太郎▽鹿児島1区=山之内毅(敬称略)
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最終更新:11月22日(木)19時55分
福助です。
ピン惚けのこの人は何処へ落ち着くのか?
橋下維新は「本気のコウキ」は邪魔で迷惑なんだよ。だって嘘の愛国派なんだから純粋なコウキさんへの対応に苦慮する事は目に見えてるからだ。
「日本維新の会」の実態は「対米依心の会」なんだ。
つまり米国の利益を代表する政党だってことさ。
ちなみに、石原慎太郎氏は反米愛国右翼ではなく、
実は戦後アプレゲールそのままの人物で、
実は、「アメリカかぶれ」の人物であると看做す。
これは、私の体験的観察によるものだ。
私はある会合に出たときに石原氏が行った演説に接した事によるものだ。
彼の発言は独特の特長を備えていた。
即ち、やたらと英語の単語を交えて演説を行ったのであり、
キザっぽく、底の浅い英語知識をひけらかすようでもあり、異様な印象を受けた。
このような話し方をする人物は日本の経済復活以後には姿を消した筈だったのだが。
古い例えだがコメディアンのトニー谷さんの話芸の姿に似ているのだった。
トニー谷さんは芸能上の芸風だから私は嫌ってはいなかったのだが、政治家がキザでは嫌らしいではないか。
石原氏はその嫌らしさを備えているのである。
彼は終戦時に13歳くらいであっただろうから、戦時中の軍国少年すなわち反米と戦後の米国に頼って米国にかぶれて自分の精神文化を形成してきたであろう事とが同居していると考えられる。
そして恐らく、反米感情は精神文化としては高度化・広範化の成長を得ることはなく、対米依存と従米感情は戦後日本の歩みに倣って拡大したのではなかろうか。
即ち米国と精神的にかなり同化しているのではないだろうか。
その結果、石原氏は、
今の米国の衰退を米国の指導者達と同様に憂いていて中国の台頭に危機感を抱いているのではないかと考えるのである。
アジアの中に居る普通の日本人としては周りの国々即ち中国や朝鮮半島と対立しようとはしないはずだ。
しかし、石原氏はアメリカかぶれだからアメリカ人と同じと考えてよく、アメリカの利益に沿って思考してしまうのだろう。
即ち、米国の危機に接するに至って、自分の心の中の二つの相反する要素のうちより強い要素が表面化したのではないのか。
「スマートなアメリカに寄り添って今まで生きてきた。それがアメリカが後退しつつある。周りのアジアの国々は日本より後進地域だと彼は今でも考えている筈だ。
そんな後進地域と対等に付き合う事、ましてや頭を下げる事は大日本帝国時代の軍国少年としては堪えられない」
まあ、こんなところではないのか。
アプレゲールの戦後スマートボーイ精神も成長する事なく老化し朽ち果てるに至ったという事だろう。
小林コウキさんに戻るが、頭を冷やした方がいいよ。西村シンゴは「対米依心の会」は利用しやすいから入れてくれたんだ。
コウキさん、あんたは理論家でまともだから彼らは扱いに困るんだよ。迷惑がってる。つまり、あんたは嫌われてるって事だよ。
遊びが下手な客が野暮ったくホステスに夢中になって、ホステスは振り切るのに苦労してるって図だよ。
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